神と通じるといえば、霊法会(宗教)では一定以上の修行を行なった者には神卸し(チャネリング)ができるようになり、ご指導という形で降霊術を行う方法があります。
この場合、本当に神(仮)が降りてくることもあるのですが、術者の振動数が低いと神を驕る動物妖怪?とかが降りてくることもあるそうです。
この本物の神と思われている存在なのですが、これは厳密に言うと高振動数の自分そのものらしいです。
ですので、本人が抱えている問題をビシッと指摘できるわけです。
でもこれって、本質は直感と同じものではないかと思います。ただ言葉にするかしないかの違いだけで。
逆にこれを理解せずに神の幻影を盲信してしまうと、完全な他力本願の精神となってしまいます。

神社に手を合わすときも、盲目的に神へと祈るのではなく、自分の内側に問いかけながらだと良いかもしれませんね。