>>269
この世は刺激を味わうことが生きることそのものになっているよね
なにか素晴らしいものを追い求めるっていうのも、単なる新しい刺激への渇望であって、五感を満たす刺激が麻痺してはさらなる強い刺激を探す

死ぬときも、あれが食べたかった、もっとこうすれば良かった、悔しい、心残りだ、って貪欲に求めるからそれに引っ張られて転生してしまう
そういう重くて粗い波動はそれにみあった世に粘着するから

生きるっていうのは単純に呼吸をして食べること、それ以上でも以下でもない
食べるための手段として働く
子供を作るとかは種の保存としての本能であって、それが生き甲斐とかじゃない
子育てだって動物なら大抵やっていることでべつに威張れるような崇高なものじゃないと思う
昨今のママ崇拝みたいなのって、悪いことじゃないけど踊らされてる人たちはどうなの、と思ってしまう
それが生き甲斐だの幸せだのってなると、なんか違う気がする
動物としての本能や、感情表現や刺激を追い求める事と、人間らしさっていうのは違う気がする
だから、リア充とかモテとかにとらわれなくていいとおもう、そんなのは原始的な生き物とかわらないし、人間らしさではなく獣らしさだとおもう