高木「幼い男の子にしか欲情できないなら、風俗で童貞を捨てたという話の信憑性も……!」
目暮「俺さん。このスマホに入っている画像データについて説明してもらえませんか」
俺「……そ、それは……」
コナン(よーし、もうひと押し……!)
コナン「あれれぇ〜? ねえ俺さん。どうして勃起してるの?」
俺「うっ……!」
小五郎「なにぃ!? ぼ、勃起してやがるのか!?」
高木「あぁ! ビ、ビンビンじゃないですか!」
蘭「まさか、スマホの画像を見たから……!?」
コナン「勃起しちゃった理由は、それだけじゃないんじゃないかなぁ」
蘭「え? どういうこと? コナンくん」
コナン「この人、さっきから蘭姉ちゃんには何も反応してなかったのに……」
コナン「僕が近づくと……ほらっ!」
俺「うっ」
コナン「ね? 股間が膨らんだでしょう? きっと僕に興奮してるからだよ!」
蘭「そんな……! コナンくんで興奮しちゃうだなんて……! やっぱり、この人……!」
高木「幼い男の子を性の対象として見ているのは間違いないみたいですね」
目暮「ああ、そうなると話は変わってくる。俺さん、もしあなたが非童貞……つまり性交の経験があるのだとしたら」
目暮「その相手は少年だった可能性が高い。それは立派な犯罪だ」
俺「……!」