税理士試験の消費税法を勉強してて気付いたんだけど
なぜ消費税を10%にまであげなきゃいけないかわかったかもしれない

今って消費税8%だけど8%全てが同じところへ納められるわけじゃないんだ
6.3%分が国へ、残りの1.7%分が地方自治体へ納税される仕組みになっている
5%の時は4%国で1%が地方自治体だった

これを割合で示すと
5%時は80:20
8%時は78.75:21.25
ちなみに10%の時の割合も実は決まっていて7.8%国の2.2%地方自治体だから割合でいうと78:22ちょうど
たぶんオカ板のみんなならもう分かると思うけど78:22ってユダヤの法則そのものなんだよね
(5%)80:20
(8%)78.75:21.25←いまここ
(10%)78:22
という風に段階的に完全なユダヤの法則に近づいていってる
んで10%でついに完成する
金の流れを操っている単なる象徴なのか、はたまた法則が完成することによってなんらかの利益を得ることができるのかはわからん
ただユダヤの法則は別名成功の法則ともいう
マクドナルドもサンキューセットという390円のセットを展開しそれを500円玉で買うと110円のお釣りがくるユダヤの法則を利用していた(390:110は78:22)
とどのつまり成功の法則完成=日本経済回復
となるのなら増税賛成なんだけどな

一応ググっても見つけられなかったし書いたけど既出だったらスマン