ちょっと毛色が違うけど
小説「クラインの壺」とかそんな感じを人工的にやる話
仮想現実の世界に没入できる機械のモニターとして仮想世界で生活して恋もしたが
突然の機械の不具合により何人か行方不明になる
企業は隠蔽のため都合のいい仮想現実を見せて事態の終息をはかる
結果主人公は恋人とも離ればなれになり
果たして恋人が現実に存在したかすら判断できない危うい精神状態になる

たしかNHKの天才テレビ君でドラマ化されてたはず