後味の悪い話 その171 [無断転載禁止]©2ch.net
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・ネタバレ必須です(但し、新作などの場合はある程度の配慮をお願いします)
・既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
・「ン〜ゴ」「〜クレメンス」等特定の板限定で通用する言葉をもっと広めるためにもどんどん使用していきましょう。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
前スレ
後味の悪い話 その170 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1494403616/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 憧れるわー弁護士の男根切断犯人
唯一のがっかりは切断したブツを相手が気絶しているときに便所に流したこと
私だったら相手の意識がまだあるときに「今からトイレに流すし」ってきちんと告げてからするのに
残念でならない >>649
わかるわかる。生温いよね
自分だったらトイレに流す前にミキサーにかける ミキサーにかけるのもいいね、
とにかくその男の見えるところで、男に聞こえるように
「あんたの大事な逸物がなくなるんだよ、二度と元に戻せないよ、
あんたは今後一生その根元だけの短い茎なしの粗末なちん(ソマちん)で
生きていくしかない、もうセックスはおろか自慰もまともに出来ず、
男子トイレでおしっこすることもこそこそ人目隠れてしなきゃならないんだよ
病気になって病院で看護師さんに身体拭いてもらうのも
ものすごく辛くてみっともなくて恥ずかしいよ」
ってしみじみと言い聞かせたい
笑ったりせず淡々と取り返しのつかない今後の生活を話してから、
茎を完膚なきまで踏み潰してトイレに捨てる
憧れのシチュエーションです >>653
そうなった男はもう出家するしかないね
ただ、玉が残ってると子孫を残せるっていう希望が残されてるのが癪だねー
精子を精子バンクに売りやがるかもしれない
そしたらその精子を全部買い取ってトイレに流してやる
それで何十年後かに男が老衰か何かで死ぬ直前にその事実を伝えてあげたい またサイコパス気取ってる変な奴らが来たなぁ…早く出てけよ ソマチンイライラ笑える
素人女には一生舐めてもらえない運命のおまえらのソマチンには同情するわーー 既出だったらごめん
実際の、芸人に起きた話。
当時、鬼ヶ島・和田と結婚していた元グラドル・中山楽美。
中山は、和田の後輩芸人、さらば青春の光・東口と不倫してそれがバレ大問題となる。
東口は干され、仕事激減。
と、ここまではお笑い好きな人なら知っていた話。
実は、東口は嵌められていた。
中山と以前から愛人関係にあった、中山の所属事務所社長Aがいた。
Aが中山と和田を別れさせるために
中山に、東口に言い寄るように金で命令。
その結果見事に東口との不倫がバレ離婚となったのだ。
執拗に言い寄られ、根負けした東口は確かに悪いかもしれない。
でも、ただ先輩の女に手を出した最低な人と
嵌められてしまった哀れな芸人じゃ全然印象違う。
けど、東口のことを前者で見てる人はかなり多い。 『ふしぎの海のナディア』
世界征服を企む悪の帝国ネオアトランティスを打倒するべく、復讐に燃える秘密の潜水艦ノーチラス号はネオアトランティスとの死闘を繰り広げていた・・・。
ある日、ネオアトランティスとの戦闘で損傷したノーチラス号は修理のために海上へと浮上する。
しかし、そこを待ち構えていたアメリカの艦隊に包囲されて総攻撃を受ける事になる。
アメリカの艦隊はネオアトランティスが流した偽の情報に騙されており、どの国にも属さず独自に活動している謎の潜水艦であるノーチラス号のことを「大勢の人命を奪った海の怪獣(ネオアトランティス)」だと誤解しているのだ。
堪らずノーチラス号は再び潜航することで攻撃を逃れる。
しかし艦内で有毒ガスが漏れるという深刻な災害が発生してしまう。
ノーチラス号の船長はガスに汚染された区域を隔離閉鎖することを命じる。 しかし、その区域で作業に当たっていた若い機関士が閉じ込められてしまった。
主人公の少年と少女は機関士を助けようと、防壁を開く許可を求めて船長に懇願するが、却下される。
なぜ壁一枚向こうの機関士を救えないのか。少年と少女は訴え叫び続ける。
そんな少年と少女に機関士が穏やかに語りかける。
「船長の判断は正しい。犠牲は少ない方が良い。これも運命さ」
「船長を悪く言わないで欲しい、船長がいたから自分はここにいられたんだ」
そして機関士は少年を励まし、別れの言葉を告げると、会話は途切れた。
一秒一秒が重く過ぎていく。
突如、機関士の絶叫が響く。
「嫌やあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )
助けてクレメンス!
ワイはまだ死にたくないンゴッ!!
ワ、ワイにはまだやりたいことが残ってるんやあぁッ!
ワ・・・ワイにはまだぁ・・・」
壮絶で悲惨な叫びは次第に弱々しくなり、やがて消えた。
少年は泣きながら壁を叩き、機関士の名を呼び続けた。 アニメのポケモン見てたんだけど、この2匹のポケモンの扱いの差に昔からちょっともやもやしてる
まあここにある他の話に比べればそこまででもないし、話もどちらもうろ覚えだから少し曖昧だけど
ピジョット 主人公のサトシが序盤で進化前のピジョンを捕まえ、共に旅をして来た
度々拐われるピカチュウの捜索など、バトル以外での活躍も多かった
リザードン とある町で元のトレーナーに捨てられ死にかけていた進化前のヒトカゲをサトシが助けて手持ちに加わった
進化してからしばらくはサトシのことを認めず反発することも多かったものの、ある時を境に再び心を開き以後サトシのエースとして強敵と戦ってきた
ファンからサトシの手持ちでの最強議論や最強パーティーの際にほぼ必ず名前が上がるほどの実力
ピジョット
サトシが一旦旅を終え家に帰り、ピジョンを捕まえた森に赴いた
するとその森では昔ピカチュウとサトシを襲ったオニスズメが進化したオニドリルが、ピジョンの進化前のポッポの群れを襲い住み処を荒らしていた
サトシはピジョットを繰り出しオニドリルたちを追い払うものの、今のままではオニドリルがまた戻ってきてポッポたちが襲われるのは変わらないだろうと考えた
サトシはピジョットに、(近所に住むオーキド博士にお使いを頼まれてしばらく別の島に旅に向かう間)この群れのボスになってポッポたちを守ってあげて欲しいと頼む
ピジョットもそれを受け入れ、サトシはお使いに向かうのだった リザードン
サトシたちが旅をしていると、強い野生のリザードンがたくさん住む自然公園があると人から教わった
その情報をくれた人は自然公園の管理人で、サトシのリザードンの実力に興味があるとのこと
その自然公園に行ってみると一番大人しいリザードンにすら敵わず、バトルが苦手だと言う管理人のリザードンにまで負けて湖に放り投げられてしまう
「一晩そこで頭を冷やせ」と管理人の言葉を受け入れ苦手な水の中を我慢するリザードンだったが早朝に自然公園の門を破壊しようとする何者かに気がつく
それは悪役のロケット団で、自然公園を守るためリザードンがロケット団を退けると、言葉通り一晩水の中で耐えた根性を認めてサトシのリザードンも自然公園の仲間に入れてくれると言う
一晩中リザードンに付き添い強くなりたい気持ちを強く理解したサトシは「弱いリザードンなんか要らない。いつか強くなって帰ってこい」と言葉を残し、涙を溢しながらそこから立ち去る
同じくリザードンもサトシの気持ちを理解して、雄叫びを上げながらその背中を見送るのだった このどちらも頼れる仲間として戦ってきた仲間との別れの話で、単体で見ると後味が悪い訳じゃない
リザードンはこの後大会や劇場版など重要な場面で自然公園から帰ってきて、更に高まった実力で重要なバトルのトリを努めることも多い
2013年のアニメではなんと13年振りにレギュラー手持ちとして復帰までした
一方ピジョットは99年1月の話で別れ、サトシのお使いが終わったのは同年末頃
しかしその後別の大会に出場するために別の地方へと旅立ち迎えにいっていない
別れ以降の登場はサトシの回想で数度のみでその森が別シーズンで出ても登場しないのは当然としても、オーキド研究所のサトシの捕まえたポケモン全集合のシーンにすらいなかったはず
同じくサトシが捕まえたのに出てこないポケモンとしてはバタフリーとラプラスもいるが、元いた群れに返したり恋した相手を守りたいと本人の意思を尊重して逃がしたこの二匹とは違ってピジョットは迎えにいくとサトシはしっかり口にしていた
長期シリーズものに良くある設定変更なのかもしれないと思っていたら、リザードン復帰の話で久々に(回想に)登場してる辺りやはり扱い的にはサトシのポケモンではあるらしい
迎えにいく話をいれたら冗長になるとしても全員集合シーンとかで混ざっていたら、アニメ外の部分で迎えに行ったんだと脳内保管できるのに その後もオープニングや回想とかでは出てきてるし忘れた訳ではないんだろうけどな…ピジョット ヒント:人気
リザードンの人気ってすごいからな…
いかにもドラゴンって感じでかっこいいし。
鳥好きの俺には断然ピジョットなんだけど世間一般では鳥<ドラゴンだからなぁ。 ドラゴンよりも粗末な男根を切断したい
でもよく考えたら「切断」より、「すりつぶし」の方が楽しいかもと思ってる
思い切り圧をかけてずりずり磨り潰していく
そのときは「ちんこがどんどん削られてなくなっていくよ、どんな気持ち?」って本人に聞きたい
答えるまでゆっくりゆっくりすりつぶして行きたい 「荒らしが立てたスレ」って言ってるヤツが明らかに荒らされてるのを見て「つまらなくて安心」って言ってるのって滑稽 ドラゴンよりも粗末ってドラゴンさんに謝れよ
どんな男根よりもドラゴンさんのが逞しいから
足元にも及ばないから
切断も出来ないしデカすぎてミキサーも無理だから >>672
荒らされてるって何のこと?
このスレ初めから荒れてるじゃん。存在自体が荒れその物だし
俺の言う「つまらない」は投稿されてるネタモドキに対してなんだけど、そんなこともわからないとは滑稽 久々に伯母の家に寄ったとき、同い年のいとこから「そのきれいな浴衣姿で蛍を見に行こう」と誘われました。
彼の家から少し離れたところにきれいな小川が流れていて、たくさんの蛍が幻想的な世界を作り出しているのです。私は自分で縫った浴衣を褒められたことがうれしくて、笑顔でうなずいていました。
この日、露草模様の帯をしていたのですが、そこに蛍が1匹止まっていました。その蛍は帯から離れ、私の胸に移ったんです。
「あっ、捕まえた」
彼は私の胸を優しく包み込みます。やんわりその手を払いのけますが、本音は少し気持ちよかったのです。こんな感情を見透かしたかのように、突然のディープキスで唇を塞がれました。
当然、性欲スイッチがオンになり、抵抗できなくなりました。彼は草むらに私を優しく寝かせます。
「浴衣に下着なんて邪道だろう。さぁ、脱いで」
「ダメよ。恥ずかしい」
言葉では拒絶しながらも、脱がせやすいように自らお尻を上げていました。
「ちょっと待っててね」
彼は蛍をたくさん集めてティッシュに包み、蛍を電灯代わりにして私のアソコを覗きました。
「昔の偉い人は蛍の光で勉強し、俺はオマ○コを見る」
それから、ペロペロと膣口に舌を這わせると、そこからたくさんのエッチ汁が湧き出てきます。
「ほ、ほ、蛍来い。こっちの愛液は甘いぞ…」
彼は歌いながら真珠をくすぐるようにクンニして、あっという間に私をイカせました。
グッタリしてギブアップ状態なのに、「まだ、これからが本番だよ」と今度は勃起したペニスを蛍で照らして見せながらゆっくりと挿入。
クリトリスを刺激されてイクより、中イキが大好きな私は深く入るたびに「ううっ〜、すごくいい」と恥ずかしい声が出ます。
「いいね。蛍に最高のエッチを見せてやれ」
彼に促されて「いや〜っ」と大声を出したら、不思議なことに蛍の輝きがいっそう増したのです。
夜空の星と蛍のキラキラに囲まれながら、私は何度も昇天したのでした。 >>675
日本語書く奴は全部同じ奴だよ。だからこのスレのレスは全部同じ奴
>>676
キチガイが立ててキチガイが保守してるスレだししゃーない >>669
ああ〜いいね〜わかるわ〜
個人的には岩とか石で潰したい
ゴツゴツした岩の上に置かれた男根に、拳くらいの大きさのゴツゴツした岩を何度も何度も叩き突けてグッチャグチャに摩り潰したいわ
挽き臼に突っ込むのもやってみたい。先端から少しずつゴリゴリゴリゴリ摩り潰してミンチにしてハンバーグにしてやりたい
>>681
ラップみたいで響きが良いね >>682
1番肝心なのは、すりつぶすちんこをきちんとその男に意識させることだよね
「これおまえのちんこ。今からそれを失うんだけど、どういう気持ちか聞かせて?」
そう言いながら絶対に気絶させないように本人の目の前で切り落としたり磨り潰したりする
根元だけになった姿をちゃんと撮影!! どうせ粗末なものなんだから切ってもたいして変わり映えしないでしょ
だけどそんなでも喪失感はあるのかな
見てみたいし聞いてみたい レイ・ブラッドベリ「全額払い」
火星で酔っぱらう三人の男。
数時間前までは食料をロケットに積み込み、保養から帰るつもりだった。
だが突然、空に強烈な青い閃光が閃き、地球は燃え盛った。
地球は核戦争で滅びてしまったのだ。
男たちは火星に残った最後の人類だった。そして二度と戻れない地球上でも。
泣きながら地球での思い出を語り合っていると、火星人がやってきた。
火星人は青銅色の仮面を被っている。
火星人は三人にテレパシーで話しかけてきた。
それによると、火星には千人ほどの火星人が生き残っていて、とても美しい町に隠れ住んでいるのだという。
そして、三人を保護したいのだと。
火星も昔は核武装をしていたが、今は武装を捨て、平和に暮らしている。
だが三人の男たちは文明に栄える火星を、滅んだ地球と自分たちの悲惨な境遇に引き比べ、羨み、また苛立つ。
自分たちは故郷を失ったのに、こいつらは。
押し問答の末、銃を持っていた一人が火星人を撃ってしまう。
そして三人の男たちは自分たちのロケットに乗り込み、火星人の町へと向かう。
一人は「こんなことは理性的じゃない。止めるべきだ」と思うが、結局なにもしない。 彼らは火星人の町にロケットを着陸させる。
青銅色の仮面をつけた男たち、エメラルドの霧をまとった女たち、笑いながらかけまわるこどもたち。
様々な色に絶えず変化する噴水。どこかで素晴らしい音楽が奏でられ、空気には新鮮な香りが漂っている。青水晶の窓、咲き誇る花、目に染みるような緑の草。
誰もが幸せそうだった。
彼らはそれぞれの機関銃の引き金を引いた。
町はあっというまに静まり返った。
彼らは崩壊し、炎をあげる町をあとにした。
「やつらにもわかったろうな」
お互いを慰め合う男たちで終り。
ちなみに火星人は理性的で、上から目線でもなく、本当に三人を助けたくて声をかけてきただけ。
火星人が怖くて、とか侵略目的で、とかの方がまだ許せた。
こいつらの勝手な自己憐憫で全滅させられた火星人がひたすら可哀想。 フレドリック・ブラウンの短編、こまかいところはうろ覚え
地球から火星への初めての無人探査機が着陸する日、火星人たちは感慨にふけっていた。
「われわれは絶滅に瀕しており、今やわれわれの住む土地はこの都市だけだ。
われわれは物質文明を希求した地球人とは違い、精神文明を発達させてきたため、
地球の探査機についての情報もテレパシーで逐一把握してきた。
探査機の着陸予定地点はわれわれの都市から100km西の地点に着陸するようだが
着陸の際に巨大な衝撃波を発するので、仮にもう100km離れたところに着陸してもここから見えるはずだ。
われわれの精神文明と地球人の物質文明、それらは互いに補い合い、双方にとって有意義なものとなるだろう。
そうなれば火星人もふたたび火星に満ちることになる…」
地球での会話
A「探査機は無事着陸したのか?」
B「ああ、100kmほど東にズレたようだが無事着陸したようだ。」
A「ところで君、火星人がいると思うかい?」
B「うーん、いないと思うな」
Bは正しかった >>691
この話の何が「全額払い」なのか分からない所が後味悪い ジョン・マクラウドは1923年に“インスリンの発見”で発見者の1人としてノーベル生理医学賞を受賞した。
1921年、トロント大学医学部教授で糖尿病の権威であったマクラウドの元に、
町医者のバンディングが訪ねて来た。
バンディングは「糖尿病を防ぐ物質を抽出したいので研究生として受け入れてほしい」と申し込んできた。
マクラウドは、紹介者も無く、糖尿病の権威である自分に対し誰も成功したことのない実験をしたいと言ったこの町医者に腹を立て、申し入れを断った。
ところが、バンディングがあまりにしつこく食い下がるため、マクラウドは渋々、彼が夏休みで留守にしている2ヶ月間の間に実態終わらせ立ち去るという条件で、実験室を貸すことを許可した。
こうして、マクラウドがバカンスを楽しんでいる間、バンディングは寝る間も惜しんで実験に没頭した。 そして2ヶ月後。
バカンスから戻ったマクラウドは、まだ実験室にバンディングがいたことに激怒したが、
バンディングの口から「あなたがバカンスを楽しんでいる間に、実験に成功した」と聞くと、
一転、その成果を誉め称えた。
そしてマクラウドは、発見されたその物質に「インスリン」と名付け、その結果を「実際に発見したのは助手だが、自分の指揮・管理のもと発見した」と自分の手柄であるかのように学会に報告した。
その翌年の1923年、マクラウドは20世紀最大の発見と全世界から賞賛を受け、バンディングと共にノーベル生理医学賞を受賞したのである。
受賞後、マクラウドは周りからの冷ややかな視線にいたたまれなくなり、大学を出ていった。
ちなみに。
現在の殆どの医学辞典の“インスリンの発見”には、マクラウドの名前は無く、バンディングの名だけが載っている。
しかし、インスリンをいち早く大量生産させ、糖尿病患者に投与し治療効果を確認した功績は、ノーベル賞に値するという声もある 行為中の方と、このスレを見ているスレ住人の方には、
突然の無礼を許していただきたい。
私はエゥーゴのフワトロ・ヴァギーナ大尉であります。
話の前にもう一つ知っておいてもらいたいことが有ります。
私はかつて、シャア・アナルズブという名で呼ばれたこともある男だ! 私は6歳の男の子と4歳の女の子の母親です。
つい最近、夫と離婚し実家に帰ってきていました。
兄は4歳上で、既婚ですが子供はいません(作らない方針だそうです)
実家の隣の土地に家を建てて住んでいます。
兄は自転車が趣味で、大会にも出ています。
先日、兄は大会に行く準備を庭でしていました。
息子は自転車が欲しいのですが、残念ながら私の今の経済力では買ってあげれないため、持っていません。
隣で兄が自転車を外に出しているのを見て、興味を持ったみたいでした。
兄がちょっと目を離した隙に、私の息子がいつの間にか兄の家に入っていき、自転車を触っていました。
子供なので、つい力を入れてしまって自転車を壊してしまいました。
兄は大激怒。
自転車を弁償しろと言われてしまいました。
その金額なんと50万。
壊れた部品だけでそれくらいするそうです。
更に、練習して備えてきた大会に出られなくなったのでその保証も求められました。
私だって四六時中子供を見ていられるわけじゃないし、子供のしたことだから大目に見て欲しいと頼んでも、全く聞く耳持ちません。
親に何とかして欲しいと頼んだのですが、私の息子と私が全面的に悪いから兄の言う通りにしろ
兄はあれでも我慢して低く抑えてくれているんだと言います。
私はお金がないので無理だと言ったら、だったら今月から生活費を入れろ、その中から兄に分割で弁償するからと言われました。
兄の家は夫婦共総合職で子供がいないから比較的裕福なはず。
50万くらいなら特に痛手なしに出せるはずなのですが、弁償しろと言いはります。
親からは、弁償しないなら私たちが建替えるが、払う気がないなら出て行けと言われてしまいました。
小さな子供を抱えてそうそう給料がもらえる仕事もないし、ほかに頼るところもないし。
親と兄に、許してもらうにはどうしたらいいですか。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/1122/690199.htm?g=01 昔の日本で、偉い殿様からの依頼で立派な城を建てることになった大工がいた
城の完成が近付く中、大工は建築中の城が少し傾いているような気がして不安を感じていた
それでも大工は建築を続け、ついに城が完成した
すると、その城を見た大工の妻がこう言った
「でも、何だか少し傾いてますね」
その言葉を聞いた大工は、自分の建てた城から飛び降りてしまった
実は、城が傾いたのは土地の地盤が緩かったためであり、大工には何の落ち度も無かった
それなのに大工は自責の念から自ら命を絶ってしまったのである >>701
姫路城の話やな
補足しておくと、その自殺した大工(桜井源兵衛)がつくったのは「天守閣」
当時は城大工というのがいて、お城をつくる専門の大工がいたが
その中でも天守閣をつくるというのは城大工の中でも頂点だと認めらた、という意味もあった。
9年かけて天守閣をつくりあげたが、
大工は妻の一言で大工の命ともいわれるノミを咥えて天守閣から飛び降りた。
その噂は日本中に広がり
「東に傾く姫路のお城、華のお江戸を恋しがる」
という歌が流行した。
それから600年後の昭和の大修理の時に
石垣が城の重さに耐え切れず沈んでしまった、ということがわかった。 そうだな
荒らしがいるわ、一方を荒らしが立てたスレと言い張るわ、煽るしか出来ない馬鹿がいるわ
ひどいな どうせならノミで男根切り落として身投げすればよかったのに
嫁さんがその権利を得られてたらなー
チンポも傾いてたのかな 地元ローカル局で「新五捕物帳」って古い時代劇やってて、
いわゆる岡っ引きものなんだけど「めでたしめでたし」で終わらないことが多く、
良くいえばリアリティがあるわけだがとにかく後味悪い。
この間見てひどいなと思った話
ある大店が強盗に襲われ皆殺しに遭い、一人だけ助かった老人の従業員が下手人として捕まってしまう。
老人は正直で働き者だと近所の皆が知っているし、本人も
「当日は店のつかいで離れた所に行っていた。途中別の大店の入り婿とすれ違った。
彼が顔を見ているはずだから証言してもらってくれ」と主張するが
岡っ引きと役人たちは聞き入れず、激しい拷問がくり返される。
ただ一人老人の証言を信じた新五がその入り婿のところに聞き込みに行くが、
「そんな人とは会ってないし、第一その日はそんなところへは行っていない」という。
じつは入り婿には結婚前からの愛人がいて、店になにかと理由をつけては
いまだにその女の家に通っていて、その日老人とすれ違ったのもそこへ行った帰りだった。 間もなく新五はそれをつきとめ、入り婿と、直接その愛人のところへも出向き
無実の老人のために証言してくれと説得を続ける。
愛人は悪い女ではなく、しだいに老人が拷問を受けていることが心苦しくなってきて
「いっそなにもかも打ち明けてしまいたい、
あなたは店を追われ二人して江戸にはいられなくなるだろうけど、
無実の人を死罪に追いやるよりはまし、無一文でも二人どこかで暮らせばいい」
などと入り婿に言うようになる。
そんなある日(※途中雑談しながら見ていたのでエピソード抜けてるかも)
野放しだった真犯人が、今度は入り婿の店を襲う。
牢にいた老人は嫌疑が晴れ、ボロボロになりつつも解放される。
だが今度は、また愛人のところへ行っていてたまたま難を逃れた入り婿に
嫌疑がかかってしまう。
愛人のところから帰ってこない入り婿に腹を立てた新五が
愛人の家へ駆けつける途中で入り婿とばったり。
「やい、こんどはてめえに容疑がかかってるんだ、
(愛人)さんに証言してもらわねえとてめえが死罪だぞ!」
と怒鳴りつける新五に、ただ泣き崩れる入り婿・・・
じつは、愛人に自首されてなにもかも失うかもしれない恐怖から
入り婿はほんの数分前に、愛人を殺してきたところだった・・・
新五の「てめえ、まさか、まさか・・・」
のセリフを最後にざくっとエンディングへ(笑)
いや上手いっちゃあ上手いんだが、見てるほうは
「えぇ・・・」ってなったまま目の前を出演者名が流れていくのがなんとも。 >>707
まさしく後味悪いですね
苦いエンディングだ >>707
入り婿は自業自得にしても愛人が気の毒…
老人も無実になってもその年齢でそれまでの拷問があったら長生きできないかもなあ >>707
自己保身しか考えない入り婿がその身勝手さゆえに墓穴を掘る話
と考えればむしろ清々しいかもしれん >>712
老人と愛人のことを考えると、
とても清々しいとは思えんな。 このスレが荒らしが立てたスレだって話が本当だったってよく分かる状況だね
理解したよ。切り捨てて正解だった >>705
男の人のチンチンは左に傾いてることが多いらしいよ
右手の人が多いからだと思う 不倫男のチンチンにピアスを幾つも取り付けて、左右に配置した二頭の牛に糸で繋いで引っ張らせたい
そしたらチンチンが真ん中からメリメリと避けていくんだよ 相手が不倫男だと肯定したくなる不思議
そういやワンパンマンに「犯罪者ならレイプしてもいいよね」という独自正義で
わざと服役して男の囚人を狙うホモのヒーローがいたな…
犯罪者つっても性犯罪者や不倫の末の殺人とかじゃない場合はちと後味悪い気がする 不倫男もいいけど、なんか真面目な公務員とかオタクの童貞とかのちんこをじわじわ磨り潰したい
根元から1cmくらいに減ったちんこをどう思う?って聞きたい
答えるまで聞く
それを動画撮影したい 老舗写真館で思いだした映画「怪しい彼女」が切なくも暖かい結末だった
後味悪くないと言う人もいるだろうけど
主人公は戦災孤児として苦労を重ねながらも、女手一つで一人娘を育て上げた苦労人の老婆
しかし、そんな苦労生活の中で性格がねじくれてしまったため、厄介者の嫌われ者になってしまっていた
ある日、主人公と娘は口論する
「あなた(娘)の存在のせいで、私はしたいことも出来なかった!」と嘆く主人公
それに対して娘は「私のせいにするな。今からでも自分がしたいことをすればいい!」と返す
口論の末に家を飛び出した主人公は、不思議な体験をする
そしてなんと主人公の肉体は20代の頃の姿に若返ってしまった
そんな姿では家に帰ることも出来ず、かつて主人公に片想いしていた幼馴染みの男の弱味につけ込み、彼の家に居候することにした
主人公が足を怪我すると、怪我の周囲の皮膚が元の老婆のものに戻ってしまった
どうやらこの若返りは出血によって解けてしまうらしい
娘は、行方不明となった主人公を探し、主人公の古い友人たちを訪ねて回るの
だが、聞こえてくるのは主人公の悪評ばかり
かつて主人公は生活のために詐欺紛いのアコギな商売にまで手を染め、全ての友人を失っていたのだ 娘は、かつて主人公のライバルだったという人物に話を聞きに行き、「本来、娘は二十歳まで生きられない病気だった」という事実を知る
主人公は、そんな娘の命を繋ぎ止めるために、自分の人生の全てを犠牲にしていたのだ
若返った主人公は今度こそ自分の人生を謳歌しようとし、素敵な男性と出会う
やがて主人公と男性は徐々に惹かれ合っていき、両想いになっていく
そんな矢先、主人公の孫が交通事故で瀕死の重症を負い、輸血が必要となった
孫と同じ血液型なのは主人公しかいなかった
血を失えば若返りが解けてしまうが、主人公は自分の血を孫に輸血することを決意した
そこへ、娘が駆け付ける。娘は幼馴染みから若返りの事情の全てを知らされていた
娘は主人公を抱き締めると、「今度は、あなたの人生を生きて」と涙ながらに語りかけた
つまり、娘は「孫(私の息子)の命を救ってくれなくてもいい」と主人公に伝えているのだ
主人公は娘に微笑むが、それでも孫に輸血をした
元気になった孫の姿を見届けると、老婆の姿に戻った主人公は立ち去っていく
あの素敵な男性が主人公とすれ違うが、彼女の正体に気付くはずもない
そこへ、幼馴染みが颯爽とバイクで現れる
幼馴染みは「一緒に旅に出よう」と主人公に言う
二人でバイクに乗って楽しそうに走り去って行って終わり
泣けた >>720
かわいそうになったりはしない?
痛そうだよ >>722
後味悪いかな?と思ったがわりと好きな終わり方だわ 本スレのネタを必死にコピペして賄おうとしてるみたいだが、
これは結局のところ「ワッチョイスレ支持派は自分でネタも書かないくせに文句は垂れる無能な人間であり、さらに荒らしである」
という証明に他ならないよなw 男根噛み千切れるくらい粗末なふにゃちんには生きる価値ないと思う
そんな粗末だったら失くす悲しみもないだろうし 楳図かずおの「目」
ある女が見合いをして結婚した。
古風な女で、夫にはあくまでも貞節で従順、無駄に出歩くこともなく家事に励んだ。
夫もそんな妻を信頼して愛し、夫婦は淡白で平凡ながら幸せな日々を送っていた。
ある日、妻の幼なじみだった男が夫の留守中に訪ねてきた。
久しぶりに会う懐かしさに思わず家に上げた妻だったが、男は豹変して妻の身体を求めてくる。
最初は拒むも、自分にも理解できない激情に流されて自ら床を用意し、
夫ではない男とこれまでになく激しい性の歓びを味わう妻。
その最中、ふと窓を見やると、一対の目が部屋の中を覗いていた。
「誰?!」と叫び窓に駆け寄ると、隣家の幼女が逃げ出していくのが見えた。
妻は幼女に情事を見られたと思い、激情も一気に冷めて男に帰るよう促した。
「俺はまだ満足していない、また来る」と言う男に妻は困惑するのだったが、
帰り道、男は偶然トラックに轢かれて即死した。
男の死に安堵するものの、幼女の口から不貞が明るみに出る恐れは消えない。
今はまだ幼いが、成長して、目にしたことの意味が判った時どうなるか…
妻は幼女の言動に怯え、幼女の方も妻のことを避けた。
次第に落ち着きを取り戻していったが、妻は、後ろめたさから以前にも増して夫に従順になった。
夫は妻の心中を知らず、浮気をしても飲み歩いても咎めることのない妻の寛大さを喜ぶと同時に
「何をしても怒らない妻がなんだか恐ろしい」と知人に漏らすのだった。 何事もなく長い年月が過ぎ、ある晩、会社から帰った夫は妻に
「今度新しい秘書を雇ったよ。誰だと思う?」と話しかけた。
新しい秘書とは、成長した隣家の幼女だった。
それを聞いて再び激しい恐怖に駆られる妻。
あの女の子がいつ夫に真実を告げるか知れない…
さらに月日が流れ、年老いた妻は病を得て死の床に就いた。
夫と二人きりにさせてもらうと、長年心に秘めていたことを告白した。
人生で一度だけ不貞を働いたこと、今は夫の秘書となった隣の幼女にそれを見られたこと、
それ以降、いつ夫の耳にその事実が伝えられるか常に恐れを抱きながら過ごしてきたこと。
妻の告白に、夫は「秘書に聞いて知っていたよ」と答えた。
その瞬間、妻の顔は恐ろしく引きつり、驚いた夫が声をかけた時には既にこと切れていた。
埋葬される妻の死に顔は、未だかって誰も見たことがないほど恐怖に歪んだものだった。 しばらくして、秘書と二人きりになった時に夫は尋ねた。
幼い頃の記憶に、自分の妻を覗き見たことがあったか、と。
秘書は「あります。その時のことははっきりと覚えています」と答えた。
幼かった彼女は夫婦の寝室に素敵な人形が飾ってあるのを知り、それが欲しくてならなかった。
その時も夢中になって人形を見つめていたが、突然どこからともなく妻が姿を現して怒った。
(背の低い幼女には、箪笥の上の人形は見えても床の上は見えなかった)
それからは妻のことがなんだか怖くて避けていたのだ、と。
すべてが明らかになった今、夫は深く考え込むのだった。
「なぜ自分はあんな嘘を吐いたのだろうか?寛大過ぎる妻に恐れを抱きながら数十年過ごした後に…」
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もとより明るみに出るはずもないことにおびえ続け
死の間際にも安らぎを得ることができなかった妻があわれだった 北海道のアイヌ料理のチタタプ
簡単に言えば肉を刃物で叩き続けて微塵切りにしてミンチ状にする料理なんだけど
あんな感じにチンポを微塵切りにしてみたい >>731
面白かった
楳図かずおってこういうの何気にうまいんだよね >>732
すごく見たい
輪切りもいいけどみじん切りもいいよね
一番大事なのはおまえのちんこナクナッタヨ!!って当の男にちゃんと理解させること
今後一生根元1cmくらいのちんこという悲しい姿で生きていくことをわからせることだけど
いっぱい動画とってそれをその男のお母さんに見せたいな
息子を可愛がってる母親に本当に見せたい >>735
そのチンポを母親に食べさせるのも良いね
後味の悪いチンポ 部屋の掃除してたらライトノベル「キノの旅」が出てきたんで読み返してて思い出した最初の方の巻に収録されてる話
今手元にないんでうろ覚えだけどごめん
世界観としてはとても広い世界に文化や経済や発展なんかもバラバラな国を主人公たちが旅して廻る話
主人公は中性的な(貧乳の)少女のキノで、相棒は喋るバイク(作中世界ではバイクとは空飛ぶものを指すものなので作中ではモトラドと呼ばれる)のエルメス
モトラドが喋るのは珍しいことではあるものの、軽く驚くかすぐ受け入れられる程度のことらしい
主人公であるキノの旅立ちのきっかけの話の「大人の国」
後の主人公であり「キノ」と名乗ることになる少女はこの時点だと本名不明だけどややこしいんで「キノ」
彼女とは別に若い男性の旅人「キノ」も出るんで便宜上こっちは「旅人」と書きます
その国では子供が特定の年齢になると「好きな行動をしない、ルールに従う」大人になるための脳手術を受けることになる
その手術は既に受けた親たちだけでなく、子供たちもまた教育により 疑問には思っていなかった
キノも手術に疑問を抱かなず普通の子供の一人
しかしある日キノの両親の経営する宿屋に旅人がやってきた
旅人は壊れたバイクの修理をしながらキノと色々話をした
その中で旅人の価値観を聞いたり、余所の国では手術がなくても「大人」になれることなど、話しているうちにキノは手術に疑問を持ってしまう
その疑問をキノが親にぶつけてしまい、両親は旅人が良からぬ思想を植え付けたのだと罵声を撒き散らした
しかしそんな声を気にもせず直したバイクの試運転をしようとする旅人だったが、振り向いた拍子に父親が包丁を持っていることに気がつく
いつのまにか家族を取り囲んでいた国民の長らしき人物に「我々は大人なので他の価値観も理解する。出国ゲートを出るまで誓って貴方に手は出しません」と告げられた旅人
しかしナイフを手にする父親を見てキノはどうなるのかと問えば「あれは不良品、始末しなければならない」と
次の瞬間父親が力一杯ナイフをを突き刺すが、死を覚悟したキノを間一髪旅人が庇っていたのだ 刺された旅人を前に大人たちは「旅人が飛び出してきたから刺さってしまった!事故だから私たちはなにも悪くない」と言い合う
こんな醜い大人になれずに死ねることが幸せだと死を覚悟したキノだったが、大人たちとは別の声が聞こえる
それは修理されたバイクの声だった
運転の仕方を教える声に従い発車できたキノは一直線に走り続け大人たちから逃げ延びてバイクを止めた
話しかけられても上の空で答えていたが、この時名前を尋ねられ旅人の名前を呟いたこと少女の名前だと勘違いしたバイクに「キノ」と呼ばれ自分の名前は「キノ」だと返すのだった
その後森の中で「師匠」と呼ばれる老婆と出会い共に生活することとなり、射撃やナイフ術、旅の知識やサバイバル術などを身に付けるキノ
ある時バイクにくくりつけられていたために持ち出せた数少ない旅人の形見であるコートを彼の家族に返したいと願う
幸い旅人の国は国民が旅先で死を遂げても国民だとわかるように統一されたコートで旅に出ていたために特定は容易だった
師匠の家を旅立ち旅人の祖国に辿り着き、彼の家を見つける
彼の母親だという女性に会い彼の最期を語ると女性は席を立った
「お前さえいなければ…!」とキノを殺そうとした女性を返り討ちにしてしまう
返せなかったコートを羽織り、キノは「キノ」として旅をすることを決めたのだった ちょっと後半が特にうろ覚えなんで差異があるかもしれない
他にもこんな感じで後味悪い感じの話がちょこちょこあった気が
まあ20巻出てて各10話以上入ってるから合計200話以上あれば当然あるんだろうけど
遊牧民の集団に出逢ったとき、その遊牧民の族長しか栽培方法を知らない中毒性のある薬漬けにされそうになったのを救ってくれた青年
この一族は摂り続けなければやがて死ぬ中毒性のある薬を食事に紛れさせ旅人を取り込んでいて、彼も被害者の一人だった
新たな仲間が増えると気が緩んでいる隙を狙い、中毒に犯された大人は全滅させこの腐った一族を滅ぼすと語る
キノと二人大人たちを殲滅し、残り数少ない薬がなくなるまでにまだ中毒に犯されていない子供たちを全うに教育すると語る青年
キノが旅立ち、気を抜いてしまった彼は背後から刺されてしまう
武器を持っていたのは二人の殺戮を見ていた子供たち
薬を単に大人の証だとしか知らない子供たちは、今日から自分達が大人なんだと満足そうに薬を吸ってしまうのだった
製造法を知る族長は既に死んでいるため死の未来しかない
とある国だった廃墟でキノは非常に錬度の高い旧式の銃器を使う一団に襲われていた
しかし一人一人キノは返り討ちにしていく
最後に残った男は「戦争へ出向いて帰ってきたら国は滅んでいた。せめて侵入者は排除しようとしてきたのに護りきれなかった」と涙ながらに死んでいくのだった
所が代わりとある国
その国は過去に戦争で負け国を捨て新たな土地で再興していたが、帰還しなかった兵を英雄と奉っていたのだった 後の話で、旅人へ無償で物資提供する代わり、国民への娯楽雑誌のネタとして旅の切っ掛けや生い立ちなど様々なインタビューをする国があった
「大人の国」や「師匠」との悲惨だったりスパルタ式な日常をキノは淡々と語る
出来上がったのはこんな感じ
「旅の切っ掛けは?」「自分の国の価値観が全てなのか解らなくなって家出しちゃいました(笑)」
「師匠とはどうやって出会った?」「森を走っていたら出会いました!恐らく両親が知り合いにこっそり手助けを頼んでくれたんだと思います」「両親には今でもとても感謝しています(笑)」
実際の話を知っていてこのインタビューを読む読者目線だと、これは実話でもあり得ておかしくないと思えるのがなんか後味悪い 本スレからのコピペはつまらない
モラルが無さすぎる >>737
なかなか後味悪いね
読みやすい投下、ありがとう 批判ばかりで驚いています。
兄弟だから困ったときはお互い様。
助け合うのが当たり前じゃないでしょうか。
しかも、こっちは生活ギリギリの状態であるのに、兄の自転車は言ってしまえば遊び道具。
遊び道具を生活費を削って買うなんてありえないと思いませんか?
そんなの常識的におかしいでしょう。
まずは生活費で余ったら余暇。
私は生活ギリギリなんだしこれから子供にお金がかかるんだから、余暇のものなんてどうして買わなきゃならないんですか。
何人かの方がおっしゃっているように、50万なんて私も有り得ないと思います。
自転車を確かめたら、プラスチックみたいなところにちょとヒビが入ったりした程度だから、接着剤ででくっつけたりテープで止めたりしたら大丈夫だと思うのですが、絶対ダメと言いはります。
兄が見せてくれたカタログにはその値段があるけど、似たようなもの沢山あるから、安いのを高くごまかしているだけですよね。
6歳の子供が下敷きにしたくらいで壊れる程度の安物なはずです。
批判ばかりじゃ意味ありません。
知りたいのは、どうやったら兄や親が許してくれるかなんですから。
ユーザーID:6467392973 自転車乗りの男って精子が死に絶えてることが多いらしいね
そんなちんこなら切ってしまってもいいと思う
タマに精子が作れないなんて持ってても意味ないし 若い頃は自分もリベラルな方だったが、お花畑サヨクがうざ過ぎて
こういうの見てもあーはいはい、としか思わなくなったのが後味悪い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています