お久しぶりの報告です
普通の夢だったんだが興味深いことが起こった
俺は夜に雨の中、懐中電灯を手に神社へ戻ってきていた
神社の様子は変わりなく俺以外に誰もいない
神社の中には掲示板があり、俺はなんとなくその後ろを覗き込んだ
そこには一冊の古い本が落ちていて、表紙に小さく「椿」と書かれていた
パラパラと流し読むと全ページに手書きで「嘘つき」という書き殴り
何故このタイミングなのかさっぱりだが、素直に怖かったよ…