0761本当にあった怖い名無し
2018/03/01(木) 11:53:05.01ID:wcdJDey+0「せっかくだから温泉を楽しもうよ。これも役得だよ」
運転手の彼にそう言われて、別々に温泉に浸かり、私は自分の部屋に戻りましたが、なぜだか体が火照ってしまい、自販機でビールを買い込んで彼の部屋を訪ねたのでした。
「ビール、飲みませんか?」
「ちょうど飲みたいと思っていたんだ。あと、君に会いたいなとも思っていた」
結婚5年目になる夫は、そんなことは絶対に言ってくれません。私は彼の言葉にときめいてしまいました。
今まで彼に恋愛感情を持ったことはないのに、不思議な感じです。
浴衣姿で2人っきりで飲みながら話をしていると、彼の視線が私のはだけた浴衣の裾に…。
「いやだ、恥ずかしい」
私が悩ましい声で言うと、彼は鼻息を荒くしながら襲いかかってきました。
「君のことが好きだ!」
「ダメよ。私は人妻なのよ」
「その旦那が最後に君を抱いたのはいつだよ? 満足させられてるのか?」
夫にはもう1年以上、触られてもいません。そのことを意識した瞬間、子宮がキュンとうずいたのです。
「ああぁん、抱いて。満足させてちょうだい」
今度は私から彼に襲いかかる番。浴衣を脱がしてペニスにむしゃぶりついてしまいました。
「おお、満足させてやるよ」
彼は私の唾液にまみれたペニスをオマ○コに突き刺してくれました。それはすごく奥まで届くのです。気持ちよくて、私はいやらしく乱れてしまいました。
「ううっ、気持ちいい。も、もう出ちゃいそうだ」
「ああん、ちょうだい!」
彼はズンと力いっぱいペニスを突き刺して、そのまま私の膣奥目掛けて熱い体液をほとばしらせました。
翌朝、もう一度ガイド資料に目を通すと、そこの温泉は男も女もエッチな気分にさせる効能があるらしく、恋愛成就の秘湯として密かに話題になっているそうなのです。
彼がそのことを知っていたかどうかは分かりませんが、最高の温泉旅行だったので、またそこに行くツアーがあればガイドをしたいって言ってあります。