これまでにも、散々に「すぐに」それが起こると何年も繰り返されてきており、
2008年にも今回のように、まさに今それが起ころうとしていると言う最上級の表現によって情報が伝えられています。
その時は、諸々の事情により起きなかったと言う事になっていますが。
そのために、イベントを実感しやすい情報としてまとまっているからと言って、
これだけによって完全に信じ込んでしまうと言うのは、情報への「依存的」な接し方であると言えると思うんですね。
それを1つの情報として、自分の中で総合的な観点から咀嚼して自分の物にする必要があるのです。
人の伝える情報の上っ面を追い掛け回して、当たった・外れたを娯楽しているだけでは、ほとんど意味が無いんですね。
情報を得たら、それを咀嚼して自分の物にする事がとても大切なのです。
受け入れる部分、受け入れない部分、それらの整合性などを自分の中に持つことで、
状況が動いた時に、自らの判断で行動が出来るようになるのです。