「未知の可能性」で推していいなら、無限の仮説が考えられてしまう。

無限の仮説の中のひとつが正解である可能性は1/無限となり、無限に小さいと言える。

また、無限の仮説を検証するためには無限の時間が必要となるので、どれが正解かという答えは永久に出ない。

【結論】
「未知の可能性」を前提とした仮説は、それが正解である可能性が限りなく小さく、また正解であったとしても永久に答えは出ない。