>>606
>胸像を別に用意して顕彰碑にはめ込んだり、貼り付けたという認識なのでしょうか。
異なる石材の可能性(はめ込み)もありますが、その可能性を含めながらも、あくまでこちらでは「材質=材料としての性質」として述べています。

例え同じ石材であろうと、鏡面加工の施された本体と、そうでは無いレリーフ部分は材の性質が異なります。
https://blog-imgs-48-origin.fc2.com/g/o/g/gogodango/2011111320222652b.jpg

あなたも「光の加減で胸像と顕彰碑本体に色の違いが出る」という事実を認めました。
反射性や光の吸収性が表面の材質によって違うのですから当然です。

よって、顕彰碑本体が闇に紛れ、色や表面材質の異なるレリーフ部分のみが闇夜に浮き出たとしても、物理的に全く不都合ありません。
顕彰碑の刻字が映ってないことについても、光の範囲のみならず、撮影者側が予め何らかで覆っていた可能性も否定出来ません。

幽霊が顕彰碑であるなら、碑の本体や輪郭、刻字が映る「はず」というあなたの反証は、あなたの「思い込み」であり「願望」に過ぎないのですよ。

残念でしたね。