>>731
彼が自分自身のために自分で納得のいく滑りが出来たのなら何よりです。
「滑る」は「統べる」と音が一緒。鶴と亀を統べる「カゴメ歌」の2番に
至っては「つるつるすべった」で、まさに転倒者続出だった今五輪の
フィギュア大会を思わせます。羽生選手は転ばず上手につるりと滑りましたね。
そして結弦の「弦」は「鶴」と音が同じ。しかも今五輪の聖火台デザインは
「瓶(月の瓶)」で「亀」と音が同じ。弦と瓶・・・統べましたね。
(弦と瓶は合わさると楽器にもなる。瓶は弦の波動を良く反響・増幅させ、
その楽器は陰陽のバランスを整え天地をつなぐ音色を出すの良い呪具にもなる。
この楽器の機能は、平昌五輪の隠された意味に通じると妄想)

2位の宇野選手もインタビューで中々肝の据わったいい発想をしていることが分かりました。
何が一番大切かをしっかり見据えてて転んでも余計な執着は断ち切れていました。
それが良い結果に結びついたと思います。
彼の苗字は「ウノ」なのでイタリア語で「1」という意味になります。
【12】を形成した選手2人で「余計な執着を捨て天地(陰陽)を1つに統合し
調和を図る」という意味を体現していた気がします。
このことにより、鶴と亀は統合を果たし長い間謎に包まれてきた「後ろの正面」
が真の姿を現す可能性が出てきました。
カゴメ歌を歌いながら「数珠つなぎ」になって輪を描く我々さざれ石の中にいる
後ろの正面。それは、我々のセルフであり、同時に我々さざれ石を統べることで
成立する巨大回路に降りる(起動する)神・・・

15:30後陰陽師の映画やるんですねw
今日は15:30からBSハイビジョンで「関口知宏ヨーロッパ鉄道の旅チェコ編」もあります。