ほんのりと怖い話スレ 127
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実体験に基づく話が多く、意外と“シャレにならない”より怖い話もあったり…
ガイシュツ・都市伝説、何でもOK!
ほんのりマターリヒヤーリと……
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前スレ
ほんのりと怖い話スレ 126
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関連スレ
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?349
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1508062904/
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part104 [無断転載禁止]c2ch.net
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1504763643/ 現在進行形の話
元彼にDVやらモラハラの類いを一通り受けた末に、元カノとヨリを戻され捨てられた
元カノの性格もクソなヤツでこちらの人間関係を散々引っ掻き回してくれたせいで私が一方的に悪いみたいな扱いになってて、気付けばただ一人を除いて周囲から孤立した
精神病むほど二人を憎んだし、ものすごく恨んだ、恨みまくった
そんな時に簡単な呪いの仕方を見つけた
「目を縛り、歯を縛り〜」
というような簡単な呪文を唱えるだけのやつ
藁をもすがる気持ちでやってみた
二人の顔を思い浮かべながらありったけの憎悪を込めて
そしたら、その数十分後に『私の』愛猫が突然心臓発作を起こして急死した
その後すぐに呪文はやめてしまったのだけど、立て続けのように『私にだけ』不幸が起こってる
一昨年はタチの悪い社内ストーカーにあい、私が失職した。それだけでなく通勤中に何度か男性からセクハラを受けるようになった
去年は一昨年の余波で精神を病み夢遊病になった
母親の負責を背負わされた
今年に入ってからは今の職場の人間関係が急激に悪化した
目に見えて私だけ追い詰められてる
肝心の元彼達は結局別れたみたいだけど、元彼の方は別の女性と一昨年デキ婚し幸せいっぱい
元カノの方も結婚話が出てるらしい
この世は理不尽だ >>311
人を呪えば穴二つとは良く言ったもので
他人を呪えばその反作用があるのは自然の摂理だ
呪い返しが強いのは相手への呪いが良く効いてるという証拠
呪った相手が一見幸せそうなのはそう演じさせられているだけだ
どんなに辛くても一生幸せな人生を演じ続けなければならないのは
ある意味最も不幸なことだ
こうやってご自身の不幸話して発散できるのはむしろ幸せといえよう >>313
正直、別れさせたまでが私の呪いの効力だったんじゃないか、と思ってます
相当揉めたらしいので
効果の割に返しがキツすぎだと思います
もういい加減にして欲しい 相手が「自分は誰かに呪われている」という認識が無ければ
呪いが発動しないというのは本当なんだろうか 死なないだけマシじゃないのか?
妹の友達が典型的なだめんずうぉーかーで
毎回浮気男とか借金男とか捕まえてきては
「この人は私がいないとだめなのー」とか言って、その後振られるを繰り返してるんだが
ある時、ヤバイところから金借りてるからこのままじゃ何されるかわからない、という
ありきたりな嘘に騙されて貯金全額渡した上、自分がサラ金から金かりて貢いだ直後に相手が失踪。
その後借金返済地獄に陥って、精神を病んだのかネット依存になっていた。
で、そのネットで知り合った「呪い師」とかいう人に教わった「相手の呪い方」を実践したところ、
その日の夜に父親が脳溢血で病院に運ばれて数時間後に死亡。
その葬式の席で今度は母親が倒れて、命は助かったものの介護が必要な体になった。
その後、妹が友人にその呪いとやらの詳細を聞いてググってみたら
呪いじゃなく、悪霊を呼び集める儀式というサイトに同じ方法が載っていたらしい。
実際、悪霊呼び集めてどうなるんだ、って疑問ではあるのと
その呪い師は悪霊集めさせて何がしたいのかはわからんが
とにかく、良いことは何一つないと思うぞ。
ちなみにその人、仕事と親の介護で人生めちゃくちゃ。
それ以後男と付き合うことすらできないらしい。
ついでに、ネットの怪しいヤツとは付き合うなよ。
どんな悪意があるかわからんから。
親切なふりしてとんでもないことさせられることもあるかもしれん。 人を恨む元気あるうちがまだ花や
これ自分だけ責め続けるようになったらマジヤバイで
もう失うもん何もないんやから
呪い返しなんてドンと来いや 子宝祈る「嫁つつき」
にかほ市では、小正月の伝統行事が行われ、
新婚の家庭が子宝に恵まれることを祈る「嫁つつき」という行事も行われました。
(中略)
そして、新婚の家庭が子宝に恵まれることを祈る「嫁つつき」という行事が3つの家で行われました。
「嫁つつき」では、地元の小学生の男の子たちがそれぞれの家を訪れ、
はじめに、「初嫁を出せ」とはやしたてます。
新たに嫁いできた晴れ着姿の女性が部屋の真ん中に座ると、男の子たちは、
女性のそばを回りながら「つつくは今だ」と女性を棒でつつく仕草をします。
http://scontent.cdninstagram.com/t51.2885-15/e15/10540251_477284769081537_13741162_n.jpg
http://from-meguro.com/wp-content/uploads/img/FUSYU.jpg 零感&ホラー系がかなり苦手(ほんのりスレが限界)な私がついこの間体験した話。
あんまり怖くないです。
私の会社は以前軍事に関連した施設だったので、大戦中に空襲があったりした場所。
特にもう取り壊されてしまった昔の社屋は、あまり冗談を言わない先輩でも「あそこは幽霊出たよ」と口を揃えて言うくらいいわくつきの場所だったらしい。
とはいえ社屋が新しくなってからはそんなこともなかったみたいだけど。
先日、朝8時くらいに社有車に乗って会社の敷地から出ようとしたとき、接続待機状態にしていたBluetoothオーディオから元気なファンファーレが流れてきて、え?!と思ってナビ画面を見たら、「大日本帝国陸軍 軍歌」って書いてある。
あまりにもファンファーレが清々しくて元気なので思わず「フフッww」と笑ってしまって、近くを通った誰かのBluetoothでも拾ったのかな〜と軽く考えていた。
曲自体も、ファンファーレが数秒流れたあとすぐ切れてしまった。
用事を済ませて会社に戻ってきてからふと、Bluetoothって事前に機器登録しないと自動接続できないよね?ということに気付いた。
じゃあ既に機器登録してある会社の人かな?って思ったら、その日、機器を登録してる社員は全員県外出張で、その時間に会社付近にいるはずがないことに気付いてしまった…。
後からじわじわ怖くなった。
この話を同僚にしたら、うちの会社じゃ洒落にならないよ〜と怖がりながらも「最近の幽霊さんはBluetoothも使いこなせるんだね」と言われてちょっとだけほっこりしました。 >>320
霊って電気系統と相性いいって話よく聞くよね。
うちの婆ちゃんのお葬式の日、誰もいない部屋でいきなりラジオのスイッチが入ったの思い出した。
電波の仕組みは霊の存在と近いものなんだろうか? 人を呪わば穴2つって言うのにね
自業自得だしオツムがゆるすぎるよ >>323
スルーされて辛かったの?w
君も随分おつむがゆるそうだね >>322
かつて2chでも、幽霊だけど質問ある?みたいなスレが立ったこともあるし
亡くなった方からメールが届く案件もしばしば目にする定番の怪談
ネットは広大だわ >>322
大昔、スティーブ・ジョブズは霊との交信機器を
結構大真面目に開発しようとしてたらしい
実は初期のもの(Lisaあたり?)には
それっぽいものがこっそり内蔵されていたらしい
なんて都市伝説もあったり 基地害は自身を基地害とは絶対に認識しない
故に救いがない
おまえらのことだぞ? >>327
ジョブズの瞑想の師匠にあたるチベットの僧侶によると
ジョブズの霊は今もクパチーノにあってアップルの行く末を見守ってるんだって
心霊ちょっと良い話〜 ジョブズはアメリカのニューエイジ思想にはまって
癌を自然療法で治そうとしたんだよな サイバーパンク的な世界観だと
クラウドが霊界に相当するという説が面白い >>322
ラジオやテレビが勝手に点いたり消えたりするのは、
タクシーやトラックの違法無線が原因だぞ
コンセントに接続してないのに点いたり消えたりしたらオカルトだがな
家電製品が勝手に点いたり消えたりするのをオカルトと関連付けるのは
みっともないからやめておけ
頭が悪い奴だなと思われるだけだぞ >>335
な〜んて思って安心してたら
実はラジオのスイッチは機械式で
違法電波でオンになるなんてありえなかった ((( ;゚Д゚))
…という心霊あるある 近所のファミマ行こうと思って着いたら、そこがファミマじゃ無かってん
とりあえず何か買おうと思って買い物して、外出て「ココ、ローソンだったか」ってしみじみ思った時、なんか違和感があって
店舗を振り向いたら、ミニストップだったんです >>337
おじいちゃん徘徊してないで自分の家にお帰り
家への帰り方は分かるかい? >>333
>ジョブズはアメリカのニューエイジ思想にはまって
>癌を自然療法で治そうとしたんだよな
たいていの場合は、現代医学ではどうしようもないと言われて、そっちに走るんだよな。
どうせ、現代医学ですべての病気が治るわけじゃないんだから、本人の好きにすればいいんだよ。 テレビも無ェラジオも無ェ
昔無線関連の書籍を見たんだけど隠語がクスっときたな
「覆面パトカー→パンダ」とか
無線使ってる人達の渾名とか
小さい頃にANN聴きたくてラジオでチャンネル探してめちゃくちゃいじっていてやっと繋がったのが
くぐもった声の中国か韓国の番組
「なんか良い内容の番組だな〜」
→SGK(つづりわからん聖教のアレ)
ってのが当時無知だった自分のほんのり いまだにラジオ・テレビで良い話っぽいCM流しとるじゃん
ラジオCMなんて胡散臭くて半分コントにしか聞こえぬ
渡辺徹がパーソナリティーを務めるラジオ番組もあるぞ>「家族の時間」
だがしかしお年寄りのほんわかエピソードCMで、S新聞か、と眉に唾を塗っていたら
青汁だったりするから油断ならんよ、ほんのり ジョブズはすい臓がんだから発見された時点で手遅れ
どんな札束ビンタも無効、オカルトに頼るしかない いや違う
ジョブズの場合、奇跡的に初期ステージ段階で発見出来て
手術すれば助かってたはずだと言われてる
ジョブズの才能を惜しんで、せっかく神様が初期ステージで発見させてくれたのに
医師団は手術すればまだ間に合うと必死に説得したのに
致死率高い癌にビビっておかしな民間療法だかに頼って死んだ
膵臓癌が初期ステージで見付かるなんて、天運があったのに馬鹿だ 日曜日の昼下がり、ぼんやりとテレビを眺めていると、チャイムが鳴った
玄関へ行きドアを開けるとそこには、黒一色のワンピースを着て頭に赤いカチューシャをはめた
四十代後半ぐらいの女が立っていた
「お届けものです…」女は籠に入った何かを唐突に俺に突きつけてきた
「えっ、なんすかこれ?」
という俺の至極当然の問い掛けを女は完全に無視して「これにサインか印鑑を」と言った
「いやサインって、これ新聞紙じゃないですか、しかも雑に破いた…」と俺が困惑を露わにすると
女は「ちっ」と舌打ちし、「早くしろよ…」と小声で呟いた
うわ…なんかあぶない女だな、下手に逆らわない方が身のためだなと思い
思い付きの偽名を適当に書き彼女に手渡した
女は「まいどあり」と目も合わさずに新聞紙を俺から引ったくると
竹ボウキを引きずりながら玄関から立ち去った
一体何なんだよあの女…と暫く呆気にとられていたが籠の中身が気になったので
恐る恐る被せてあった布を取るとそこには、ビチョビチョに濡れた食いかけのパイが入っていた
『あたしもこれ嫌いなのよね』という走り書きのメモが添えてあった
表からクラクションの音や邪魔なんだよ!といった怒声が聞こえる
気になって玄関から通りを覗き見ると
ホウキに跨って動かない女のせいで酷い渋滞が発生している
暫くすると遠くからサイレンの音も聞こえてきた。どうやら誰かが通報したらしい。
俺はグチャグチャのパイを女に投げつけて泣いた。飛べない俺達のために一晩中泣いたんだ 「本物のニシンのパイ」でググるとスレタイ
つーか鳥肌 正夢?とデジャブ?が混じったような感覚に襲われたことがある。
高校1年の時、
「雨の降る薄暗い日に友人らしき人物と、いつも使う駅で降りる。
すると友人(?)は忽然と消えてしまい、そして駅にはなぜか誰もいない。
慌てて帰宅してテレビをつけると、
『その人物が近くの川で水死体で発見される』というニュースが流れる。」
みたいな悪夢を見た。
結局、学校が楽しかったこともあり、その日は悪夢なんてすぐ忘れてしまった。
問題はここから。
大学2年になって、台風がちょっと過ぎた時期にバイトから帰ろうとしていた時の話。
雨がふってて雲も多く、薄暗い天気だった。
そしていつも使う駅で降りようとした瞬間、
4、5年前に忘れたはずの例の悪夢が、突然頭の中に感覚としてよみがえった!!
駅に人は普通にいたし、自分一人で帰っていたはずなのにその悪夢を鮮明に
思い出せてしまった。胸糞悪かった。
さすがに考えすぎだろうと思いつつ、スマホのニュースを見ると、
「○○川が氾濫、男性が軽いけが」って出てきたわけよ…
その川は全く別の地域の川だったけど、
あまりに悪夢とシチュエーションが酷似していて怖かった… 夢ネタは住み分けされてる感じか、スルーしてくれスマソ 幼い頃に友達から「公園で遊戯王カード売ってくれる人おるで!」みたいなウソをつかれたw
その公園に半信半疑で行ったら遊戯王のレアカードが落ちてたし
今思い出せばほんのり怖い 夢で思い出した。
15年前くらいだったか、低反発枕がテレビで取り上げられた頃。正規品(?)のは数万円で手が出せなかった為、近所のホームセンターで数千円のやつを買ったんだ。
それ使ったら2日連続で悪夢見た。内容はよく覚えてないけど、悲しい夢では無く、とにかく怖い夢だった。
次の日、父親が俺の低反発枕見て試したいから貸してくれって言うんで貸したんだ。(勿論、怖い夢見たとかの話はしてない)
次の日の朝、父親が枕を返してくれるとき、何か嫌な夢見たわって苦笑いしながら返してくれた。この時は別に気にしてなかったんで、あっそって感じで受け取りまたその枕使って寝た。
そしたらまた悪夢を見た。この時、さすがに3回連続で悪夢なんて見るか?(父親の分も入れると4連続)って思い何か気持ち悪くなって押し入れの中にしまい使うことはなくなった。続きます 続き
それから数ヵ月、特に悪夢を見ることなく枕の存在も忘れかけてた頃、彼女が家に泊まりに来た。
あ、そういえば押し入れに枕あったなって思い出して彼女に貸したんだ。別に悪気は無く。次の日起きたら彼女が泣いてた。もしかして悪い夢見た?って聞いたら無言で頷く彼女。
そこで、あーそういえば…って例の悪夢ばっかり見るから押し入れにしまってたんだってことを軽い乗りで話したらブチ切れられるし枕投げつけられるし大変だった。
特に落ちは無いです。俺、父、彼女が同じ内容の夢を見てたとしたら不思議な枕の話なんですが、彼女に夢の内容聞いたけど教えてくれなかったし、俺自身どんな怖い夢だったのか覚えてないからただの偶然かもしれない。 >>346
>いや違う
>ジョブズの場合、奇跡的に初期ステージ段階で発見出来て
>手術すれば助かってたはずだと言われてる
>ジョブズの才能を惜しんで、せっかく神様が初期ステージで発見させてくれたのに
>医師団は手術すればまだ間に合うと必死に説得したのに
>致死率高い癌にビビっておかしな民間療法だかに頼って死んだ
>膵臓癌が初期ステージで見付かるなんて、天運があったのに馬鹿だ
後からならなんとでも言えるんだよね。
結局、ジョブズが信頼できないレベルでしかない現代医学ってことなんだよ。 >>356
なんか面白い枕だな
呪いとかそういうのを抜きに考えれば
睡眠の質に何らかの影響を与える代物なのではないか
悪夢と明晰夢は紙一重と言うから
悪夢を上手くコントロールできれば
素晴らしい明晰夢の世界が広がるかも知れない
伝説にある邯鄲の枕もそんな感じのアイテムなんだろう >>358
ガンの宣告受けた人が、手術を避けて民間療法を試そうとするのは多いよ
心理学でいう合理化の中の「否認」行動やね。
温熱療法や針治療等、手軽でカンタンな治療を受けて治そうとするのは
「自分のガンはそんな深刻なものじゃない」と思い込みたい気持ちからくる物。
当然、それが冷静な判断ではないことは誰が見ても明らかで
その間進行し続けるガンに負けてしまう人がほとんど。
初期のガンで治療すれば治る確率が高い、と説得しても病院に来なくなり
数ヵ月後、悪化や転移した状態で泣き付いて来る人は一定数いるんだとさ。 ジョブズの話はもういいよ。もう飽きた。よそでやってクレオパトラ >>361
小林麻央さんなんてまさにそれだったよね
怪しげな免疫療法みたいなのに手を出して手術しなかったから
あんなに若くして亡くなってしまった
従姉や友人で乳がんサバイバーけっこういるんだが
皆手術して5年10年経つけど元気いっぱいだよ >>354-355
誤爆?
他スレでも誤爆してなかった? >>365
いいかげんちゃんと正体を教えてよ
ややこしいからこんなことになる
こっちは迷惑かける気はさらさらないです。大 人 なんで 誤爆った
抗がん剤治療をして一気に若くして(乳がん)・・。っていう例は知ってる
胃がんで半分切ってもその後の食事療法で元気になっていた人もいた ID:EVKkm9l80
誤爆誤爆って、一体なんなんだ?
とりあえずNGにしといたけど 癌スレかよここはw
川島なお美も、乳ガン初期に発見出来て
乳房を切り取れば助かったらしいけど
私は女優だから体に傷跡を残したくないと
誇り高く民間療法で死んでったな
北斗晶は生存する道を選んで乳房を切り取ったんだっけ?
男らしい判断、いや、男じゃなく漢だな アンジーなんて堂々と乳房切除してる。
川島なお美とは桁違いだろ、女優として。 陰茎癌でチンコ切除しなきゃならないとしたらどうする? もう20年以上前の話。
大学の友人と貧乏旅行を楽しんでいて、春休みに夜行列車に乗った。
夜行と言っても寝台ではなく、座席の各駅停車。
俺らと同じような学生なとで全車ほぼ満席、俺と友人はボックス席の窓際に向い合わせで陣取っていた。
大学の同学年の女の子の話などしていると、途中駅で乗ってきた客の一人に、見るからにおかしい奴がいた。
20代後半から30代くらいの男で、薄汚れたシャツにボサボサ頭、首には何だか大きなアクセサリを着けている。
しかしなぜか笑顔で、見知らぬ他の乗客に愛想を振り撒きながら、俺達の座席の通路を挟んだ向こう側の空席に腰かけた。
そいつの隣には俺らと同年代くらいの女の子、そいつは座ったとたんにその女の子に何やら話しかけ、女の子は嫌そうな顔をしている。
俺らは「何だあいつ、馴れ馴れしいし臭いし最悪だな」みたいなことをコソコソ言い合った。
話し掛けられたら厄介なので俺らは眠ったふりをすることにした。
と、それを察したのか、女の子に相手にされなかったそいつは、今度は俺らに話し掛けてきた。
「どこまで行かれるんですかあ?」
眠ったふりをしかけた俺らに容赦なく愛想を振り撒き接触を試みるそいつ。 「いやあ、紀伊半島を回ろうかと…」
仕方なく答える俺達。
「そうですかーあの辺はいろいろ問題の多い場所がありますからねえ」などと何の脈絡もなく意味不明な話を始めるそいつ。
聞けば(聞きたくはなかったがそいつが勝手に語り始めた)、そいつは占いを生業としていて、全国各地に赴いて占いやら除霊やらをして回っているらしい。
それまで厄介とばかり思っていた俺らだが、除霊と聞いて色めき立った。
俺らもそういう話は好きだったからだ。
列車は丁度、いわくありで知られる長いトンネルを通過していた。
「このトンネルね、前に通ったとき、馬に乗った落武者が並走してるのを窓の外に見たことあってね」などと平然と解説するそいつ。
まあこの時点では嘘でも本当でも、長い夜行列車のお供にと面白半分で聞いていたんだけど。 そいつは、「これも何かの縁、お二人を占いましょう」と言い出す。
占いを信じるわけではないが、やはり面白そうなので乗ってみることに。
まず俺。
「白くて尻尾をピッと立てた犬が見えますね」
…。
この1週間前に、自宅で飼っていた、白い毛の犬が死んでいた。
もちろんそんな話はその占い師はもちろん友人にさえしていなかったし、犬に関するものを身に付けていたとかそんなこともなかった。
「よくおわかりで…実は」
「あなたを守っているようですよ」と占い師は言った。
真偽のほどはなんとも言えないが、言い当てられたことに心当たりはあるし、悪い話ではない。
友人も、ある程度心当たりのあることを言い当てられていた。 まあそんなこんなで、初めは厄介に思っていた俺らも、そいつの話に引き込まれていた。
話は心霊のことになり、全国を回って除霊しているエピソードをいくつか聞いた。
俺は、俺らの大学のある県内で何かなかったかと聞いてみた。
すると、とある専門学校の構内で、校舎の屋上から女子学生が飛び降り自殺を遂げ、それが地縛霊となってしまったのを祓った…とのことだった。
どこの学校かと尋ねると、何とそれは俺らが通ってる大学に併設されている専門学校ではないか。
もちろん、俺らの大学の話などそいつには一切していないし、その話を聞いたときも、驚きつつも友人と目配せをしただけで口には出していない。
占いと同じで、俺らの大学が判ったのか、それとも単に話が偶然だったのかは判らない。
ただ、大学で自殺者があったなどという話は聞いたことがなかったし、作り話か、別の学校の話であろうと、後で友人と笑った。 そんな話で盛り上がった我々だったが、夜も深い時間になり、翌日のこともあるのでそろそろ休もうということになった。
占い師は、もし何か相談したいことがあったらどうぞ、と手帳の切れ端に汚い字で名前と電話番号を記して俺に渡した。
朝を迎え、目が覚めてほどなく俺らの下りる駅に列車が到着したので、そいつに軽く挨拶をして俺らは列車を下りた。
休みが明け、さらに数ヶ月したある日、俺は学園祭の打ち合わせで学生会の連中と話し込んでいた。
件の夜行列車の占い師のことなど忘れていた俺は、ハッと息を飲むような話を耳にする。
大学の事情に詳しい学生会の幹部をやっている奴が、「そう言えば2年ほど前に専門学校で自殺があったのを知っているか」と言うのだ。
話によれば、鬱気味だった専門学校の女子学生が、校舎の屋上から飛び降りて死亡したが、問題になるのを恐れて学校を管理する学園が箝口令をひいた…ということだった。
俺はあの占い師の語ったことを思い出した。
そいつが語ったことは本当だったのだ。
すぐさま、同行していた友人にその事実を伝えると、友人も言葉を失った。
後日、自殺があったとされる現場に、その友人と恐々ながらも行ってみた。
特に何があったわけでもないが、占い師が語った現場の状況が一致していた。
校舎の建つ敷地の外周にあるコンクリート塀、自殺した女子学生はそこに激突して即死したらしいが、その塀に憑いてしまったという占い師の話と重なる。
俺達はそれを互いに確認し、現場に立ち尽くしてしまった。 アンジーてそもそも発症してないのに切ったから論外じゃないの >>380
いや、とても興味深かったよ
その占い師さんに会ってみたいなあ >>360
>ジョブズが無知だっただけの話
いやいや、現代医学には限界があるって話だよ。
現代医学にかかっていなければ死んでしまうなんてことはないのは、当たり前のことだ。w >>361
>初期のガンで治療すれば治る確率が高い、と説得しても病院に来なくなり
>数ヵ月後、悪化や転移した状態で泣き付いて来る人は一定数いるんだとさ。
医者に余命3ヶ月です。やれることはありませんと言われて、民間療法に走る人も一定数いるんだとさ。 まあ、誰も声高に言わないわけだが、民間療法でも癌が治る場合がある。
それを科学的に調べないのは非科学的だろうな。
どこが一番儲かるかということが優先されるわけだわ。
ほんのり怖い話だよ。 スレチ承知で一応つっこんでおくけど、民間療法は科学的に調査されているし
医学的には相補代替療法として認知されていて
標準治療と並行して活用している医者も世界中に(当然日本にも)山ほど存在する。
また保険適用される代替療法も存在する。
問題なのは、それだけで完治すると思い込んで標準治療をしない人と
根拠も無く「民間療法は科学的に調査されていない」などと息を吐くように嘘を吐く人が存在すること。
まさにほんのり怖い話だな。 とりあえず「ほんのり」と言っとけば良いみたいな風潮
ていうか「Bluetooth使いこなす幽霊」からどんだけ脱線しとんねんw すまんな。
ついでにほんのりな話。
ワイの伯母がDV旦那から逃げて母子家庭になり、ありついた仕事が病院の清掃。
病院全般の清掃で(手術室だけは専門業者が清掃をする)
清掃中に容態が変化した患者をみつけて看護師さんを呼んだり
救急で運ばれたり、亡くなられた患者を見る機会もあるので、精神的にキツかったらしい。
そして、当然、霊安室・解剖室の清掃も行う。
基本、清掃は2人一組で行い、相棒はAさんというテキパキしていて口数も多い明るい人だった。
ある日、霊安室の清掃をしていると、Aさんが長い髪の毛を見つけた。
時々落ちていることはあるんだが、かなり量があったらしくて
ガン患者(抗がん剤治療で大量の髪が抜ける人がいる)さんが亡くなったのかねえ、と話をしていた。
翌日も2人で霊安室へ向かうと、同じ場所に大量の長い髪が落ちていた。
伯母は驚いたがAさんは「もしかして幽霊でもいるのかな?」と興奮気味に言った。
さらに翌日霊安室にいくと、やはり髪が落ちていた。
Aさんは「本物の幽霊かも!」と物凄く興奮していたらしい。
Aさんはオカルト系が好きらしくて、「ここに監視カメラつけたら、幽霊がうつるかも」等、延々と幽霊について語っていたとか。
翌日、病院へいくと、班長からAさんが事故にあってしばらく休むからBさんと組んで、と告げられた。
心配をしてメールをいれると、その日は返事が来なかったが、数日後、入院していると連絡がありお見舞いにいった。
最後にあってから数日しか経ってないのにAさんはやつれた印象で、左の肘から先が切断されていた。
道を歩いている時、突然「何か」にカバンを引っ張られて転び、そのまま車に左腕を引かれてつぶれた、とのこと。
Aさんは怯えて「あの霊安室、絶対何かいる」「髪を取り返しにきたんだ」と泣き喚いた。
髪がどうしたのか、と聞くと、Aさんは霊安室に落ちている髪の毛を、捨てずに封筒に入れて持ち帰ってしまったと白状した。
友人に「幽霊の髪」を自慢するために。
パート終了後一旦帰宅し、幽霊の髪をいきつけの飲み屋にいって飲み仲間に見せてやろうと思って出かけた時に事故に遭った。
カバンの中身は散乱したが、髪の入った封筒は見つからず。
翌日からも霊安室の清掃をしていたが、髪が落ちている事はもうなかったとのこと。 >>389
こわい……ほんのりじゃなくて、まじもんじゃん 幽霊って実体あるんですかね
ただオカルト好きのAが事故っただけの話では…
確かにとりあえずほんのり言っとけばそんな感じになりますね >>389
心霊現象の証拠持ち帰ろうとしてえらい目に合う話は良く聞くな
最近オカ板で定番の「証拠upしろ」いう煽りは
邪悪な怨念による巧妙な罠かも知れんで (((;゚Д゚))))) >>382
確かに川崎に住んでいるとか言ってたけど、もう20年以上も前の話だからね。
>>383
結局しなかった。
今思えば、仲良くなっておけば良かったなあ。 思い出したことを。
うちのマンションはエレベーターが2基ある。
うちは中層階で女一人暮らし。
その日、仕事が終わって夜7時過ぎにエントランスに着くと、先に来ていた片方に30代前半ぐらいのサラリーマン(男A)が乗って、近づく私と目が合っていながらドアを閉めて登って行ってしまった。
意地が悪いな、なんか急いでたのかな?ぐらいの気持ちでもう片方が降りてくるのを待っていた。
片方は屋上階にあって、ノンストップで降りて来た。
その間にエントランスでは住人らしいインド系の男性が集合ポストを覗いたりして、インド兄さんと一緒に屋上のエレベーターを待っていて、それが到着した。
中から40代ぐらいの男性が降りて来た。
(続きます) (続き)
屋上階からノンストップで、夜の7時に、中年男性(男B)が!?
ともかく男Bはエントランスに出たので、インド兄さんと一緒に乗り込んだ。
男Bはエントランスをウロウロしていた。
うわー、怖っ!とか思っているとインド兄さんが上層階のボタンを押す。
私はなんとなく自分のフロアを押さずにいるうちに、エレベーターは上昇を始め2階に止まった。
そして男Aが乗って来た。 (最後です)
もうこちらはインド兄さんの隣で無言のパニックに。
夜の7時に!
男Aが!
なんで2階から乗ってくんの!?!?
てゆか、Bはなんなの!?
ど、どうしよ、このままだとインド兄さんのフロアに行っちゃう!
てゆかA、なんでボタン押さないの!???
みんなでインド兄さんのフロアに!!!
インド兄さんのフロアの寸前で1階下のボタンを押し、飛び出しました。
男Aはインド兄さんと一緒にインドフロアへ上昇。。。
その後は忍び足で非常階段を降りて自室へ。
翌日、管理会社に電話をしたらお巡りさんの巡回ルートに組み込まれましたw
ちょっと安心してます。 怖いというより、ほんのり不思議な話かも
文才ないし、ちょっと長くなるかも読みづらかったごめん
12、3年前位の話です
私の地元はめっちゃド田舎でお盆になると親戚が集まってくる
たぶんうちの地元だけなんだろうけど、お墓で花火する〈特定できるかも知らん振りしといて〉
けど暗くなる前にお墓からは撤収するから毎年半分をお墓でして、もう半分を家の近くで近所の子供たちで集まってやってた
今じゃ信じられない状況だろうけど近所で花火をするとき大人がついてきたことはほぼない
たぶん私の妹が小1の頃がついてきていた最後だったかな?
その後はちょっと年の離れた近所の子が参加するまで大人は来なかったし、その子の親もお盆の初日にきただけで後は子供たちの中でも年長の子にお任せって感じだった
狭い町内の子供の7割と帰省している親戚の子供も入れて毎年10人以上いた
けど、私たちの年代が一番下って言うのかな?
ちょっと年の離れた子がまあ一番年下で、私が地元にいたときはほぼ人が抜けていって寂しかった記憶がある
で、その不思議体験をしたのはちょっと記憶が曖昧だけど高校生になったとき一番年下の子が小6くらいのときだったかな
その時の年長者は一つ上の従姉妹〈近所に住んでいたので幼馴染でもある〉
ただ結構適当な性格のため両親や伯父さん〈従姉妹の親〉にしっかり手綱を握っとけと言われていた
長くなったので区切ります 〈続き〉
その年は他県の親戚もほぼ集まっていて2,3年ぶりに人数の多い花火でみんな楽しんでた
そんなときに従姉妹が「ね、肝試ししよう!”こんぴらさん”に登ろう」と言い出した
そのときは確か15人くらいはいたけど、ノリノリで行くという子もいれば、怖がる子もいる
でも一番年上の子がいうとなんとなく反論しづらいから雰囲気は悪い
問題を起こせば子供たちだけで夜に遊べる年に三日の楽しみがなくなってしまう
一応止めてみたのだが、勿論とまるはずもなくじゃあ私たちだけでいくなんて言い出す
わかる人もいると思うけどこういうときに乗る人ってストッパーのゆるいって言うか自重できない人が多いと思う
案の定そういうグループになっていた
勘弁してくれと思い、同じ年の幼馴染に「ここに残って私あれについていくから」幼馴染は怖がりで且つ従姉妹に強く言えないから消去法だった
〈ただ姉が昔この夜遊びのときは何してもいいけど時間になったらちゃんと帰ることが条件と聞いていたので時間までには帰るって気持ちだった〉
まだ続きます
まとめるのが下手でごめん 〈続き〉〈2/4〉
万が一に備え幼馴染にケータイ見ててねって伝えて私も行くって言うとその子達はやっぱり行きたかったんじゃんって笑っていってた
正直イラッってした
それに正直こんぴらさんには夜に行きたくなかった
(こんぴらさんが正式な名称かは知らない
中学校がそのこんぴらさんを挟んだ反対側に建ってたけど校歌に”金比羅山の〜”って歌詞があったから少なくともあの周辺ではその名称で通ってた)
近所のじじばばにされた怖い話や伝承は半分がそのこんぴらさん、半分は目の前の海のことだったから
怖いのがだめとかではなく入ってはいけない時間帯に入るというのがいやだった
(その数年前、今で見ると15,6年前に道路の整備と、遊歩道の整備がされているから登るのだけは簡単だ
小学生くらいの子でも30分かからないと思う
肝試し組みは残る子達に怖がり〜wwって言ってたけど実際に麓、遊歩道の入り口に行くと、夜間に登ることなんてないから街頭なんてないし従姉妹が自分の家から持ってきた懐中電灯の明かりだけだと結構暗かったからビビッてる子が出てきた
呆れてしまい「どうする?登る?帰る?」って聞いた
でも散々馬鹿にしてきたから素直に帰るって言えなかったみたいで私を除いて全員登りだした
たぶん最後尾になるのが怖かったんじゃないかな?従姉妹が踏み出したらみんなどんどん進んで行ったし
しょうがないので私も後ろをついていく、前を行く子達は怖いのか普段からは考えられないくらい早足だった
特に何もなく15分くらいで頂上へ、従姉妹が懐中電灯をぐるぐる回すと幼馴染からほんとに登ったんだって呆れたようなメールが来た >>398
要するに挙動不審な人物が2人いて
それぞれ通常ではあり得ないエレベーターの使い方をしてたと
もしかしてAの方は本当はインドさんと同じ階の住人だったのに
間違えて2階で降りてしまって乗り直しただけなんじゃないか
きっとインドさんとAにとっては398こそが挙動不審な人物に見えたはずだ
しかし、屋上から1階に直行してエントランスを不審に徘徊し始めたというBの挙動が良く分からん
投身自殺しようとして思い止まったのなら
それはそれで無事で何より 〈続き〉〈3/4〉
さぁ、登ったしそろそろ帰ろうかねって思ったときに何を思ったのか写真撮ろうって言い出したあほがいた
えぇぇぇって思ったよ変なの写ったら嫌だし
証拠写真は必要とか言い出すやつらもうみんな登ったこと知ってるよって言っても一切引かない
好きにとれば?って言ったらケータイ置いてきたという二人と電源の切れたケータイを渡す従姉妹
このまま問答していても帰ることが出来ないと思い私のケータイで撮ることになった
「?なにこれ」思わず口に出た
ガラケー持ってるor持ってた人は知ってると思うけど写メって撮った画像が出て保存するを押さないと保存できないし、次の写メを撮ることができない
所謂待機画面って言うのかな?その画面の上半分にエフェクトみたいな緑色の点々が不規則に散らばってる
最初はえ?ケータイ壊れた?と思い一度その画像を破棄してホーム画面に戻ったりいろんな画面にして見間違い?と思い
間違えて消しちゃったからもう一回って言って撮った・・・また変な画面破棄しようとしたんだけど焦っていたのか保存を押してしまった上に従姉妹に見せてーってケータイを覗き込まれた
恐々とその写真を開くと普通の写真になってた
あの変な緑の点々がない
ぞっとした
従姉妹が私が写ってないから撮ってあげるってそのままケータイを取り写真を撮られる
見てーってまだ保存してない画面を見せられる・・・普通の画像だ
呆然としていると従姉妹は、海も撮っていーい?といいながら写真を撮った
その瞬間「え?何これ・・」小さい声だったからほかの同行者には聞こえなかったみたいだった
とっさに近くに行きケータイを取り返し「帰るよ」って言った
全員暗いところに長々といたい訳ではないのでさっさと下りることにしたけど全然降りれている気がしない
怖気というか寒気もした、全員気がついている筈なのに声に出さない
現実に起こっているって認めたくなくてケータイを握り締めた瞬間
〜♪ケータイがなったとっさに見ると妹のアドレスすぐに出たら
「お姉ちゃんそろそろ帰ってこないとお母さんたちにばれちゃうよ〜」
って言われた 〈続き 4/4〉
帰れるんだったら帰りたいわ!って思って前を見たら麓に立ってた
その直前まで下り道を下っていたはずなのに、思わず全員顔を見合わせた瞬間ダッシュで花火をしているところに戻った
時間を見たら出発して一時間がたっていた
確かに一時間たって戻らなかったら電話して引きずってでも戻ってくるからって伝えてた
その後は特に何もなく時間通りに解散
ただ後日談っぽいことがある
私は商業高校だったから検定対策で夏休み中の試験対策みたいなのがあったんだけどお盆明けに参加したら友人が私の顔を見た後に、何かやった?ってわざわざ人気のないところまで引っ張って行って聞いてきた
最初は意味がわからなくって何?何の話?って聞き返してしまった
言いづらそうにしていたけど、言葉を濁しながら不思議なこととかって言われて急に写メのことを思い出した
なぜ忘れていたのかわからない
急に怖くなり社メを友人に見せた
友人は眉を顰めながら消したほうがいいと思うって言い出す
正直保存をするとあのエフェクトみたいなのは消えるし見せられたのがほぼ黒い画像にも関わらず一瞥してその一言
さっさと画像を消すと友人は私をチラッと見て笑ってうん、もう大丈夫って言った
友人は口外しない系の自称霊感ありだった、正直あれがなければ信じなかったと思う
私はそれ以降ちょくちょく不思議なことに合うけど、その友人曰くたぶん気づいてなかっただけで今までもあったと思うよって言われたことが何よりも怖かった記憶 長々とごめん
誰にも話せなくて〈自称霊感ありの友人は聞いてくれない〉もやもやしてた
話せてすっきりした
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