「絶望」は一つの世界の合言葉だ
若者(20歳前後だぞ「心は青春」な人も含んでいいけど)が特にここ一年で変わった(それは映画アニメや漫画など表象文化によく読み取れる)のは「絶望」を突きつけられているから
日本だとWW2後いや明治維新後いや1500年前の建国と「和を以て尊しとなす」あたりで被せられた認識のヴェールが「人が人を食べる」事実の表象の開示によって取り払われてきている
ここで生きる勢いのない人々はすくみあがって「隠された神」やらなんやらの権威に取りすがろうとしているが
雄々しく立ち上がりセキララに生き抜こうとし始めている人々も女性と団塊の世代あたりに
つまり「倫理」だの「日本の伝統」だのいうまやかしをぶっちぎりにして内的真理に耳を澄まし従って生きていく連中に多く見てとれる

抽象的な言い方ばかりですまんがこの大規模な変化にとても驚いてしかもワクワクしている人々が結構出てきたのですは

強いAIも間もなく実現して人類は新しい生命種を創造することになるがこれへの対応も二極化してるし