後味の悪い話 その174
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■注意■
・ネタバレ必須です(但し、新作などの場合はある程度の配慮をお願いします)
・既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
前スレ
後味の悪い話 その173
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1511055111/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured このスレ立てたのが>>106みたいな荒らしだってことがよく分かる状況だね 家庭教師ヒットマンREBORN!の1エピソード
家庭教師ヒットマンREBORN!はダメな中学生の主人公をマフィアのボスにする為に家庭教師のリボーンがやってきて騒動を起こすというギャグ漫画
途中からバトル路線にシフトするのだが初期は一話完結の多いギャグ漫画で、主人公を鍛え上げるために不良に挑ませたりと試練を与えていくという主旨
ある日主人公は進級出来た祝いとしてリボーンに高級寿司屋に連れてこられる
何か裏があるのではないかと思いつつも仲間たちと寿司を楽しんだ主人公だったがリボーンは主人公に支払いを任せて逃げてしまう
中学生で高額な支払いも出来ず大将に無銭飲食を咎められる主人公
だが偶然にもその店は主人公の友人の家であり、大将は友達なら話は別だと言って寿司は奢りにしてくれた
ところが、そんなやりとりをしている隙にリボーン達が戻ってきており、高級寿司を勝手に食い逃げして行ってしまった
さすがにその分までは奢る事は出来ない、という事で結局主人公はその店で手伝いをする事になる
そしてそれを聞きつけた主人公の舎弟(を気取ってる友人)が自分も手伝うと言って現れる
しかし舎弟もはりきりすぎて高い皿を何枚も割ってしまい、彼もまた勝手にネタを食い始めて借金を増やす始末
すると今度は舎弟の姉(最初に食い逃げした内の一人)が現れて残りのネタでちゃんと寿司を作って見せると言い始める
彼女は料理が何を作っても毒になってしまうという特技の持ち主なのだが、今回に限っては綺麗で美味しい寿司を作り上げて見せた
そこで大将は本来食い散らかされたネタで作る予定だった100人分の寿司を彼女が作ってくれるなら借金はチャラにして良いと言い出す
こうして無事に借金は返せたかに思えたのだが、実はこれは彼女の新技で食べて数時間後に毒に変わるという代物
それによって大将も店員も客もみんな倒れ、結局主人公はバイトを続けるハメになるというオチ 元々主人公は散々な目に合わされ周りもそれに巻き込まれるという作風ではあったのだが
それでも嫌な先輩だったり詐欺師や明確にバカにしてくる不良だったりを主人公が試練として倒す事になるみたいな話が中で
主人公に落ち度はなく何か成長するとかの利点もないのに借金を背負わされるし
大将は悪人どころかむしろ寛大というべき人物なのに勝手に商品を食われ皿も割られ店はめちゃくちゃにされて信用すら失いかねない事態に晒されるという
ギャグ漫画とは言えあまりにも理不尽で嫌なエピソードだった >>112
こういうギャグ漫画って誰得なんだろ
理不尽なのが面白いと思ってるようなギャグ 俺もお騒がせキャラ同士が意地の張り合いで全てをメチャクチャにする話とか、最後はうまく行くものの終盤までウダウダと自分勝手なトラブルを延々と繰り返すような展開は好きではないな
でも面白いと思う人も少なくないらしい 名探偵コナン『青の古城事件』
主人公の江戸川コナン一行はキャンプに向かう途中で偶然にもとある古城を訪れる事になる
その古城は現在も住宅として使われており、かつて死んだ長女の二番目の婿、長女の息子である若い画家、庭師、齢をとり足を悪くした大奥様が住んでいた
住人の計らいで古城に一泊する事になった一行だったが、その城では4年前に大火事が起きており15人が死亡した曰くつきの城である事が判明
そして城には大旦那によって隠された財宝があり、見つけた者にはそれを与えるとして城の何箇所かにそれを示す暗号が残されていた
城にはいくつかの隠し通路があり、主人公達が探索している内に一人また一人と行方不明になっていってしまう
主人公もいなくなってしまい少女2人が残された状況で、隠し通路に白骨死体を発見
その白骨死体の状態から事件の犯人に辿り着く
実は大奥様は全くの偽者であり、隠し通路にあった死体こそが本物の大奥様だった
偽大奥様の正体は火事で行方不明になったと思われていた使用人が整形してなりすました姿
隠された財宝を手に入れるために大奥様に成り代わるため、大奥様と親しかった使用人をまるごと火事で殺したのだという
更にその後火事で焼かれた塔を探索していた他の使用人も殺害
本物の大奥様も含めれると17人も殺害をしていた事が判明する(主人公一行も殺そうとしていたので実質20人以上) 少女たちも亡き者にしてしまおうとする犯人だったが、実は機転によって助かっていた主人公達によって阻止される
そして全ての真相を暴かれたのだが、主人公は隠された財宝のありかも解読しており犯人に教える
犯人は「見つければ勝ちだ、自分の物だ」と急いで教えられた場所に向かうが、光輝く扉を開けた途端に目に飛び込んできたのは外の壮大な景色だった
大旦那の言う財宝とは「この景色と城」
つまり城を相続する権利に過ぎず、犯人が想像していたような金銀瑠璃玻璃などは存在していなかったのだ
城自体が宝とも言えるが、維持費は掛かるし大奥様に化けていた彼女にしてみれば既に持っていたような物
犯人は「こんな物のために私は……」と崩れ落ちて終わり
コナン史上でも最も殺害数の多い話であり、犯人が意気消沈する報いを受けるとは言え「こんな物のために」何人も殺されたというのが後味が悪かった
あと単純に老婆が暗闇の中から襲ってくるというのが怖い 老婆がしょっちゅう外国行ってるはずなのに気にしない使用人達が恐ろしい 『SCP財団日本支部』より「SCP-439-JP ホームラン量産法」
オカルトな物質や生命体を『Secure,Contain,Protect(確保、収容、保護)』する財団の話
大体は対象の異常性や脅威を確認するため「Dクラス職員(どうにかして集めた死刑囚達)」
が体や命や精神を犠牲にして判明させるのがお約束
現在は故人となっている◼◼というプロ野球選手にしてホームラン王は
実はバッターボックスに入る前にいつも特定の身振りや動きを長々とする癖があった
野球全然やった事がない財団職員の一人が、草野球のレクリエーションに備えて
◼◼選手の試合のDVDを見て一連の動きをそっくり真似してみたら
(振ったバットがボールに当たりさえすれば)必ず毎回毎回ホームランに出来てしまい
それに他の職員が気付いた事から『必ずホームランを打てる予備動作』と判明
まあ◼◼選手以外にはまず全部を同じ順番で偶然こなせる事はほとんどないが
意図的にやったら球速やタイミングや角度や風圧などの物理法則を超えてまで
100%ホームラン打ててしまうため、これは超常現象だと財団が解明に乗り出す
書き込み一回で済ませようとしたら本文が長すぎると言われたので次へ ところが実験を繰り返すうちに恐ろしい事が判明したため、今後の実験は全面禁止
財団は各国の野球管理団体に圧力をかけ、10種類もの一連の動作のうち途中の数個を
野球ルールで禁止行為にさせ、◼◼選手の生前の試合映像や練習映像は全て回収し
編集してから再販させ、この地球上からホームラン量産法を葬る事にした
・事前に一連の動作をしていれば、野球のボールでなくてもホームランになる
・ボールがその時投げられていようが止まっていようがホームランになる
・というか偶然バットがスッポ抜けて当たっただけでも勝手にホームランになる
・そのボールが大きければ大きいほど、重ければ重いほど速度と衝撃が増す
・正確な球体でなくてもよい、ラグビーボールくらい偏平でもホームラン
・凹凸がたくさんあってもよい、人間の頭部くらい不均一でもホームラン
(実験の過程で事故が起き、Dクラス職員の一人が身を以て証明してしまった)
・そのボールが大きければ大きいほど、重ければ重いほど速度と衝撃が増す
・というか偶然バットがスッポ抜けて当たっただけでも勝手にホームランになる
公式サイトの原文では名言を避けているため『意味がわかりづらい怖い話』だが
アニヲタwikiの解説が名言は避けつつもヒントが秀逸で、一気に怖くなった
私より頭悪い人はそんなにいないかもしれないが、万が一を考えて
個人的に大事だと思った箇所は二回繰り返し、こっそり文中に正解も仕込んでしまった
財団日本支部において、この超常現象は
「管理しきれる保証はない上に世界を滅ぼしかねない要素(Keter)」に分類されている たしかに「ホームラン」が通常の定義なら世界を滅ぼすとは思えないし、予備動作をした後触れた球状のモノに発動するなら三振した後等どうなるんだろうね SafeとかEuclidとかKeterとかいうオブジェクトクラスの決定に際し、危険性の大きさについては必要条件ではなかったりする >>130
そう
どうなるか分からないけど壊滅的な結果になる可能性が懸念されるということ
SCPには後味の悪い内容のもあるけど短くまとめるのは困難だしこのスレに合わなそう 久正人の漫画『エリア51』のラスト
世界中のあらゆる妖怪、神仏を収容する“エリア51”で、主人公の人間マッコイが様々な事件を解決するという話
この話のラスボスはドッペルゲンガーという人の姿を真似て真似た相手を殺してしまう怪物
マッコイはかつてドッペルゲンガーに姿を真似られ殺されたのだが、神話界の抗争に巻き込まれる形で一命を取り留めていた
マッコイはドッペルゲンガーに恋人や同僚も殺された事、その時身籠っていた胎児を奪われた事の復讐もあってエリア51にやってきたのだ
この作品におけるドッペルゲンガーには
・他人に化けた後、化けた相手が死んでいなければ別の姿に変わる事は出来ない
・長期間同じ姿でいると身体が乾いてしまい支障が出る
という特徴があり、この事からドッペルゲンガー自身もマッコイを殺そうと企んでいた
更に
・正体は不定形の液体生物
・バラけた液体は知性はないが本体に集合しようとする
・バラけた液体が生物(妖怪や神であっても)の中に入った場合、その肉体内で増殖しゾンビ化させる(本体を求めて彷徨う屍にする)
という特性を使って街中にゾンビを発生させるという暴動を起こし、更に米軍に取り入って(ドッペルゲンガーの能力がゾンビ対策になるという誤った情報を掴ませた)マッコイを孤立させる
こうしてマッコイを殺そうとしたドッペルゲンガーだったが、ゾンビの繁殖の様子から逆に位置を割り出されて対決する事となる エリア51で得た力を使い「化物と化して」闘うマッコイに対し、これまで化けてきた「人間の技術」を使って応戦するドッペルゲンガー
戦いはドッペルゲンガーの攻勢から一進一退となり化物化の進んだマッコイが優勢となっていく
そして追い詰められたドッペルゲンガーは次に変身するために奪った後育てていたマッコイの子供を巨大な縦穴に向けて放り投げる
マッコイは化物と化していたが間一髪のところで理性を取り戻し、自らの子供を救い上げる事に成功した
そしてその隙を突こうとしたドッペルゲンガーはマッコイの持つ意思を持った銃の捨て身の自爆によって吹き飛ばされた
こうしてマッコイは因縁を果たし、子供を抱きしめる事が出来た
だがマッコイは元々一度死んでいた身体を奇跡的に動かしていたような存在
戦いから数日後、マッコイは死去
マッコイの娘はマッコイの部下だったキシローという青年によって育てられる
そしてマッコイの娘が十分に成長して結婚し家を出ていった後
キシローは伝手を使ってある事を調べさせた
それは「ドッペルゲンガーの居場所」
キシローはマッコイがいつも使っていた口癖を口にしながら武器を手に出かけていった
という終わり方
マッコイ自身の命が短い事はたびたび示唆されていた事だったし最後に取り戻すべき物(子供)を取り戻す事が出来たのでそれは良いのだけれど
結局ドッペルゲンガー自体はまだ生きていた(他に同族がいるという話は出ていないので恐らく当人)というオチだったのでモヤモヤする物が残った
あとドッペルゲンガーが結構エグい強さだったのでキシローには倒せないんじゃないかという気持ちもあって少しバッドエンドのように感じた ラストで後味が悪くなったと言えば「しをちゃんとぼく」という漫画
主人公の少年が不老不死の「しをちゃん」と出逢うところから始まるコメディ
不老不死である事で危機感や常識が欠落し長く生きているせいで記憶も不安定で平気で首がもげたりするちょっとグロテスクなギャグが基本
出生も原理も不明で作中で「デタラメに不死」と称されるほど何をやっても死なないしをちゃん
死ぬ事を「死ランド」と遊園地に例え自分だけがそのチケットを持っていないと嘆くくらい死に憧れを持っていた彼だったが
最終回、ついに人類が滅びて地球が崩壊してもしをちゃんは未だに生きて宇宙空間を漂っていた
その後も宇宙人に捕獲されたりと色々あったようだがそれも簡単な回想が挟まれて終わり
宇宙も寿命を迎えていく中でしをちゃんは過去を思い返したりもしていたが、昔の事なのでどんどん記憶は消えていく
そして宇宙が終焉の時を迎えた時、しをちゃんの記憶には一つだけが残っていた
それは「過去」の自分からのメッセージのような物
しをちゃんは「今までの宇宙を記憶を全て失って繰り返す」か「終わりにする(しをちゃんも終われる=死ねる)」か選べるのだという
ずっと死を望んできたしをちゃんだったが、しをちゃんは繰り返す事を選んだ。これまでの自分もそうしてきたとメッセージは言った
そして地球創世期の海を歩くしをちゃんに始まり、最後は主人公と出逢った場面(一話の別視点)で終わった
唐突に終わったという事もあるけど、死に憧れていたしをちゃんが概念的というか宇宙の装置みたいな存在であり
結局は死ぬ事が出来ないという結論を見せられるのが少し後味が悪いというか、いっそ「これからもしをちゃんの不死ギャグ生活は続く」みたいな終わり方の方が良かったなと感じた 私は保育士をしています。職場は女と子供だけなので、出会いは全然ないです。そんな職場に、男性保育士が入ってきたのです。彼は大学を出たばかりの22歳。私は絶対に彼を落とそうと決意したのでした。
それは私と彼が2人で最後まで残っていた日のこと。子供も職員も全員帰り、戸締まりを確認して回っていた時に、私はふと思い出したふりをして、彼に言ったのです。
「オムツの替え方、もう少し上手にできないかな?」
「すみません…」
「しょうがないから、練習相手になってあげるわ」
「ありがとうございます」
訳も分からずに礼を言った彼でしたが、私が急にズボンを脱ぎ始めると驚いて目を見開いているのです。
「子供の気持ちが分かるように、今日は1日オムツを付けてすごしていたの」
「先輩、すごい熱意ですね」
「そんなことはいいから、私のオムツを替えてみて」
私は子供のお昼寝用の布団に仰向けになりました。
「…じゃあ、失礼します」
ペロンとオムツをめくると、彼は顔を背けました。オシッコの匂いがしたみたいなのです。
「ダメよ、そんな顔しちゃ。子供だって、嫌がられているのが分かるんだから」
「すみません…」
「で、この後どうするの?」
彼はお尻の下からオムツを引き抜き、すぐに新しいのを穿かせようとします。
「違うでしょ! まずはアソコをきれいにしなきゃ」
彼は慌ててウエットティッシュで私の陰部を拭き始めました。最初は遠慮がちでしたが次第に大胆になり、割れ目の奥を入念に拭いたかと思うと、今度はクリを拭き始めたのです。
「ああぁん、そこはダメ〜」
「俺、もう我慢できません」
彼はいきなりズボンを脱ぎ捨てて、勃起したペニスを剥き出しにしました。
「分かったわ。奥まできれいにしてちょうだい」
「先輩、挿れますよ」
彼は私のアソコにペニスを突き刺し、激しく腰を動かし始めました。擦れ合う粘膜がグチュグチュと鳴り、久しぶりのセックスは最高に気持ちいいんです。
「ああ、イ、イク〜!」
「おお、で、出る!」
私のお腹の上に射精した彼は精液をきれいに拭いて、最後にはちゃんとオムツを穿かせてくれました。
「穿かせ方が下手くそすぎるわ。明日もまた練習よ」
「よろしくお願いします!」
彼は最高の笑顔で元気よく返事をしてくれました。 少年Aと少女Bは高校の天文部の部室で星空を見ていた
少女Bの曖昧な天文知識に対し的確に答える少年A
少女Aは高校には来ていたが部室に引き籠っており、クラスメイトである少女Bは少年Aに会いに部室に通っていた
「もうすぐ夏休み。来たくないのは分かるけど、あと一週間の辛抱なんだからクラスにも顔を出したら?」と少女Bは言った
少年Aは「うん」とそっけなく答える
そして帰り際、少年Aは少女Bに「終業式の日、式には出ずに部室に来て待っていてほしい」と言った
その夜、少女Bは偶然にも地球に墜落した宇宙人を助ける
そしてお礼として『一度だけ時間を巻き戻し過去をやり直せる装置』を貰う
宇宙人は「過去をやり直すという事がどういう事かよく考えて使ってほしい」と言って去って行った
そして終業式の日
少女Bは部室で少年Aを待っていたが、少年Aは一向に来ない
「告白の言葉でも考えているのだろうか」と考えていると、体育館の方が騒がしい事に気付く
部室を出ると、生徒たちが慌てた様子で走っていた。中には血を流している者もいる
尋ねると、少年Aが体育館で銃を乱射して暴れ出したのだという
驚きながらも自分の手元に『過去に戻る装置』がある事に気付く少女B
これで一時間、いや、昨日まで時間を戻せば少年Aを止める事が出来る
だが少女Bはそれを実行しようとしたところで思い留まり、涙を流した
クラスで少年Aがどういう扱いを受けているのか少女Bは分かっていた
その上で「一週間の辛抱だから」と言ったのは少女Bである
一週間辛抱した上で少年Aが出した答えが“これ”なのだ
それなのに、告白されるのだろうと浮かれていた自分が彼を止められるはずもなく、止めて良いはずもない
少女Bは時間を戻さなかった
体育館に行く事もなく家に帰り、『過去に戻る装置』は捨ててしまった >>138
これは確かにちょっと後味悪いな
自分の中で「私が悪いのね」的な結論を出して放置したわけか >>139
そういう見方も出来るし、実際に過去に戻ってどこからの地点からやり直す事で少年が救われるかというとそうでもなさそうだからやりきれない
少年がクラスでどういう扱いを受けていたのかも描写はないけど、銃乱射を起こす事が少年にとっての正義なら少女だけが後悔を背負っている状況とも言える 映画ラ・ラ・ランド
ハリウッドが舞台の恋愛ミュージカル映画
女優を目指すがオーディションが奮わないアルバイターのミアと、自分の店を持ちたいと思っているが上手くいかないジャズピアニストのセブ
2人はハイウェイやレストランで何度かすれ違った後、とあるパーティーで客とバンドマンという形で再会する
当時ミアには付き合っている彼がいたが、夢を追い自分と気が合うセブに惹かれ付き合い始める
季節が巡って2人の関係は順調に進んでいったがそれぞれの夢は叶わないままだった
そんな時セブに転機が訪れる
旧友に入らないかと誘われたバンドが大ヒットし全国ツアーを行えるほどまでになったのだ
セブは家を離れる事が多くなり、ミアとは少しずつ疎遠になっていく
ミアも理想のジャズ喫茶を夢見ていたセブが現状のバンド活動に満足している様子に失望の念を抱く
そしてミアがずっと計画していた一人舞台が全く客ウケせず、セブも仕事の延長でその舞台の観覧に間に合わなかったという事もあって、ミアは女優の夢を諦め実家に戻ってしまった だが、そんなミアにも転機が訪れる
著名な監督が偶々ミアの舞台を観ており、新しい映画のオーディションを受けに来ないかと電話をしてきたのだ
その電話を受けたのはセブだったが、セブは急いで車を走らせミアの実家に彼女を迎えにいく
セブに励まされたミアはオーディションを受ける事を決意し、見事女優の座を射止めた
映画の舞台はフランスでミアはハリウッドを離れる事になる
セブに応援されながらミアは飛び立っていった
そして5年後
ミアは映画のヒットにより大女優となっていた
結婚し子どももいる
一方のセブも夢であったジャズバーを開き繁盛させていた
だがミアの夫はセブではない
ミアがふと寄ったバーがセブの店であった事から2人は再会する
セブがミアと最初に会った時の曲を弾いた後、2人は互いに見つめ合い語らう事もなくそれぞれの生活に戻っていった
5年も会ってなければ気持ちも離れるだろうしミアがフランスに行く前から2人の関係は不穏といえば不穏だったし
そこはリアリティ有って良いし2人は互いに納得はしているようだったけどミアとセブの恋愛模様を観てた視聴者としては別れる結果となったのはちょっとモヤっとした >>143で思い出したあるギャグ漫画のある男女の恋愛の変遷
女が男のストーカーをするほどの恋をする
→男はシスコンだったので女を避ける
→男が自分の姉に対する愛は家族愛に過ぎないと気付き改めて男の方から女の愛を受け入れて付き合い始める
→しばらく付き合っていたが「秋なので飽き飽き、みたいな」という理由で女が男を振る
→男の方が今度はストーカー化(これが作中時間で2年くらい続く)
→卒業式間際にせめてよりを戻したいと男が女に声を掛けようとするが勢い余ってプロポーズ
→情熱的なところに惚れ直したと言って卒業と同時に結婚
→更にしばらくして夫婦関係が危うくなったかに思われたが勘違いと発覚、ついでに妊娠も判明
→最終回、数年後という形で仲睦まじい2人とその娘が登場する
という紆余曲折あったけど最終的には幸せに暮らしました、というハッピーエンドを迎えたんだけど
それから何作か後の同作者の別作品にゲストキャラっぽい感じで男と娘が登場し、しかも女に逃げられている事が発覚する(離婚したのか別居なのかは不明)
キャラの性格からしてありうる事ではあったけど、せっかく良い話で終わったのになって感じだった >>143
後味というか、せつない話だね
しかし要約上手いな >>146
そう。今連載中の別作品でミサチルのその後が出てきた >>147
何だ結局チルはちとせと別れたんだ
つかあの娘の名前は美咲だけど確かチルと桜子の苗字は三崎だったから、娘は三崎美咲になるのかーと微妙に思った >>148
実のところ雑誌でチラッと見ただけなので実は別れてないみたいなオチがあるのかもしれないけど、とりあえずチルが「ちとせが娘を置いて出ていった」という状況にあった事は確かだしチルもトラウマになってるっぽい描写はあった 夫が亡くなって一周忌を迎えたときのことです。お寺が法外なお布施ばかり要求するので、ぶち切れて絶縁し、納骨堂からお骨を引き上げました。
しかし、これではお経を読んでくれる僧侶がいません。そこでネットで検索したら、お寺を持たないフリーのお坊さんがいることが分かったんです。
さっそく連絡すると、やって来たのは20代後半のお坊さんでした。美しい声でお経を読み、しかも明朗会計で、「これなら毎年お願いします」と伝えました。
彼は丁寧に頭を下げると「今のお寺はただの葬式仏教。しかし、本来の仏教は悩める人々に生きる知恵を与えていた」って言うんです。
この若さで、こんなにしっかりした考えを持っていることに感激し、目がウルウルしちゃいました。
「人間が一番悩んでいることって何でしょう?」
「僕は性欲だと思います」
「じゃあ、お坊さんも悩んでいるの?」
彼は複雑な顔をしながらうつむきました。1年もエッチしていない私は、もう全身からやりたいオーラが出ています。
でも、気付いてくれないので、正座で足が痺れたふりをしてデーンと転んでわざとパンツを丸見えに…。
すると、彼のそこがムクムクと大きくなるのを見逃しませんでした。
「お坊さんだって人間でしょう? 煩悩に素直になりましょうよ、ね!」
強引に装束を脱がせ、素っ裸にさせると彼は「これ小坊主、鎮まりなさい」と下半身に説教しますが、そこは大きくなるばかり。
「ダメだぁ。未熟な俺には我慢できねぇ」
彼は苦悩に満ちた顔で挿入してきたのです。なんという元気のよさでしょう。私の中で小坊主さんはピクピク動いて大暴れ。
私もお尻の穴に力を入れてわざと締め上げると「あっ、イクッ、イク〜ッ」と美声でヨガります。
「いいよ。中で出して」
偶然この日は安全日だったので妊娠の心配もなく、思いっ切り自分を解放して久々に深い快楽を味わうことができました。
それからは、毎月のように、小坊主さん恋しさに来てもらっています。
近所へのカムフラージュのため、お経を上げながらエッチしてもらうけど、イクときは必ず彼の声がうわずっちゃうからすごくかわいいの。 ある島でオーパーツや巨大化した生物が出てくる謎の遺跡が発見された世界を舞台にした話のエピソードの一つ
「ウサギモチ」と称される生物が、CMに起用された事を皮切りに話題となる
ウサギモチは手足の無い丸い体に兎の耳のような物が生えたドラクエのスライムのような生物
CMを観た人たちは挙ってウサギモチを欲しがり、主人公達は遺跡からウサギモチを採取して売りさばく事で小金を得ようとしていた
そして捕まえた内の一匹が主人公に懐いてしまい、主人公も愛らしさに負けてウサマルという名をつけ飼い始める
こうして世間ではウサギモチブームが訪れた
見た目の愛らしさに加え人懐こさ、生ゴミでも何でも食べるという手軽さで危険生物せもないという事もあり、島ではビジネス的なビッグチャンス到来と騒ぎになる
だがウサギモチを知っている一部の島民は「ある理由」からブームに懐疑的であり、騒いでいる島民も「一過性でも利用する手はない」と考えているようだった 一人部屋に住んでおり誰にも邪魔されない生活を良いと思っていながらも寂しく思ってはいた主人公にとって、ウサマルとの生活は快適な物だった
主人公はウサマルを可愛がり、ウサマルもすくすくと大きく育っていく
当初はバレーボール程度のサイズだったウサマルはいつの間にか一人用ソファくらいの大きさになっており、昔は元気に跳ね回っていたのにウサマルはあまり動かないようになってしまっていた
元気がなくなったと心配する主人公
そしてある日、ウサマルを心配した主人公が急いで帰宅すると、なんと部屋の鍵が開いておりウサマルがいなくなってしまっていた
床にはウサマルの皮らしき物が落ちており、主人公は急いでウサマルを探しに出る
部屋の近くの食料庫を覗いた主人公は何かが動いているのを発見し近付いた
だが、そこにいたのは巨大なトカゲのごとき怪物だった
大きな口を開け、ジワジワと近づいてくる怪物
主人公は腰を抜かしながらも包丁を手に取り怪物に向けて構え、必死で来るなと叫ぶ
その様子を見た怪物はゆっくりと向きを変えてその場を立ち去っていった しばらく呆然としていたが、主人公はハッとして立ち上がり怪物を追いかけようとする
そして、すれ違った人から怪物が遺跡の方へ向かった事と、怪物が一体何なのかをしる
それは脱皮したウサギモチの成体だった
幼体の頃は愛らしい姿をしているが、成体になると足が生えて可愛いとは呼び難い姿となるのだ
それが原因で捨ててしまう者も多いのだが、それでも大人しい性格の生物なのだという
先程の怪物がウサマルである事、そして襲ってきたというのは誤りで単に飼い主にいつものように近づいてきただけだったと気付く主人公
主人公は慌ててウサマルを探し呼びかけ続けるが、ウサマルが見つかる事はなかった
ウサギモチの成体というのが見た目まんまウーパールーパーで(人丸呑みできそうなくらいデカイけど)要するにウーパールーパーブームを元にした話なんだが
飼い主の言葉と恐怖を察せるくらいの知性があるだけに後味が悪かった このスレって面白味の無い人しかいないのが特長だね
つまらない 何やねん!ウサギモチって!
褒められてるのか、貶されてるのか 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
世界の根源的エネルギーを司る6つの石を集め宇宙中の人類を半減させようとする敵サノスと、それを阻止しようとするヒーロー達の話
ネタバレなので読みたくない人はIDをNGでもしてほしい
結論から言ってしまうと敵サノスの勝利、ヒーロー側の敗北という形で映画は終わる
まず序盤で「空間を操る石」をめぐって、これまでは敵対していたが今回に限りサノスに逆らったロキ(雷神ヒーロー・ソーの兄弟)が殺される
その時点で既に「力を司る石」を入手していたサノスは残りの石の内の2つが地球にある事を知っていたため4人の部下を地球に送り、自身は他の2つを入手しに出掛ける
地球では「時間を操る石」を持つドクター・ストレンジと「精神を司る石」をベースに生まれた人工生命体ヴィジョンが敵の襲撃を受ける ストレンジは連れ去られたが、アイアンマン(パワードスーツを着たヒーロー)とスパイダーマン(蜘蛛の力を得たヒーロー)が宇宙船へ乗り込んで何とかストレンジを助ける
ヴィジョンは他のヒーローの助けもあり敵を追い返し、更に自身の石を破壊する事を提案。そのまま破壊すればヴィジョンも死んでしまうため、ワカンダという超科学国家で石を分離しようと計画する
一方でサノスに辛くも殺されなかったソーはヒーロー集団GOGに助けられて合流。サノスの行く先を予想して石の入手を止めるチームAとサノスを倒す武器を手に入れるチームBに分かれる
だがチームAが石の場所に辿り着いた時には既にサノスは「現実を司る石」を入手しており、GOGにいたサノスの娘(義理)ガモーラを連れて行かれてしまう
ガモーラは「魂を司る石」の在り処を知っており、サノスに脅されてその場所に案内する。石を手に入れるには大切な人を殺すという代償が必要だったが、サノスはガモーラを殺す事でそれをクリアした
そして故郷の惑星タイタンに戻ったところでアイアンマン、スパイダーマン、ストレンジ、チームAの面々と対峙
一時はサノスの持つガントレットの奪取に成功しかけたが結局失敗し、殺されかけたアイアンマンを助けるためにストレンジは「時間を操る石」を明け渡してしまう
その頃地球ではヴィジョンの石を奪おうとするサノスの部下達とヴィジョンの石が外れるまで時間を稼ごうとするヒーロー達との大戦争が行われていた
物量作戦で追い詰められるヒーロー達だったが武器を手に入れたソー率いるチームBの参戦により何とか形勢は傾き始める しかし石の分離が終わる前にヴィジョンは敵の襲撃を受けてしまい、更にサノスが残り5つの石を携えて地球にやってきてしまう
ヴィジョンに近づくサノスをヒーロー達は止めようとするが圧倒的なパワーに太刀打ち出来ず、ヴィジョンは最後の手段であった「自分に石が付いた状態のまま石を破壊」を恋人に頼む
それはヴィジョン自身の死を意味していたが、サノスに無理矢理取られても同じ結果になるという事で恋人は悲しみながらそれを了承、破壊に成功する
だが、サノスはストレンジから奪った時間石の力でヴィジョンおよび石を元に戻し、その上でヴィジョンを殺して最後の石を手に入れてしまった
そしてサノスは指を鳴らす
宇宙中の人類を半分にするという願いは叶えられ、スパイダーマンもストレンジもその他のヒーローも普通の人類と共に土塊となって消えていってしまった
一応サノスは無差別に半分にしたのでヒーローも一部は残っているし次回作に続く展開ではある
が、映画単品で見ると完全に敵の野望が為されているしヒーロー達が消えていく様が観てて心苦しいしサノス強過ぎて勝つビジョンも見えないし観たあとは気が沈んだ >>156
モチみたいな柔らか生物でウサギみたいな見た目だから
正式名はニセモチうさぎ何とかみたいなのだったかな 何かのアニメ
主人公が帰宅途中に何気なく横を見たら大きな館の窓から綺麗な女性がずっと主人公を見ていた。
それから毎日帰宅する際、その家の窓を見ると必ず女性は主人公を見つめている。
ある日主人公はその女の人に会いに行ってみようと思い友達(?)と一緒にあの大きい家に向かった。
窓を見るとやっぱりあの女性が主人公を見つめていた。ところがインターホンを鳴らしても女性は動かないまま主人公を見つめている。
不審に思った主人公たちは館の入口を開けようと試みると開いたので、急いでその部屋に向かった。
部屋へ到着した主人公たちが見たのは、ゴミが散らかった中で椅子に座ったまま窓の外を見つめる女の人だった。
主人公たちは恐る恐る女性に近づいて触れてみると、女の体は冷たくそのまま倒れてしまった。
部屋の状況から察した主人公の友達が最後にこう言った。
「この女の人、コンビニ弁当とか添加物ばかり食ってたから、死んでも体が腐らなかったんだよ。」 >>157
死神デスねーちゃんは今回も出番無しかぁ('A`)
デップーでも出ないし、いなかった事にするんかね。 恐らくタイトルを把握しているであろうに伏せ、さらに実はウーパールーパーの様な容姿なのにそれを隠してトカゲと称して印象操作し、小手先でホラー感や後味の悪さを演出しようとしている(というかそもそも後味悪くもないし面白くもない)
そのことからも「実は後味の良い後日談が有る」なんていう可能性も否めない
以上のことからつまらない
昔あったツライさんとかの話と同様、後味の悪い話を書き起こすセンスも無い無能が嘘までついて無理して投下している感じ
分からない人にも分かるように書かなければならないのに固有名詞を多用するのも同様にナンセンス
このスレはこんなんばっか タイトルなら『放課後ダンジョン高校』だけど別にタイトルわざわざ入れる決まりもないでしょ?
ステマみたいに思われたくもないし
あと邪推しなくても後日談も何もなくウサギモチの話はそれで終わりだよ
だから後味が悪いと感じたんだし
https://i.imgur.com/vrtUctE.jpg
https://i.imgur.com/koZB69X.jpg
で、見た目がこれね
トカゲって書いたのはウーパールーパーって響きがこの成体の怖さを表すのに相応しくないって思ったのと
ウーパールーパーって書いて「成体になると怖くなるのか」って察せられたら台無しだし俺が漫画読んだときの感覚に近付けようと思っただけ
後味悪いと思ったんだから後味悪いと思ってもらえるように書くくらいの工夫は許してよ トカゲとかウーパールーパーっていうよりまんまオオサンショウウオだな
かわいい >>165
話自体が普通に陳腐だし、それを歪曲させて無理矢理後味悪く演出しようとするのは後味スレの本懐ではない 陳腐だと思われたのは感性の違いか俺の文章構成が悪かったのだろうから構わない
でも、モデルはストーリー的にもウーパールーパーだろうけどトカゲにも見える怪物の容姿をトカゲと表しただけで話を歪曲させたつもりはないし
少なくとも俺は愛されていたペットが見た目の変化で好きだった人に拒絶された事や見た目の変化で好きだったペットを拒絶してしまい気付いた時には後の祭りという状況は後味が悪い物と考えた
つまらなかったのは申し訳ないけど本懐ではないなどとまで言われる筋合いはない
というかワッチョイ見るとずっとつまらないつまらないと言ってるようなので、どうせならここは是非おまえが面白いと思う後味の悪い話を投下してもらいたいね
無いのならわざわざ捻り出してもらわなくても別に良いけどさ >>168
うまくまとまってたし自分は後味悪いし面白いと思ったけどな
まあ文句つけるしかないやつは放っておこう >>168
そんなのはありふれた話でつまらないし、大袈裟に語られるほどの内容でもないから
そもそも駄作だからタイトル伏せたんだろ?
聞いたことも無いぞそんなつまらなそうなタイトルの漫画。読んでる人のセンスを疑う
君みたいなセンスの欠片も無いつまらない人にワッチョイで粘着される気もさらさら無いからね
君が消えてくれるならネタ投稿もするよ 話の内容はともかくとして、貼られたのだけだとトカゲには全く見えんな 無くて済めば一番良かったのかもしれないが、ワッチョイ便利だな 分かった
金輪際書き込まないから思う存分ネタ投稿してくれ ワッチョイスレでワッチョイ見られるなんてID見られんのと同じようなもんだしワッチョイなくても分かるような書き込みしかしてないのに粘着されるとか被害者面してんのが笑える 「OKINAWAに行かない?」
いきなり母が電話で聞いてきた。 当時、大学三年生で就活で大変な頃だった。
「忙しいから駄目」と言ったのだが母はなかなか諦めない。
「どうしても駄目?」「今大事な時期だから。就職決まったらね」
「そう・・・」母は残念そうに電話を切った。 急になんだろうと思ったが気にしないでおいた。
それから半年後に母が死んだ。癌だった。 医者からは余命半年と言われてたらしい。
医者や親戚には息子が今大事な時期で、心配するから連絡しないでくれと念を押していたらしい。
父母俺と三人家族で中学の頃、父が交通事故で死に、
パートをして大学まで行かせてくれた母。
OKINAWAに行きたいというのは今まで俺のためだけに生きてきた母の最初で最後のワガママだった。
叔母から母が病院で最後まで持っていた小.学生の頃の自分の絵日記を渡された。
パラパラとめくると写真が挟んであるページがあった。
絵日記には
「今日はOKINAWAに遊びにきた。海がきれいで雲がきれいですごく楽しい。
ずっと遊んでいたら旅館に帰ってから全身がやけてむちゃくちゃ痛かった。」
・・・というような事が書いてあった。すっかり忘れていた記憶を思い出す事が出来た。
自分は大きくなったらお金を貯めて父母をOKINAWAに連れていってあげる。
というようなことをこの旅行の後、言ったと思う。
母はそれをずっと覚えていたのだ。
そして挟んである写真には自分を真ん中に砂浜での三人が楽しそうに映っていた。
自分は母が電話をしてきた時、どうして母の唯一のワガママを聞いてやれなかったのか。
もう恩返しする事が出来ない・・・ 涙がぶわっと溢れてきて止められなかった。 >>175
そもそもID自体見ないよ。そんなもん見なくても相手の言葉と対話すればいい
ワッチョイに頼るのは対話が出来ない証拠
「誰が投稿したか」で判断して攻撃しようってのが目に見えてるね 対話する以前のが多いから自動で跳ねることが出来るのが便利なわけなんだけど
まぁ感想は人それぞれ >>176
お母さんの事は残念だったね
でもそれをオカ板の後味スレに書くのはどうかと思うんだけど 今回の件なら「誰が投稿したか」ではなく「何を投稿したのが誰だったか」じゃね?
「このスレに何度かつまらないと書いてたのが、ワッチョイを参照するとどうやら同じ人物だった」
というか今回の場合は律儀に対話した結果、聞いた事もない漫画なのに印象操作してるとか話を歪曲してるとイチャモンを付けてるヤツと分かったわけじゃん? いや、それ以前にIDくらい見るだろ
対話するにしたってIDから過去の相手の発言見て考え把握しなきゃ対話も何もなくね? 初。説明が分かりづらいです。
山岸凉子「夜の馬」
主人公Aは病院で危篤状態の男性。
気が付くと、なぜか井戸のような暗く深い場所をゆっくりと降下していた。
不思議に思いながらも、先ほどまでの苦しさが無くなっているので、心地よいと感じるA。
やがて底に到着した。
なんだか薄暗く嫌な感じのする場所だ。
人影のようなものもちらほらと見える。
Aは軍服を着た見知らぬ男Bに声をかけられた。
「Aくん、君は気の毒だなぁ。医学の発展のためにやったことなのに。君やわたしのようなものがいなくて世の中どうやって進歩するというのかねえ。」
わけが分からず戸惑っていると、バイクに乗った若者Cにも声をかけられる。
「あんたの顔、テレビで見たぞ。人を何人も、いや何百人も殺した〇〇だ。」
失礼な!とAは激怒する。Cは笑いながらバイクで走っていった。
しばらくすると遠くから手押し車のようなものを押す人らしきものがやってきた。車に乗れ 乗れとAの心に語りかける。あまりの不気味さにAは強く拒む。
続く 続き
―ハッと気付くとAは病院のベッドの上。危篤状態から回復したのだ。
あれは夢だったのだろうか。
数日後、病室で医師と雑談中、危篤中に不思議な体験をしなかったかをたずねられる。医師には臨死体験を収集している友人が居るらしく、医師自身もそれに興味がある様子。
「トンネルや井戸のような場所を上へ上へと昇っていくんでしょう。美しい花や蝶が見えるそうですね。」
「あまりの素晴らしさに帰りたくなくなるとみんな言うんですよ。」
自分の見たものと正反対のことを楽しそうに話す医師の言葉に不安を覚えたAは、疲れているからと医師を病室から追い出した。
そして暗闇で会ったBとCをはっと思い出す。
Bは南京大虐殺の責任を問われ処刑された将軍
Cはワイドショーで見た、女絡みの揉め事のすえ刺し殺された暴走族だったのだ。
…もしかするとあれは地獄だったのか
もしあの手押し車に乗っていたら自分は本当にあの世に行っていたかもしれない…
Bの言葉が思い出された。
「何百人も殺した〇〇だ」
違う!あれは私のせいではない!
実はAは薬害エイズを引き起こした関係者。
製薬会社から裏金をもらい、薬の危険性の発表をわざと遅らせていたのだ。
薬の制作自体に自分の責任はないからと、罪を断固として認めていない。
発作がぶり返した。とうとう本当に死ぬときがきたのだ。
ゼェゼェと苦しみながらAは再び井戸にいた。
ふちにつかまっているが、しがみ付いていられるのも時間の問題。
これは幻覚なんだ!覚めろ!叫びながら井戸の底へ落ちてゆく… >>182
説明は分かりやすかったです
半分以上は因果応報という気もしなくはないが
あとBもCも割と余裕そうなんだね >>180
つまらないものはつまらないんだからしょうがない
タイトル伏せてウーパールーパーをトカゲと偽ってその上つまらないんじゃ印象最悪だよ
そしてそんなネタしか無いのがこのスレ 「交際中の女性と結婚したい」と言われ激怒の父、息子の両目をくり抜く(パキスタン)
2018年でありながら、好きな人との結婚を許されない国や文化は存在する。
このほどパキスタンで交際している女性との結婚を望んだ男性が、
父親と家族の怒りを買い眼球をくり抜かれるという事件が起こった。
パキスタンのバローチスターン州ナシラバッドにある村で、5月12日に悲劇が起こった。
アブドゥル・バキさん(22歳)は父親ドスト・ムハンマド(70歳)と4人の兄に交際中の女性と結婚したい旨を伝え、
女性の家に婚約の提案をしてもらいたいと願い出た。
ムハンマドはその件に同意した様子を見せていたが、3時間後に態度が急変。
バキさんの兄4人と組んで、バキさんを部屋に閉じ込めた。
さらにバキさんをベッドに縛り付け、眼球をくり抜くという冷酷極まりない行為に出たのだ。
ムハンマドは、息子を助け出さないようにと妻を別の部屋に監禁した後、
バキさんが泣き叫ぶ中、片方の目をスプーンでくり抜いた。
その時、バキさんは自分の眼窩から目がぶら下がったのを見たという。
その後ムハンマドはナイフで静脈を切断。
「もうやめてくれ」と懇願するバキさんを無視し、もう片方の目にも手をかけたのである。
両目をくり抜かれたバキさんは父親に「殺してくれ」と頼んだが、
ムハンマドは冷酷に「村の他の男たちの見せしめだ」と言い放ったそうだ。
近隣住民らがこの騒動を聞きつけ、外出していたバキさんの別の兄アブドゥル・ガファーさん(24歳)に電話をした。
すぐに自宅に戻ったガファーさんは、両目をくり抜かれ痛みで泣いている弟の姿を目にし衝撃を受けた。
バキさんはガファーさんに同州クエッタにある政府運営の病院へ連れて行かれたが、
深刻な事態であることからカラチにあるジナ・ポスト・グラデュエイト・メディカル・センターへと急きょ搬送された。
そこでバキさんは医師から、もう二度と目が見えることはないと告げられた。
現在のバキさんは入院中だが、付き添っているガファーさんは
「家にはお金がなく、友人や近所の人たちが35,000パキスタンルピー(約33,000円)を援助してくれました」と話している。
警察はこの件を事件とみなし、ムハンマドと行為に関わった兄2人を逮捕したが、
他の2人の兄は逃亡中とのことだ。
家族にとって子供の幸せよりも家柄や名誉を重視するパキスタンでは、このように理不尽な仕打ちがあとを絶たない。
2016年にもパキスタン北部のラホールで、不都合な相手を選んだとして当時18歳の妹を兄が銃殺するという事件が起こったが、
兄は「家族の尊厳を守る名誉殺人だ」と主張していた。
https://www.excite.co.jp/News/world_clm/20180519/Techinsight_20180519_506263.html
https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTechinsight%252FTechinsight_20180519_506263_dd60_1.jpg >>186
めちゃ怖い
どこだったか石打ち刑が酷い
死ぬまで石投げられるんだからな >>187
イラクあたりが有名ですが、最近だとスーダンで物議になっていますね 良いからネタ投稿しろよ
ウーパールーパーをトカゲって言われただけで何をそんなにブチ切れてるんだ
ウーパールーパー警察か いかなごってのがこの土地の名産らしいと聞き
引っ越してきてすぐwktkしながら商店街の魚屋に買いに行った
店の外には「いかなご入荷!!」と紙がペタペタ張ってある
俺「いかなごください」
店主「無いよ」
俺「え・・・売り切れですか」
店主「無いよ」
そこに他の客が続々店入ってきて
おばちゃんA「いかなごある?」
店主「あー入ってるよー」
おばちゃんB「なんや兄ちゃんには売ったらんのか」
店主「こういうときだけ来られてもなあ、ふだん買い物してくれへん人に売るのは無いな」
俺、下向いて退店
マックスバリューで買って帰った こういう事やってっから田舎の商店街なんて滅びるんだよ
自業自得 イカナゴ(玉筋魚)の稚魚は
コウナゴ(小女子)だっけ うわっ つまんなっ
既出臭いしそうじゃなかったとしても既視バリバリ
マジで稗や粟しか無いのなこのスレ こう言っちゃ何だけどワッチョイ無しの方よりマシだよ 昔、ホラー系の漫画雑誌で見た話。
男子小学生三人組(以下、A・B・Cとする)が遊びに来た山で迷子になる。
季節はもうすぐ冬。
寒さと怪我の痛みで震える三人の前に、不思議な生き物が現れる。
見上げるように大きな体をしたその生き物は、頭に帽子のような物をかぶっている。
怯える三人だが、生き物は彼らを温かい洞窟に案内してくれた。
「じいちゃんが言ってた。あれはきっとヤーボだよ。山に住む、動物の神様なんだ」
囁き合う少年たちに、ヤーボは指先から滲む汁を舐めさせる。
それを舐めるとすっかり元気になり、なんと怪我まで治ってしまった。
回復した三人は、ヤーボに人里のある方向を教えてもらい、礼を言って洞窟を出た。
しばらく進むと、行く手に怪我した小動物がいた。
Aはもう一度ヤーボを探して手当してもらおうと提案するが、BとCは早く家に帰りたくて仕方がない。
結局、三人は別行動を取ることになり、Aは小動物を抱えてヤーボを探し、BとCはそのまま進むことにした。
続きます。 続き。
その頃、麓の町では行方不明になった少年達の捜索が始まっていた。
老人の一人が山を見て呟く。
「ヤーボに出くわしてなけりゃいいが・・・」
「おじいちゃん、こんな時に何を言っているんですか。第一、ヤーボって神様なんでしょ」
「確かにヤーボは神だ。普段は人間にも優しい。だが、唯一、冬になる前のこの時期・・・冬の間、動物たちのための力を蓄えるため・・・ヤーボは・・・」
小動物とともにヤーボを探すA。
やがて木々の向こうにヤーボの巨大な後ろ姿が見えた。
「ヤーボ、この子、怪我してるから治してほしいんだ」
Aの声に振り向くヤーボ。
その手には先へ進んだBとCの首が、口からは手足がはみ出していた。
ヤーボは帽子をかぶっている・・・だからヤーボと呼ばれている・・・ヤーボは動物の神様・・・動物<だけの>神様・・・
少年三人組は何一つ悪いことをしておらず、Aに至っては心細い気持ちを押し隠して怪我した小動物を助けようとする。
それがなすすべもなくヤーボに食い殺されるんだろうと思うと、ものすごく後味悪かった。
この作者、好きだったんだけど名前が思い出せない。
内容とは裏腹に、可愛い感じの絵だったんだけど。 まーた本スレのパクリか。芸が無えなぁ…つまらねぇなぁ >>199
一旦帰してくれたのは何故だろう
タイミング悪く狩猟シーズンのスイッチが入ってしまったのかな? >>201
その本スレとやらに帰れば快適なんじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています