岩井志麻子の「百物語 不実」を読んだ
内容とは関係ないけど、いつもすごいなあと思うのが一つの話が全部ほぼ同じ字数で
2ページにぴたっと収まってること 頭のいい人なんだと思う

あと、うまく言えないけど文章に厚みが感じられる
志麻子の文章が旧家のお屋敷だとしたら他の怪談作家の文章はプレハブ建てみたいな感じ