小学低学年の頃、親にこっぴどく叱られてる時に起こった現象。
目の前の親と1mぐらいの間を空けて向き合いながら叱られている時に、
徐々に身体が硬直していき、息が少し苦しくなり頭が少しクラクラし始めると、
どちらも一歩も動いていないのに、突然、部屋の奥行きが伸びていき、
すぐ目の前にいるはずの親が、スーッと7〜8m先に離れていき、
親の叱る声も小さくなり、その間、自分の身体が少し軽くなったというか、ちょっと浮いてるというか、
そんな現象を何度か経験している、あれは何だったんだろう。