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**本当にあった怖い名無し** · 2018/02/01(木) 18:51:40.16

>>626
【訂正】
×大安万侶 → ○太安万侶

> 大安万侶は九州中臣系のおお氏。
まず、この論拠から。

多坐弥志理都比古神社（多神社）
一般には多神社（おおじんじゃ）と呼ばれ、多社、多坐神社、太社、意富社とも書かれる。

主祭神
神倭磐余彦尊（神武天皇）
神八井耳命
神沼河耳命（綏靖天皇）
姫御神（玉依姫命）
太安万侶
－以上 WWiki より－

由緒
（中略）
正暦５(９９４)年４月中臣氏人をして幣帛を奉られる『本朝世紀・日本紀略』
（出典: http://www.geocities.jp/engisiki/yamato/html/031401-01.html）

**本当にあった怖い名無し** · 2018/02/01(木) 18:59:22.95

http://tokyox.matrix.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/11/IMG_2894-0.png
これは、神八井耳命から武宇都彦（たけうづひこ）へつながる多氏の系図。
現在の大分県や熊本県につながっていくのがわかります。

「神武天皇―神八井耳命―武宇都彦―武速前命―敷桁彦命―武恵賀前命―武諸木命（多臣祖）」と見ゆ。
宇都彦の末裔にて海洋民なり。
『古代氏族系譜集成』にあるそうです。

**本当にあった怖い名無し** · 2018/02/01(木) 19:02:34.05

多氏がまず佐賀から大和の多神社へ、
その多神社が常陸の大生神社となり、
大生神社が鹿島神宮の本宮であり、そこから春日へということで、
佐賀→大和→常陸→大和となるわけです。
これは鹿島神宮禰宜東氏「家譜」に書かれています。
（出典: http://akadama.blog.shinobi.jp/）

大和の多神社というのは、>>633 の多坐弥志理都比古神社のことです。