>>495
口挟むと、「見えてる」が、「それが何か認識出来ていない」ところがあると思う。

自分が見てもらった時、見て欲しかったことでなく、自分に起きてる違う出来事について見て言ってる様だった。

例えば、今仕事がうまく行かず崖っぷちの状況で、自分の家でラップ音がするけど何かあるのかと質問した人がいて、あなたには「崖っぷちの状況」が見えて、
その結果をラップ音のことと判断して、本当は大丈夫なのに今崖っぷちの危険な状況かもしれないと伝えてしまうようなことをやってしまっている気がする。

他の見方をすれば、この状況では、自分が見たものが霊視する目に映っていないとも言える。
ラップ音について視ようとしてるのに、仕事のことが見えてることがそれにあたる。
見えているものが何なのか正しく判断できない、見たいものが見えてない。

霊視できる人も色々で、ただの妄想で失敗するのもいれば、何か見えてくるだけのタイプの人も見てきた。
見えてくるタイプの人は、自分で正しく解釈できなかったり、自分で勝手に解釈して判断誤ってるのもいた。

人をミスリードしたくなければ、他人を霊視で助けるのはやめた方がいいと思う。
逆に依頼する側はそのケースに気をつけるべき。