芋虫を虐めていた少年は、弁当だけじゃなく家のご飯にも芋虫が混入するようになる
食べ物の中の芋虫は数が増え続け、そのうち芋虫のみになっていく
食わなきゃ死ぬので、少年は芋虫を食うようになる
芋虫を食べ続けた少年は、動作が鈍くなり身体も芋虫のようにずんぐりしてきて、番長に余計いじめられる
芋虫少年に芋虫食わされた番長は、その日1匹の芋虫を踏み潰す
次の日、芋虫少年は学校に姿を見せず、芋虫少年を虐めていた番長の弁当には芋虫が