0095本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止
2017/05/23(火) 17:47:12.90ID:jKVWwy5S01 : ばーど ★2017/05/22(月) 16:20:46.24 ID:CAP_USER9>>3
北海道新得町の佐幌岳(1060メートル)でのスキー場開発で、準絶滅危惧種のエゾナキウサギの生息地が失われるとして、自然保護団体のメンバーらが国や北海道に対し、
国有林の使用や開発許可処分の無効確認を求めた訴訟で、札幌地裁(内野俊夫裁判長)は22日、原告側の訴える資格(原告適格)を認めず、訴えを却下した。
原告は、法人格のない自然保護団体「十勝自然保護協会」のメンバーら。
佐幌岳のエゾナキウサギ生息地は道内の主要生息地2カ所を結ぶ中間にあり、開発でそれぞれが孤立し、種の絶滅を招く恐れがあると主張していた。
国側は、原告適格がないとして争っていた。
北海道のエゾナキウサギ
https://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/239282826492151291/origin_1.jpg
配信2017/5/22 16:04
共同通信
https://this.kiji.is/239250869547073545?c=39546741839462401