http://mnsatlas.com/?p=6263
これ怖い。

先日、筆者のもとに大変興味深い情報が寄せられた。
関西地方に住む50代の女性に、日月神示を下した日月の神が降りてきたというのだ。
しかも、熊本地震を的中させたというのだ。この情報はその女性を心配した肉親から
寄せられたものであり、急遽筆者は関西に飛び、調査とヒヤリングを行った。

話によると、今年の三月からよくわからない存在は周辺にいるように感じ始め、
時折コンタクトをとってくるのが感じられたという。しかも、人の霊や動物の霊とは違うように思えた。
また、自分のてのひらから「タイガーバーム」のような揮発性の強い匂いが漂うになり、
その存在が意思を伝えてくるようになった。

その存在はタブレット端末を使って数字の羅列でメッセージを伝えてきた。
明治や昭和の筆と紙による”お筆先”ではなく、21世紀の今風に
タブレットで数字を表示する”お筆先”とはなかなか興味深い。

その怪しげな存在が語るところによると、自分はイスラエルの悪魔であり、数千年前に日本に渡来し、
過去にも中山みきや出口なお、岡本天明に神の意志を伝えたというのだ。
天理教や大本の開祖の名前が出るなど事態は大事であるが、
信じがたいことに欧米では悪魔サリエルと呼ばれ、日本では丑寅の金神とも呼ばれた、とも証言したというのだ。