行田蓮
命短く神秘的に 「古代蓮の里」で見ごろ /埼玉
行田市小針の公園「古代蓮(はす)の里」で薄紅色の「行田蓮」の花が見ごろを迎え、咲き競う大
輪を見ようと、早朝から家族連れやアマチュアカメラマンでにぎわっている。

 行田蓮は1971年に同公園近くで行われた工事で、地中深く眠っていたハスの実が掘り返され自然発芽した。
花弁が少ない原始的な形態が特徴の約1400〜3000年前のハスと推定され、市の天然記念物に指定されて…
https://mainichi.jp/articles/20170705/ddl/k11/040/081000