>>854
>外から空間を構成する素粒子があちらこちらから流入している

えっと全然理解してないという事が分かったので細かく全部書いていくよ

まず終わりの形だけど
「宇宙は膨張の果てに内包するブラックホールに全て飲まれ無に帰る 」

何を言っているのか分からないと思うから少し分かりやすく説明しよう
宇宙の誕生がどうやって行われたのかについてはおおまか現代科学の説明で正解なんだけどね
だけどそこにエネルギー総量の話が欠落しているから科学者達は稚拙な議論をループさせるんだよ

3次元空間というのはね
形が内包エネルギー総量を雄弁に語るものなのさ
それが有限か無限かで言えば残念な事に有限
しかしぼくらの世界の宇宙が形を成した瞬間から継続している最果ての拡張のせいで
この宇宙は空間内にある問題を抱えてしまったんだよね

そもそも宇宙の最果てで起きている拡張というのは
宇宙誕生後(無→有への具現化後)の光子群が現在最果てを今も進み続けている訳だけど
その先を走るものがあってそれが「超光エネルギーにより具現化された超放射圧」で
その超放射圧が無の領域を押し返し宇宙空間領域を拡張し続けている

でね?その問題というのは
空間内容積の拡張が進めば進む程
内包エネルギー総量を容積に引きずられずに一定に保つ為
反エネルギーという歪を作る事でバランスを取る現象があらかじめ組み込まれている事なんだよね(つづく)