「初めは六分国のため、四分自分の為、次は七分国のため、三分自分の為、
次は八分国の為、二分自分のため、と云ふ様にして呉れよ。これはまだ自分あるのざぞ。
自分なくならねばならぬのざぞ。神人一つになるのざぞ。」