【解離性障害の悪酔い俺の独白】

きかれてもいない内容を唐突に話し始め、近況までもつぶやき始める。
亡霊と会話でもしてるのか、実に楽し気だが気持ちワルいことこの上ない。
話をする友達が居ないのか、有料で異性が話を聞く飲み屋へ行けばいいものを、ここで話し始める。
親しげな話し方で主張し続け、鷹揚であるふうに見せて、実際は極めて排他的。酒の愚痴だから当然か。
にこやかに話し始め、次第に悪態になり、特定フレーズの連呼に変わる。最後には、えづいて吐き、倒れ、道路の真ん中で爆睡。
観察していくと、大よそこうした流れである。であるので話の内容は吐瀉物に近い。
文章が臭すぎる。