要するに「撫で物」だろ。天児が貴族系で這子が庶民か(笑)
でも、天児(あまがつ)の別名称が比々奈(ひひな)とは驚くね。。。

天児祓いの仕方。
1.紙の人型に氏名を記入する。女(桃色)男(青色)
2.天児に一礼。天児と紙の人型を一緒に両手で持つ。
3.願い事を唱える。
4.天児と紙の人型に息を吹きかける。
5.紙の人型を木箱に納め、天児を戻す。
6.天児に一礼。

これって普通の穢れ落としと、天児の合体ワザ?だよね。・・・

取りあえず遊べそうだねコレ。興味深い。これをお題目として詰めても良いのでは?
と、なった。(笑)

参考底本。雛祭り起原考。PDF http://hina-matsuri.jp/img/download/kigenko.pdf
おまけ。

雛祭りとは関係無いけれどヒトガタ(人形)でコレに近いラノベの話は無いかと聞いたら
「呪海」と言うのを挙げてた。中身はどんなのか確認していない。

解説:三陸の海辺に建つ神嶋神社では、百年に一度の大祭が行われようとしていた。
供養した人形の“穢レ”を祓うのだ。
今年、海に蟠る“穢レ”はかつてないほど危険な状態に達していた。
一方、母に捨てられた人形《薫子》は、神嶋に向かっていた。まるで何かに呼び寄せられるように……。
太古に造られた“復讐の機構”に挑む若き神職・聖天弓弦。とか(笑)
Amazonで1円で売ってるらしい(笑)

ま、ここ3日位はこんな話で遊んでた。(笑)