不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part103 [無断転載禁止]©2ch.net
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ありえない場所、もう会えない人、今ではない時間、
幼い頃の不思議な記憶、見えるはずのないもの。
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◆気のせい、勘違い等の根拠の無い一行レスは控えましょう。
◆夢ネタは専用スレへ
「夢」で検索すればその種のスレが山ほど出てくる。
◆金縛り・幽霊はなるべく別スレで。
◆次スレは>>980が立てること
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前スレ
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part102
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1494952815/ 小学6年の頃、夏休み直前にソフトボールの対外試合で電車3駅ぐらい先に遠征した。試合途中で雷土砂降りで中止、ずぶ濡れで電車に乗って帰る途中、
向かいの座席に転校前の隣の女の子にそっくりな子が座っていた。
本人なのかそら似なのかしばらく会ってなかったんでわからずに声もかけずにただ似てるな〜と思っていた。
翌日、その隣の女の子がその日の雷に撃たれて亡くなっていたことを知った。 六十年以上も昔、中学生だった大叔父の話
野球少年だった大叔父は、仲間を集めては近所の空き地で野球をやっていた。
夏のある日、隣の寺まで飛んだボールがばたばたと卒塔婆を倒してしまった。
皆一斉に青くなったが、謝りに行くのも、こっそり草深い墓地に行くのもためらわれ
そうかといって、ボールはひとつしかないので取りに行かないと野球が出来ない。
墓地の入り口で皆まごまごしていると、一人の男の子が
自分が謝ってくると言って、墓地の中へずんずん入って行ってしまった。
そうして、皆の見ている前でぼうっと消えてしまった。
びっくりした大叔父は慌てて坊さんを呼びに行った。
そうしてバカ者だのバチ当たりだの怒鳴られながら、墓地の中を探し回ったが…
「いなくなったのは誰じゃ言うてもだあれも名前を知らん、家もわからん。
あいつはいつ仲間に入って来よったんか言うても、皆気づかんかった言いよる。
終いにはあいつの顔がどんなんだったかわからんと言い出したんじゃ。」
その後、大人も加わって山も川も探した。
帰って来ない子供はいないかと、一軒一軒尋ね歩いたが判らなかった。
翌日大叔父たちは、全員で卒塔婆を直した。花を供えて頭を下げ
ぞろぞろ墓地の外に出たところ、道端にぽつんとボールだけが落ちていた。
「八月じゃから、そういうこともあると思うんじゃ」
大叔父が亡くなって二十年経つ。
誰かがいっていたが、広島は八月になると
いつもカタカナのヒロシマになるのがかなしい。 >>442
人生最後の彼女
別れてから毎日彼女の夢を見ていた 気持ちはわかるが煽られてムキなるのもダサいからやめとけ オカルトスレって、たった一人、おかしいやつが入ってくると、スレ全部が、だめになるね。 >>449
わかって、いるなら、はやく、出て、行け、よ >>444
これはオリジナル?名作コピペ?
いずれにしても好きな物語だ
バランスよくまとまっててスレ主旨にも沿っててノスタルジックでもある
…この叔父さんは恐らく自分よりちょっと上くらい?
語り手が昭和末〜平成生まれなら叔父さんは昭和30年代生まれかな
子供が遊んでいい空き地がまだどの町にもあった頃、
8月にはヒロシマ・ナガサキの番組が当たり前に組まれていた頃だね あれ?見直したら冒頭に年代があるね、失礼
2017年の60年以上前というと、1950年代初頭か
てことは、自分の叔父叔母と同年輩
そして叔父さんじゃなく大叔父さん
大叔父さんは随分若くで亡くなったんですね
まあ、この世代は幼い頃にちゃんと栄養とれてなかったから、比較的長生きしてる自分の叔母なんかも病気がち
原爆後遺症などを除けば最後の戦争被害者かもな 友達がカーセックルしてる車に忍び寄って
鎖と南京錠でホイール結んでたけど
その後どうなったんだろう 生きたまま肉親を焼くこと 阪神大震災逸話集
地震後、急いで駆けつけると、母親は潰れた家の下敷きになっていた。
幸いにも、まだ彼女は生きていて、声のみで姿が見えないが、たしかに助けを求めている。
助けようとしたが、一人や二人の力では倒壊した家屋の屋根を動かすことはできない。重機(クレーン)が必要だが、そんなものはない。見ず知らずの人々も応援してくれたが、いかんともしがたい。
母親を励ますのだが、いたずらに時が過ぎて、やがて街を舐め尽くしながら火の手が迫ってきた。
気が狂ったようになって素手で掘り返そうとしたが、やがて母親の声は、
「ありがとう。わたしのことはもういいから逃げなさい、あんたまで死なせるわけにいかんから」と言った。
火の勢いに押されながらじりじりとその場を後退し、そして火が家を包むのを茫然と見守るほかなく、申し訳ないと合掌するしかなかった。翌日鎮火して後、くすぶる焼け跡で骨を拾った。 >>407の逆のことならある。
缶のお茶を飲みながら車に買い物した荷物を積み、
30分ほど走って家に着くと
車の上にお茶が載ってた…。 幼い頃 一人で留守番してて夕方になり
夕焼けに照らされた台所で 全身が真っ赤な人影が
しゃがんでた >>460
俺も小さい頃に公園で遊んでたら影だけ走ってくのみた事ある >>384へのレスで女の子だったらいいなって話が出て、それを再度書き込んだ>>407に対して聞いた。
それだけの話じゃ 赤ちゃんに何故かじっと見られる
家に子供の霊がいっぱい居るからかな? 彼氏に花火を見に行こうと誘われたんです。なんでも、すごい穴場を見つけたのだとか。
その当日、彼の車で出掛けたら、山奥の細い道を抜けたところに崖があり、その上から花火がすごくよく見えたのです。
「うわぁ、キレイ!」
私は転落防止の柵をつかんで身を乗り出すようにして花火を満喫していました。するとドーンとひときわ大きな花火が上がった瞬間、彼が後ろから私の浴衣の裾をつかんで、バーッとめくり上げたのです。
「いや! 何すんの!?」
「浴衣の裾を広げたら、花火みたいだと思ってさ」
その時、またドーンと花火が上がり、それに合わせて彼が「ドーン」と言いながら裾をめくり上げるのです。バカみたいだと思いながらも、周りに人の気配はないのでまあいいかと思って、私はまたお尻を突き出して花火を見ていたのです。
彼は花火が上がる度に浴衣をめくり上げるのですが、私もだんだんそれが快感になってきてしまって、気がついたらアソコがヌルヌルに…。
「おい、パンティーに染みができてるぞ。汚れたら困るだろ。脱いでおけよ」
と訳の分からないことを言って、私のパンティーを脱がして、また浴衣の裾を何度もめくるのです。
「ああ、もうたまらねえよ」
そう言うと彼は、今度はズボンを脱ぎ捨て、浴衣の裾を扇のようにめくり上げてペニスを挿入し、花火に合わせてズン! と突き上げてくるのでした。
「はあああん」
力任せに突き上げられると、私の口からは喘ぎ声がこぼれてしまいます。
「おい、どうせなら、『たーまやーっ』とか叫べよ」
それがどういう意味なのかは知りませんが、もう気持ちよくて訳が分からなくなっていた私は、彼の言う通りにしました。
「たーまっはああぁんやっはあああん!」
「おお、なんかエロいな」
彼は大喜びでペニスを突き上げ続けます。
すると花火も大詰めに差しかかったらしく、大きい花火が連続で何発も打ち上げられます。もちろん彼はその花火に合わせて連続でペニスを突き上げ続け…。
「ああっ、もう出る!」
と叫んだと思うと、ペニスを私のオマ○コから引き抜きました。それと同時に勢いよく精液が噴き出し、まるで花火のように高く打ち上げられたのでした。 俺「あの、そちらの老人ホームに空きありませんか?・・・はい。そうですか・・・130人待ち・・・」
老人ホーム相談員「今はどこも満室ですわ」
俺「空きが出るのは、いつ頃になりますか?」
老人ホーム相談員「実質的に入所不可能ですわ。単身の生活保護者や、路上生活者が優先的に入所になりますんで」
俺「そうですか。失礼します」
ガチャ
俺「糞が。普通の納税者が後回しってどういうことだよ。死ねカス」
J( 'ー`)し「あー、あああーああー」
俺「あ、また独語始まった。母ちゃん。マジで静かにしろって。夜だぞ」
隣「うるせえんだよ!」ドン
俺「ほら、また隣が・・・母ちゃん、黙ってろって」
J( 'ー`)し「もごもご」 痴呆の人との会話はゾッとさせられることも多いぞよ。
(・ω・) 何年も前に亡くなった人がついさっきまでここに居て談笑していたように言うんや。 ワイ「アナルの横のほくろかわいいね〜(ペロペロ」
ワイ「もう一回なめちゃお・・・
・・・・
ワイ「あれ消えた、どこ行った?wwwwwWWWWWww???wwwwwwWWWWW??www」 とあるTV番組のロケでアイスランドへ行った時の話。
真夜中に空港着いてタクシー乗ってこの火山へ行ってくださいって頼んで走り出して
2時間で着いたら、運転手がぎゃあぎゃあ騒ぎ出した。英語なんだけど超訛ってて
聞き取りにくかったけど、こんな短時間で着く訳ない!と天を仰ぎながら叫んでる。
現地の研究員も心配してなだめてた。我々は3日の滞在ロケを終え、現地のタクシー
で空港に向かったら5時間もかかった。帰国後、同行した5人中、3人が白血病に
かかったが死者はいない。 大学生だけど、略奪愛、キャンパスどろどろになった
聞いてほしい。
登場人物は私と恋人、その浮気女
夏休みに大変なことになった。どろどろすぎ。昼ドラ。
私は浮気相手に恨まれてた入学時から
原因は私がその子のノート頼ったり、代返頼んだりしてて、でもゆーて、その代わり私はご飯奢ったりしてたんだ。
そして、夏休みに私が大学に用事あったけん学食覗いたら、彼氏とその女が食べてた。
問い詰めたら、これは仕返しだから。あんたの日頃の暴君が溜まりに溜まって本当は刺してやりたいくらい腹が立ってた言われた。
それから、私は怖くなって目の前が暗くなって今泣いて撤退したとこなんだ
そんなに恨んでたんなら、言ってくれれば良かったのに
言われなきゃ気づきようがないじゃん。
ふざけんな。
お前らに聞きたいのは、どうしたら許してもらえて、彼氏も返してくれますか?
大学生活を壊したくない。せっかく勉強して入ったのに
お願いします助けろ 感情ムキ出しで書きなぐってるだけだからもんの凄く読みづらい
内容読まずにあんたの非力な文才から人柄を勝手に推測するけど、レスの数だけ墓穴掘る展開になるのは必至だな 他のスレにもおんなじこと載せてるからただのかまってちゃんじゃない
無視でいいでしょ 彼氏がそっちを選んだのなら仕方ないね。
一緒にご飯食べてただけじゃねぇかw 朝起きて居間の和室に行こうとしたら、焼き魚の匂いがしてて、居間のドア開けたら知らないおじさんがご飯食べてた。
ビックリして親を呼ぼうと一瞬目を離したらおっさんも朝ごはんも焼き魚の匂いも消えてた。 >482
こういう奴が生きて行ける事自体がオカルト >>482
この文章を読む限り、脳が正常に機能しているかも定かではない。
これが大学生というのが一番のオカルトだわ。 >せっかく勉強して入ったのに
この程度の文才で「勉強した」とドヤれるほど想像を絶するぐらいのアホ大学なんだろうよ
卒業したところで何のメリットもねえからとっとと中退して働け 頼んだ事=飯オゴ とかすべて自分の価値観だけで判断して
あげく思い通りにならないと逆ギレとか
韓国人の見本みたいやね どろどろって程でもないよね
傲慢な性格で嫌われてた事に気づいたってだけで
本人は落ち込んでるかもだが周りのせいにしてる限り進歩ない
悔い改めて謙虚と思いやりを学べばいい お前ら釣られすぎだろ
スルーしろよ、日本人かどうかも怪しいかまってちゃんなんて ワイ「ウッヒョヒョw 夏はエッチな水着の女の子がいっぱい見れてええな……」
彼女「……」ムスーッ
ワイ「い、いでででででッ!ほっぺたつねるのやめてくれーッ!」
彼女「まったくもう……下品に鼻の下伸ばすんじゃないっつーの」
ワイ「そんなこと言われても目が行くんやからしょうがないやろ……」
彼女「だいたい、エッチな水着の女の子なら隣にもいるでしょ?」セクシーポーズ
ワイ「は 誰がお前みたいな貧乳の水着姿なんか見て喜ぶねん」
彼女「む、ムキーッ!あんたねーッ!彼女に向かって、ん?」
彼女、ワイの耳を注視して真っ赤になっていることを発見
ワイ「……///」
彼女「……///」カァァッ
彼女「あ、あのさ……あっちの岩場の向こう、あんまり人こないんだけど……ちょっと日焼け止め塗ってくれないかな……?」モジモジ
ワイ「お、おお……しゃあないな……」
その後、結局人気がない場所で青姦セックスで3回射精、ホテルに行ってからも夜中はエッチ三昧。
トホホ……こんな調子でセックスしてたらチンチン枯れて女の子になっちまうっつーの!
続く 小2くらいの夏休みの話
外で遊んでいたら同じ学校の子たちが20人くらいゾロゾロ歩いていて
その中に友達がいたから声をかけると「一緒に来いよ!」と
先頭には童話にでも出てきそうな「ザ・紳士」なお爺さん
行先はスーパーで、みんな一心不乱にそれぞれカゴにお菓子を詰めだした
友達にどういうことか聞こうとしても興奮状態で聞こえていない
お爺さんに「君も好きなだけどうぞ」と言われても「僕はいいです」
と少し離れて見ていた
その後はみんなレジ袋いっぱいのお菓子を抱えてお爺さんにお礼を言って解散
友達に「お前何遠慮してんだよ〜!」とか言われていたらお爺さんが飴を一本くれた
形状はチュッパチャップスなんだけど何か違う
包み紙が古い世界地図みたいでなんだか洒落てたのを覚えてる
帰って親に話したら「何それ!!アンタも買ってもらったの?!」と怒られ一緒に
行ったけど買ってもらってないと話した
飴のことはなんとなく言わなかった
夜、せっかくもらったし…と飴の包みを剥くとこんにゃくのような変な色だった
臭いも埃っぽくて気持ち悪くなってすぐに捨てた
翌日友達に詳しく聞こうとしても「まあ別にいいじゃんww」とだけ
なんだったんだろうあのお爺さん 世界を一つに統一する素質のある子供を見つけるため、日本中回ってる神様
甘い言葉に乗らなかった子供には、一次試験を行う
それがあの飴
見た目を優先して捨てる子供は失格
見た目にも関わらず、おじいさんの気持ちと食べ物を粗末にしないため食べた子供は合格
合格した子供には、二次、三次と試験を課し、最終的に残った将来の指導者を養成する
とか?
実際は孫を亡くした、ただの寂しいおじいさんとかだと思うが
帰って奥さんに怒られたんじゃね
「またあんたはしょうもないことにお金使って」
古い飴は20年前、イギリス出張で買った孫へのお土産の最後の一つ
出張から帰ったら孫は既になく、土産はショックで半年くらい失念してた
思い出の品なので、そこらの子供にはくれてやりたくなかったとか >>506
一当事者の話だけを盛り込んだ妄想は底が浅い。
本来物語は多面的なものだ。
妄想するなら違う側面も描きたまえ。 >>506
>>508
何かの予言書で(中国だったかな?)
終わりの時に10歳くらい子供の指導者が人民を救うってのがあったから
私は、なるほどーと思って読んだよw >>512
中国の予言書は推背図だったー
そして、10歳以下じゃなくて100cm以下だったw >>482
男を逝かせる技術を得ればとりもろせらぞ! お爺さんが飴をくれる話と言えば・・・
>>504
やっぱり特別な存在だったんじゃね? >>504
町内会の集まりだったんじゃね?
よくガキの頃お菓子もらったわぁ
スーパーに行って買ったりは無かったけど 外人が日本来てジャンケンで勝ったらエッロいキスする動画
日本の女は外人にチョロい肉便器だと思われている
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=6eHzWhb19X0 ワイ「飲みすぎやで……しっかりせーや」
女「うーん……ワイくん……しゅきぃ……」
ワイ「ファッ!?」
女「しゅきぃ……ワイくん……エッチした〜い……」
ワイ(ど、どういうことや!?普段はただの飲み友達みたいな顔して本心ではワイにホの字やったんか!?)
女「うぅーん……あちゅいぃ……」プチッ(服のボタンを外す音)
ワイ(こ、これはもうエッチしてもええ流れなんやろか!?)
女「うぅーん……エッチしたいよぉ……」ムニャムニャ
ワイ「ゴクリ……あ、アカン!酔っぱらってる女の子を襲うなんてアカン!せや!今は布団かけてぐっすり休ませとこ!」
女「このヘタレがッ!」ガバッ
ワイ「ワッ!?な、なんやお前ッ!?元気いっぱいやんけ!?」
女「こんだけおぜん立てしておいて指一本触れんとかお前チンコついてるんかっ?そっちから手を出させて弱み握ったろと思ったけど
もうええわ!こんだけヘタレなら結婚した後も尻にしけるやろ!オラッ!チンコ出せッ!」
ワイ「だ、誰がお前みたいな腹黒と結婚するかボケーッ!や、やめろーッ!」
女「ちんこは正直やんけ!ワイ君の子供孕ませろーッ!?」
ワイ「イヤーッ!?」
その後、逆レイプで3回も中出しされた結果、バッチリ命中し俗に言うできちゃった結婚へ。
とんでもない女に捕まってしまったなぁ……と思っていたが、この前彼女がグッスリ眠っているときに「ワイくん……しゅきぃ……」という素の寝言を聞いて
不覚にも可愛いと思ってしまったンゴ。しゃあない、惚れた側の弱みや!子供ぽんぽこ生ませまくって幸せに暮らしたろ!
続く 専門学校生の時、デリバリーやってる寿司屋でバイトしてた。
たまたま支店で事故した奴が出て代わりに配達するためにそっちの店に行った。
話が変わるけど、オレの住んでる所には県内では有名な幽霊マンションていうのがある。
かなりデカいマンションで地元では幽霊マンションと誰かが呼んだことからオカルト好きなヤツの間ではそう呼ばれるようになった。
場所も市内の中心地に近く、部屋も豪華なはずなのに空き部屋が異常に多い。
一時期、酷い時にはとある階層で一部屋飛ばしで4件ほど部屋が売られることがあった位だから相当おかしいよね。
まぁ何のことはなくそこから配達の依頼が来たわけで、もちろん振られるのはオレ。
目立つから場所はよくわかるし大きなマンションは仕事も楽だからって初心者に回されるわけ。
車に乗ってマンションに行くと、お高いマンションなのにエレベーターホールの電気が所々切れてたりする。
気にせず9階のボタンを押して指定の部屋に寿司を持っていったんだけど、何度呼び鈴を鳴らしても誰も出てこない。
時間は21時少しだったけど、もしかしたら急用で出たのか?と思って何度か呼び鈴を押して一度店に連絡とろうと車に戻った。 んで店から「もう一回訪ねてみて出てこないようなら持って帰ってきて」と言われ再度エレベーターに乗る。
その時丁度酔っぱらったスーツの男性が小走りで駆けこんできた。
軽く頭を下げて「何階ですか?」と聞くと「9階で」と言う。
「あ、同じですね」と答えると小声でニヤっとしながら「何号室?」と聞くので「〇〇号室っす」とオレも小声で答えると男性が急に仰け反った。
オレ、息臭かったかな?と思って男性から距離を取ると、男性は急に真面目な顔をして言ったんだよ。
「そこ先週、住んでた人が自殺して空き家だぞ」と。
もう完全に顔面蒼白よね。
酔っぱらいの冗談かと思って「冗談ですよね」と聞いた瞬間に9階にたどり着いた。
男性の部屋はエレベーターを降りてすぐの部屋。
問題の部屋はそこから3件隣の部屋。
オレはそのまま目的の部屋に歩いて行ったんだけど、男性は玄関の前でこっちを不安そうに見ている。
何度か呼び鈴を鳴らしたあと一切物音も人の気配もしないから諦めて足早にエレベーター前まで戻ると男性が声をかけてきた。
「本当にあそこ?一つ下の部屋とか上の部屋じゃないの?」と。
けど何度確認しても〇〇という苗字はその階にしかいなかった。
男性は「おーコワ!なんじゃそりゃ!」と言いながら玄関に飛び込んでいった。 言われた通り車に荷物を積んで店に帰ると店長に物凄い勢いで怒られた。
曰く、〇〇さんから電話があって「いつまでたっても来ない」と怒られたという。
部屋を間違えたんじゃないかと激怒する店長に、その部屋の話をして実際に出てこなかったという話をすると「そんな筈ない」首を傾げた。
結局信じてもらえずに店長をつれてもう一度マンションに向かって部屋の呼び鈴を鳴らした。
やはり部屋からは何の反応もない。
表札こそあるけど、いくら呼び鈴を鳴らしても出てこない。
22時少し前だったけど、さっきの男性に話を聞こうと思ってエレベーター前の部屋まで行く。
店長が「本当にこの部屋?」と聞くので「そうです」と答えると、店長が玄関を指さした。
その男性の部屋も空き部屋だった。
オレはその日に仕事をやめてそれ以降そこには近づいてすらいない。
けど嫌でも生活してたら目につくところにあるんだよなぁ…。 スレタイに沿ったまともな文章だったと思う
久しぶりにまともに読んだ >>531
スレに沿ってねーよ
◆金縛り・幽霊はなるべく別スレで。 531 本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止 2017/08/12(土) 10:08:26.59 ID:4Oemkx+10
スレタイに沿ったまともな文章だったと思う
久しぶりにまともに読んだ
↑
無職のコピペな イタズラ注文か、前に住んでたマンションの住所言ったりとか色々ある
ていうか配達先なんて普通知らない人に言わないだろ 幽霊かどうかは知らんが不思議な体験してるように感じるんだが 524です。
なんか荒らしてしまったみたいで申し訳ない。
丁度昨日引っ越し先探してる時にここの部屋を紹介されて思い出しちゃって。
勢いで書き込んでしまったんだ、ごめんな。
幽霊というにはやけに人間味があって何処にでもいる普通のおじさんに見えたんだ。
結局注文に関してはイタズラで処理されたんだけど、一番怖かったのはやはり9階の男性の部屋だった。
実際部屋の呼び鈴を鳴らしてないから、実は中にいたのかもしれないしいなかったのかもしれないし…。 その後は幽霊さん?からのクレームの電話はもうなかったの?
エレベーターで一緒になったおじさんのリアクションといい、霊っていうより並行世界っぽいと思った >>537
自分もマンション住みだけどさ、
廊下側(玄関側)から見て、しかも夜に
空き部屋かどうか、ってどこを見て判断できるの?
ちなみに表札出してない部屋(もちろん入居者は居る)は結構な頻度で有ったりする 僻地では豪華な部屋を持つマンションでも外部から部屋の前までロック解除なしで行けるのか? スレチならすみません
日航機123便と同じ時間、行き先も同じANA機が緊急着陸、酸素マクスが降りてる機内は123便と同じに見えた。
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