私は存在を消すことに興味はない
どの次元にも苦しいながらもそれなりの面白さがあるから

絶え間ない食物連鎖の中で上下運動しながら、そのなかで楽しかった記憶だけ残して反芻する
それは落ち神となって虚しく消されていった高次元の存在も同じ

最終的にはアカシックのデータも消えるだろうから