道を得るというのは、
例えば円の中心点というのは、どんな大きさの円であっても皆同じただの点。
道を得た人は無限大の円周を持っているがやはりただの点。
ただの点であるということにおいて
数センチや数メートルの直径の円の中心点と変わりはない。
が、同じように見えて違う、それが道を得ると言う事。