肩が凝っただけなのに、霊の仕業と信じて疑わない
暗闇なのに、「顕彰碑を背った位置関係のまま何歩も直進した」と信じて疑わない
論理建てた追求をされてるだけなのに、相手を統合失調症と信じて疑わない

今回のやり取りからも、またしてもオカルトビリーヴァーの非常識な「思い込み体質」が暴かれましたね。
彼らには冷静に様々な「可能性」を考慮した上で判断を下す、そういうことが出来ない。

安易な錯覚や個人的な都合によって出来上がった「思い込み」に支配され、縛られ、そこからもう一度「考え直す」ということが出来ないのです。

深夜、飯森山の白虎隊像の付近を探索していた人物が、このような「幽霊らしきもの↓」に遭遇しました。
https://ytimg.googleusercontent.com/vi/6KB_W-jKOu8/mqdefault.jpg

オカルトビリーヴァーはこれを「幽霊の証拠」と思い込みますが、
しかし、その付近にはこのような加藤利吉翁顕彰碑↓がありました。
http://livedoor.blogimg.jp/wing_is_expanded_02/imgs/b/c/bc4e8a42.jpg

白虎隊像と加藤利吉翁顕彰碑の位置関係は、こちらの写真↓が示すとおりです。
http://cdn.amanaimages.com/cen3tzG4fTr7Gtw1PoeRer/25620004246.jpg

動画からは、最初の幽霊遭遇の位置(白虎隊像付近)から二度目の遭遇に至るまで、撮影者がどうように移動したか判然としません。
「幽霊が付いて来た」のでは無く、一度そこを離れた撮影者が再び戻った可能性を、この動画は否定し得ません。

あとは、常識的に考えましょう。そういうことですよ。
難しい事ではありませんね。