そうか、私ももはや、六道の道に踏み入れた
美しい女もいつかは年老いる
何者も惑わさない、年老いることのない石の魅惑にとり憑かれてしまった。
私は口を大きく開けてまっている石が欲しい石に囲まれたい
石を愛している