地球平面説が支持されるのは実は非常に特異な現象であり、
単に古臭い、中世以前の迷信を意味しない。

本来、この現代においてある程度寝ぼけていても、宇宙域の情報が容易に手に入る時代だ。
考えてもみたまえ、単なる地球間の洗脳程度では地球平面説などを脳内にいつまでも保持し得ない。

それは遠方に居るアンタレスの監視下に於てコペルニクス発見以前より、
人類の発展が予期され、抑止的にばら蒔かれた奸計の残滓である事は明らかだ。
また、かのソークラテスより異端な、あまりに異端な弟子アリストテレスが出自したのも、
アンタレス星人に帰属させられる奸計であり、太陽系第三惑星地球を支配した銀河系10大計略の一つである。