東京池袋の駅前広場で、一人の男がスケートボードで殴られて片目を失った
当然の事ながら、駅前広場はスケートボードの練習場ではない
そのような場所でスケートボードの練習をすることからして、
周囲にとっては迷惑だが、それは言うまい
ただ、歩行者を優先する気持ちは必要である
しかるに、スケートボードの男は、あろうことか歩いている
男と軽く接触しただけで激怒した
そして、スケートボードで男を殴った
被害者は右目眼球摘出の手術を受け、現在は義眼を入れて生活している
加害者は後に、「練習がうまくいかずイライラしていた」と供述したという
被害者は自動車の修理整備工である
片目を失った今も仕事を続けているが、以前ほどには働けぬという