ここでいいんかな
間違ってたらごめんなさい

10年ほど前の話
学校から自宅付近までの近道を発見した。
多少舗装されてるけど低いフェンスで通行禁止にされてるので道と呼べるかは微妙、街灯は一応あるけど点いてない。
廃屋と林に囲まれた墓地の間の狭い道。
後日遊んだ帰り22時過ぎに通ったら、前方から笑顔のロックバンドたまのランニングの人みたいなおっさんが歩いて来た。
真っ暗なのもあって突然現れたように見えて悲鳴をあげた。
おっさん『うおっ こっちがうわぁだよ もう...』
申し訳ない謝ろうと思って咄嗟にガードした顔をあげたら、音も無く居なくなってた。
びびって猛ダッシュで帰りました。