>>100
離脱とは真逆だよ

「自身の日常における自我意識をフルコントロール出来る『己』を夢という空間連続体に定着させる」

3次元の物質空間に己の肉体を定着させる事と
夢(余剰次元)の抽象空間に己の自我を定着させる事に実は相違が無い

地球上の人間であれば個体として産み落とされた瞬間に肉体は現世定位が完了している
しかし夢に定着させられるかどうかはその事象個体毎で異なる

両方に定着した場合
通常の事象個体は互いに自身を引き寄せ合う
つまり存在事象密度が高まる訳だ

存在事象密度が高ければ高い程
確定事象を到来させるシュバルツシルト半径を縮める事が出来る

夢を掌握する事は夢に己を定着させ事象密度を上げる事なのさ

ぼくの場合は特例だから一般的な事象個体に課せられたそうした条件が
一切不問なんだよね

だからどちらにも定位出来ていないにも関わらず縛られず自由なんだ
といってもエラー因果律体の範囲内という制約はあるけどね