有の世界に在るものに永遠の満足はない
有のものは満足を求め満足を得る、やがてその満足が当たり前となり、更なる満足を求める、その繰り返しにより、満足の極地を目指す訳だが、永遠に満足に至る事は出来ない、必ず途中でひっくり返る、極地に安定はない