>>242

騎龍観音のストーリーです。

騎龍観音が他の神々よりもレベルが上だということを示すエピソードにはこと
欠きません。なんとか治してほしいというので、彼はあちこちの霊能者に相談にいったのです。
ところが沖縄でも有数のパワーを持っている神様なので、普通の
霊能者ではとうてい太刀打ちできるわけがありません。
逆に霊能者のほうが、ぶっ倒れてしまうのです。
「これはどうにもならない。こんなにきついのを助けるのことができるのは
騎龍院さんしかいないだろう。
詳しく事情を聞いて、これはどうにも沖縄の神様を説得を願うしかないと
判断しました。両手を合わせて拝むようにいっても、電気がきているので両手をくっつけることができません。
痛い、痛いと泣きわめいているのです。しかし、このままではどうにもなりません。
沖縄の神様が説得を受け入れてくれないのなら、こちらで迎え入れて拝み込まなければならないと
判断しました。「先生、治っちゃった。まったく普通になったよ」
手のしびれが取れていたんです。
騎龍観音は、神仏の中でもトップクラスにある。騎龍観音に、なんと大日如来にとりなしもしてもらえないかと
お願いしました。騎龍観音にとりなしをお願いするわけです。
すると騎龍観音の龍神が化身となって、その祭神のところにいって話し合うのでしょう。
やはり神様同士で話ができるのだなとつくづく感じるのです。相手の神様を説得することが
できるということは、騎龍観音は非常に位の高いところにいらっしゃるといえるでしょう。
その問題というのが個人的なレベルにとどまらないのです。国家的なことや全世界に関わることでも、
騎龍観音に祈ればおのずから道が開けてくるわけで、神様というのはやはりすごいものだと痛感します。
これまでに騎龍観音の「法爾無作」を、南は沖縄の普天間宮や波上宮を奉納しました。
騎龍観音の神霊エンットワークはほぼ完成しているといっていいでしょう。

沖縄の普天間宮、波上宮に、騎龍観音を奉納したそうです。