こちらのスレで>968の続きをレスしておくと
丹田に気の塊ができ始めたら意念で双方向集中を行う。
それには凝視方と返聴法を同時に行う。
これは特殊感覚である視覚と聴覚を体性感覚系の気感と結びつける作業
視覚が求心系、聴覚が遠心系になる。
感じとしては下丹田と後頭部を同時に意識して
丹田に向かっては集中的に、後頭部側は拡散する感じ。
後頭部を意識しているつもりでも丹田と感覚が結びつき
遠求心の気感が一体となってやがて視覚的な光が見え始める。
光のモヤや細かい振動が全身に拡がる現象も同時に起きる。
これも視覚、聴覚系と体性感覚系が結びつく現象。