>>346
そりゃ良かった(笑)最初に流れてきた時に、どちらの曲も歌詞に聞き入ってしまったよ(笑)
情景が浮かんでくる。で、誰なんだ?コレ?ってなったのさ。声と歌詞が合ってる。

これはかなり古い歌だけど、この歌を聴かされた時は正直この人の詞の感性に驚嘆したよ。
これはひょんなことから着物の作家の先生と知り合った時に教えてもらったんだけど、脱帽モノだった。

万葉集だね。これ。
・ありつつも君をば待たむ打ち靡くわが黒髪に霜の置くまでに。 
・居明かして君をば待たむぬばたまの我が黒髪に霜は降るとも
https://www.youtube.com/watch?v=IS1LWfKNJGk

侘助椿(わびすけ)茶道の世界では言わずもがな。
https://www.youtube.com/watch?v=4wpyT--q8N8

おまけ。
・東風吹かば にほひをこせよ 梅花 主なしとて 春を忘るな  道真。
・飛梅伝説。 道真を慕う庭木の梅は道真を思い空を飛んだ。
そして道真の居る大宰府まで飛び続け、辿り着き降り立ったと言う伝説。
https://www.youtube.com/watch?v=3sCnCjyvBEQ

今、道真で風変わりな展開のお題目があって、ついでのおまけで飛び梅ってね(笑)
一段落したら、もし興味があれば、また(笑)