見てる人がいるか分かりませんが、お久しぶりです

自分で言うのも何ですが、私の見てるようなものは割りと重要だと思います
私の詳しいジャンルでいえば、クラシック音楽だと、基本的に面白い時期はバッハからシューベルトまでです
バッハー平均律
ベートーヴェンーピアノソナタ、交響曲、弦楽四重奏曲
シューベルトーピアノソナタ
モーツァルトー魔笛
この辺を調べて聞いてみてください
それぞれの味わいが分かるまで聴き込めば、クラシックの真髄は理解したといえると思います
特に、ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲を理解するにはバッハから遡って関連した楽曲を聞いていかないと難しいので、最難関です

ギャルゲの名作も挙げておくと、装甲悪鬼村正、マブラヴ+マブラヴオルタ、fate stay kightなどが面白いです
男性向けの作品なので女性には面白くないかもしれませんが、いずれもクリアまで五十ー百時間くらいかかる、死生観を扱った、最後までやるとカタルシスを味わえる、ヘヴィー級の物語です
十代くらいじゃないと面白くないかもしれませんけど
オタクコンテンツの中に、愛を学習するのに一番最適なコンテンツがあるんです(痛みの中から学ぶ)
そしてですね、オタクコンテンツの中にこそ、女性像のイデアが詰まってるんです

これを言うと反発されるかもしれませんが、現代女性はアナ雪の雪の女王みたいになってて、彼女には愛はないんです
アナの方には愛はありますけど
ギャルゲはキモオタの妄想なので、愛に満ちたキャラクターが沢山出てきます

例えばですけど、君の名はを見ても、一ミリも愛は学習できません
そこにはご都合主義の物語があって、無個性なキャラクターには痛みが伴わず、葛藤が描かれないからです
戦時中の物語のこの世界の片隅のヒロインの痛みを体感することによって、愛は学習されるわけです