おつ

秋の巻〜第9帖    

みろくの世となれば
世界の国々が
それぞれ独立の独自のものとなるのであるぞ
じゃが皆それぞれの国は一つの臍へそで
大き一つの臍へそにつながっているのであるぞ
地上天国は一国であり、一家であるが
それぞれのまた自ずから異なる小天国ができ
民族の独立性もあるぞ
一色に塗りつぶす様な一家となると思っているが
人間の浅はかな考え方ぞ、考え違いぞ
この根本を直さねばならん
霊界の通りになるのじゃ