実話怪談本総合スレッド14 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>382
文章が幼稚に感じるのは恐らく山口が購読層を広く取ってるからだと思う
それは表紙を見ても明らか
戦略じゃないかな? 「香典怪談」読了
独特なアズキ節、でも
くどさが軽減されてるかと思いきや、やっぱくどい
特に「飛び癖」
ただ、読み物としてはくどいけどそっち系の検証としては興味深いのかな?
ほとんど読み飛ばしたけどw
「黒いふんどし」
あると思います
妖怪系は特に、あれは水木の創作だからーではなく
何らかの未知の生命やエネルギー体を脳が処理する際に手近な知識で補完するというのは
過去から連綿と、あると思います、目撃者を支持します
>>357
印象に残った話が同じで怖い
「ぞわつく部屋」と「京の夜」はもっとkwsk!詳細プリーズ!な話
せも、それが叶わない怪談ジャンキー的に片思いな話
「あの女医」を思い出した
「八咫烏」
本当に厭な話
人の遺志、尊厳を踏みにじると…
見つけたら取り敢えずアズキさんに連絡します!的なw 今月の竹の本に入ってる怪聞通信、今回は黒木だったけどなんだあれw
いかにも創作だし、まあそれはいいとしてもくだらなすぎるわ
読者なめてんのか >>314
フランスの「凶徒の結社罪」はもちろんご存知ですね。フランスの凶徒の結社罪は日本のテロ等準備罪より厳しいものである。フランスでは重罪等のために結成された集団又は謀議に参加した時には罰せられる。 月森さん、ここ見てるんだね
ツイッターのアイコン自撮りに加工写真使ってたw >>383
戦略w
内情暴露ビジネスもこうも下手だと楽しめないわ 念がうずまく三角の家!? 寝室が突然ブラックホールに!? 本当に届いた「恐怖新聞」!? レギュラー番組「怪談ラヂオ〜怖い水曜日」も大人気。「新耳袋」「九十九怪談」で知られる実話怪談の第一人者が体験者に直接取材した怪談の数々! ほん怖に載ってた実話マンガの
羽々桐の九字がめっちゃ間違ってた件について
格子でもないし呪文も「臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前」ではなかったというwww >>387
いくら加工しょうがブスはブスwww
不細工なおばあさんには変りないからねwww 本棚圧迫するからKindleしか読まなくなったわ
怪談本ずらーって並べてたら来た人に変な目で見られた >>392
>>怪談本ずらーって並べてたら来た人に変な目で見られた
それ自分も経験あるわw
部屋に来た友人が苦笑いしていた。 >>392
レーザーディスク、VHS、カセットテープ、フロッピー等々
電子機器関連のサービスには永遠性が無いので書籍派
本棚がある部屋に他人は入れない 稲川氏のVHSやらDVDやら、心霊関係の本をずらっと枕元に並べてますが何か? 俺ももちろんずら〜っと並べてるが何も呼び寄せねえな。何かあんだろ霊とか悪魔とか!!w
>>369「鳥肌〜」に載ってた、恐らく豊田商事の元セールスマンが婆さんにすき焼きを
ごちそうされる話が一番印象的・・・というか、実話だったらむしろ胸がスカッとする。
今の特殊詐欺とか、受け子なんかも含めて全員とっ捕まってああいう目に遭えばいいと思うね。
平山作品はたとえ創作であっても教訓めいた部分があるのがいい。勧善懲悪とまではいかないまでも。 たまたま本屋にあったので購入した、匠平『実話ホラー 幻夜の侵入者』を
読み終えた。
うーん、ネタは濃いが、怪談のキモやポイントをもっと押さえて書いたらいい
のにと思う部分が多々あり、もったいなかった。一方で、オチを強調しすぎる
向きもあり、違和感あった。おかげで読み進めにくかった。
そのため、「七人御先」や「掲載禁止」といった、筆力が要求される難しい話
も苦労しているみたいだったし。
それでも、「ジュースが飲みたい」と「赤いちゃんちゃんこ」は、わりとまとまり
が良くて、好みだった。
やはり、場数を踏んで行けば良くなると思う。
>>397
平山作品の教訓めいた部分というのはわかる。
説教臭くならずに、さらっと出しているのが良い。 匠平は闇夜の訪問者は読んだけど、ダメダメだったんで今回は購入はためらってるんだが
多少はマシになってるのかね?
一作目に印象がかなり悪いので、匠平はとりあえずブックオフ待ちかな〜
山本十号ってのも期待ハズレというより完全なハズレだったけどね >>397
俺の平山ベストは「プリンのおじちゃん」忘れられない 「山と村の怖い話」読了
怪談ジャンキーと所謂「山怖」好きは買ってはいけない!
全然怖くないw
編集畑のお爺ちゃんがテーマに沿って昔懐かしのネタを放出している本
ただ、怪談の古典であり典型であり基本である話や土地や蘊蓄を網羅している
怪談やオカルト好きの初心者の入門書としては良いと思う
個人的には平野威馬雄を彷彿させるレトロ感が悪くないと思ったし
竹書房のソリッドな怪談の合間に読んでほっこりした
第2弾が出たら迷わず買う >>401
「山と村の怖い話」買わなくて正解だったようだ
過去にいちど瘴気発してそうな実話怪談本のダンボール詰め
まとめてブコフに売ったのに古本屋に実話怪談本流通しない不思議
コンビニ本『妖(あやかし)-異界の事件簿-』読了
これビニールカバーかかってなかったら立ち読み数分で完了しそうな
うす〜い内容、おまけにあんまり怖くない!
コミック10話あるうち3話くらいが「これいつの時代の原稿ひっぱり出して
きた!?」っていうカンジの古臭い話と絵柄、特に絵柄が日渡早紀似の
漫画が時代を感じたw >>402
そんな仕事で喰ってる漫画家の生活を想像すると、半端ない恐怖を感じる。 >>399
山本十号は面白かったけどな
「こだま」と「ツルツル様」の話が強烈に印象に残ってる 松谷みよこ
従来の民俗学では、古い伝承を尊重して途中で手を加えた部分は切り捨てていたが、
松谷は、昔の伝承をベースにした創作を本に入れた。例えば、河童が公害に苦しむ話。
最近の竹書房の本でも、聞いた「実話」をベースに、最近の事件や世相を取り入れているから、
松谷は、時代を先取りしていたと思う。 松谷みよこさんの「あの世からのことづて」だったか、持ってるなぁ。
もう2、30年も前に出版された本だったかな。
内容はどれもしっかりしてて真面目で、なんだか懐かしいような、読んでがっかりするような話はひとつもなかった。 >>404
山本十号だと思ったけど、公衆便所マニアの話は東京伝説系だけど面白かった
ただ、全般的にはネタが弱く物足りない印象だった
あと本業は映画監督みたいだけど水霊を監督した人(山本清史)かな? 郷内の来たるべき災禍読み終わった
内省的な重い話が続いて読むのが少し苦痛だった
この人の本は実話か創作かはもう語らなくていいかなと思った 怖すぎる実話怪談呪詛の章は全く期待しなかったせいもあるかも知れんが、まずまず読める部類だった
宇津呂が怪談売買所ネタで参加してるし
そこそこ濃いネタもあり、怖すぎる実話怪談シリーズの中では一番良いかも >>408
話の重さ・暗さも苦痛だったけど
桐島加奈江に関する考察と総集編的な経緯のまとめに
かなりのページ数が割かれているのが辛かったな
怪異成分少なめで怪談読んだ気がしない
普通の怪談読みたい人は百物語の方で!って事なのか 郷内ねえ
重くて暗くて言葉が固くてねえ
伏線が張られてるあたりいいんだけど
さすがにそんなことは現実に起きないだろうっていう 「現代百物語 不実」読了
一年に一度のお愉しみ、安定していながらも今年も最高に面白い
しまんこ先生ならではの取材対象とそれに対する視点、観点
その結果のぼんやりとした怖さ
何度でも読み返せる
これが文章力か 志麻子は内容はともかく文章力は竹作家が10人束になってもかなわねス 来たるべき災禍 今読み終わった
思ったんだが加奈江が霊だってこと自体が妄想で本人は実際に存在してるんじゃね?
郷内の元カノで別れ話がこじれてストーカー化してるだけじゃないのか、これって 郷内は漫画とか小説とかで出してくれれば納得だけど
実話怪談ですと言われると抵抗ある >>418
かといって表紙に「創作怪談」なんて書けないしなw 中山市朗「禍々しい家」読了
新耳袋同様の淡々とした語り口がいいな
ただ山の牧場はもう(゚听)イラネ 郷内は怪談を造るのは上手いと思うけどそれより本職が暇なことの方が来るべき災禍だろ >>417
そんなこと書いたら郷内さん、真に受けるだろうが
思ってても口に出すな ああいう拝み屋って職業が暇なのは
医者が暇なのと同じで「良い事」ではないかね 拝み屋買ったけど長編を読む時間と体力が無いので後回し
「九十九怪談 第六夜」(文庫)読了
新耳テイストで良いしネタもバラエティに富んでて面白かった
特に印象に残ったのは「イノシシ猟」
ただし文庫で手軽に読むに相応しい内容
新耳袋の時代はこの百話形式での単行本もありがたかったが
今はこの内容で単行本は無理だな
取材をした労もあるとは思うから申し訳ない気がするけどね
そういえば読み返す怪談本は百物語形式や短編集ばかりだな
長編は一度読んだらお腹一杯
拝み屋を読み返した事無いわ 小原猛の沖縄の怖い話読了
琉球の歴史、風俗が垣間見れてかなり面白かった
このシリーズ、埼玉とか神奈川も出てるんだね
誰か読んだ人いる?
おすすめがあったら教えて下さい 岩井志麻子『現代百物語 不実』を読み終えた。
今回は、全体的にネタの濃さがあり、なかなか面白かった。未解決事件の周辺
からにじみ出てくる話に注目して取材したようだが、良い感じになっていた。
ただ、裏社会がらみはストレートにヤバイと思うが。ウ○ジマ君がとても可愛
く見える話でもあった。
あと、「第五十話 責め立てる同乗者」と「第八十二話 本当の話」は、
高橋ヨシキさんの怪談本の世界そのものだったな。
個人的には、今年出た怪談本で良い印象を持ったのは、真白圭『暗黒百物語 骸』
と今回の岩井新刊だな。 Kindleの読み放題に竹書房の怪談モノが結構あるから、無料の一ヶ月の間に読みまくろうと思ってる >>427
面白かったんだけど、Twitterが絡んだネタやネットで自宅を特定されたキャバ嬢の話とか、いや、そんなんホントだったらお祭りになってますやんか的なネタがどうも引っかかった 今日は怪談社の新作発売日だね
まだ家には届いてないけど 長編で面白い話ってあまりないな
俺が知らないだけかもしれないが 怪談社の本ってさ、本当に伊計翼が書いてるの?
糸柳さんと上間さんが書いてるんじゃないの?
新刊出る割には伊計名義でのツイッター告知少なさすぎじゃね? メリーさんの館
90年代初めに出た「恐怖百物語」に出ていたから、その頃には伝承が広がっていた。
70年代、80年代の怪談本には載っていないと思われるので、90年前後に伝承のパターン
が成立していた。
戦争中の外国人の収容施設は、記録が残りやすく特定できるから、
そこを調べれば、犠牲者の幽霊の怪談も見つかるけど、戦死者の怪談噺のあふれた
50〜70年代に拡がっていないとすれば、直接の関係がなく、比較的最近になって
成立した話であると思われる。 香典怪談 加藤一読了
最近、眠巣と吾妻って人のばっかり出すね
友達なのか創作なのか? >>437
ここ何作か加藤一の実話怪談を読んでるんだけど
眠巣と吾妻って人がかなりの確率で登場するんで気になったんだ 闇黒百物語『骸』 著:真白圭 読了
表紙絵と作者に馴染みがなかった所為で
ハズレ臭感じて避けてたけど実際読んでみると
最近あまり見かけなくなったUFOや妖怪系の話
と日常臭感じる実話怪談の配合バランスが良くて
面白かった この番組では皆の〜 土曜日ど!( ‘j’ )をお待ちしています♪
ON AIR | 素敵な野球エピソードと一緒に ダイヤルをして
| ̄ ̄ ̄ ̄
| ここでお葉書を一通〜 R.N” 木星の住民彡(゚)(゚) ”
| 「なぜ野球好きになるとこんなにも 苦しいのやろ?」
| ⊂二@. ( ‘j’ ) ┐
| ┃ 0□と ) |____ それは心が君のこと 急かして煽っているからで
| / ̄ ̄ ̄┻ ̄/ ̄/ /| 空っぽな頭で 聞けばいいのさ Let's get Saturday!
| / |  ̄ ̄ /
|/ ( ‘j’ ) / 君が胸を焦がすから 野球、熱を帯びてく そして僕は土曜へと誘うナンバーをと届けてあげる
| ̄ ̄ ̄ ̄/ つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 淡い夜の端っこを 決して離さなければ この土曜は毎週より 騒々しい時間続くはずさ
| (___つ Kindleで竹書房半額フェア
久田樹生か黒木あるじでも買おうかな >>440
UFOも妖怪も好きなんで気になるわ
読んでみようかな >>436
吾妻ってイタコ28号のいう「あずまたから」さんなのかな? >>440
真白のはあからさまな話数稼ぎがなぁ
印刷工場のやつ
しかも須田さんがいつのまにか須藤さんになってるし
こういうので萎えるわ 「九十九怪談 第七夜」(文庫)読了
やっぱ百物語は文庫で読むに相応しい
面白かった
特に印象に残ったのは「妹その一〜二」「錆」
「自衛隊駐屯地」は>>448さんも触れてる印刷工場の一連の話のように
話数稼ぎとまでは思わないが概して退屈に感じる
怪異自体がジャンキーからしたら別段目新しくないからなんだろうな
記録に残す意義はあるんだろうけどね 怪談社の「恐國百物語」読了。ネタが普通すぎて駄目駄目!!
あからさまな話数稼ぎで、1話を1ページ4〜5行位で3ページにしたり、ネタ切れ感満載。
全然怖くないし、自分は真白の百物語の方がバラエティに富んでいて良かった。
怪談社は紗那のルックスだけで成り立ってるだけ。ネタが無いなら書くなと言いたいぐらい酷い本だった。 >>451
>怪談社は紗那のルックスだけで成り立ってるだけ
そういうものなのか…? >>448
印刷工場の連作は、淡々としたドキュメントっぽい話だった。
こういう感じの連作を読むと、やはり新耳袋を思い出すな。淡々とした連作は
個人的には好みだけど、やはり好き嫌いは分かれると思う。
>>451
本屋に予約済みなので、レビューを読んでて涙目になったw
福澤さんの忌談シリーズが、無理をしていたのを思い出した。 恐怖箱 『禍族』 読了
やや長文気味な話多目だけどそれもオチが弱い
というか因果関係がはっきりしないまま終わって不条理話になってる
オチが無いのがリアル?なのかも知れないが長いとオチが欲しくなる 6月の竹は微妙?
じゃあ安心して積んでた本を読んどくかw
「テレビでは言えなかった!怖すぎる都市伝説」読了
タイトルで超絶損をしてる山敏の年代順オカルト体験談
但し既刊の「恐怖呪い面」「恐怖呪い姫」に書き下ろしを追加して再編集した本
…なのだが面白かった
再編集侮りがたし
特にヒトコワ系が秀逸
既刊の本でも一際印象に残った「月姫」がやっぱり怖い
今頃何処で何をしているのか?
しまんこ先生のあの女クラスの魅力を感じる
しかもソフトカバーでめっちゃ分厚い345ページなのに650円というお求め安さw
でもサイズは小ぶりで読みやすい
怪談業界人はこのサイズ感と価格を見習うように! あと「山の怪奇 百物語」を中程まで読んでる最中なんだが
怪談ジャンキーと山怖好きは買ってはいけない!絶対に!!!w
「山村民俗の会編」で推して知るべしな内容
イントロのお爺ちゃんのどうでもいい(失礼!w)体験にうんざりししつつ本編は…日本昔話&蘊蓄
でも遠野物語好きにはお勧め
民俗学的には素晴らしい本 伊計翼『恐國百物語』を読み終えたが、タイトに絞った文章で様々な話を
書き通した本だった。
話そのものは幅広くて良いが、タイトな文章のせいで、笑わせたいのか怖がら
せたいのか、よくわからない話があって困ったw
個人的には、第五十三話と第五十八話は、なかなか禍々しかった。
ただ、強いて難を言えば、無理して書いたような話が若干あったな。
ネタ重視の人なら、悪くないのではと思った。 小田イ輔『実話コレクション 憑怪談』を読み終えたが、奇異な話を淡々と
綴った本だった。本当に淡々とした内容だった。
奇異という点では我妻さんっぽいが、我妻さんのそれと比べると、まだ地
に足はついている感じだが。
個人的に印象に残ったものでは、「返事」と「梅で待ってる」の2話は、
不思議目の児童文学みたいだった。 イ輔のは実話怪談というジャンルに無理に入れるより
昔あった奇想小説とかで竹が出版してやればよろし 実話コレクション『憑怪談』著:小田イ輔 読了
自分の記憶だとイ輔ってもっと文章下手だったハズだけど
文章上手くなってる?平山夢明っぽい、本当にイ輔本人書いてる?
文体は小説感出る一歩手前でリアリティー出すのに成功してる感じ 加藤センセも個人的には好きだけどな。お前ら行くなの。 イ輔は前々作ぐらいからポッと文章力上がった印象があるな。
その頃に幽に書評載ったりしてたから、そう思ったのは俺だけ
じゃないんだなって思ったのを覚えてる。
もっとも本当にイ輔が書いてるのかどうかは確かめようもないけどw いつのまにか、『怪奇秘宝 「山の怪談」編』が出版予定になっていた。
まさかの田中康弘さんへのインタビューもあるが、どうなることやら。
読む前から、いろいろと想像してしまい、緊張するな・・・
https://www.amazon.co.jp/%E6%80%AA%E5%A5%87%E7%A7%98%E5%AE%9D-%E5%B1%B1%E3%81%AE%E6%80%AA%E8%AB%87-%E7%B7%A8/dp/4800312906/ref=sr_1_19?ie=UTF8&qid=1499445426&sr=8-19&keywords=%E6%80%AA%E8%AB%87 >>417
拝み屋新刊読んだけど、ホントはストーカーでは?ってのはおもしろい見方だな
加奈江だけでなく熱帯魚のサークル仲間はひょっとしたら集団ストーカーなのかも知れない
拝み屋の場合はカルト集団とかから見たら、煙たい存在だろうし、商売敵だから郷内に目をつけていたのかも知れないし
志麻子新刊にも集団ストーカーの気持ち悪い話があったけど、集団ストーカーは一概に被害妄想とは言えないらしいからな
そういう視点で読むと拝み屋新刊は悪くはなかった でもそれだとストーカーを自分の心が産んだ明晰夢の住人だと言って拉致監禁した上に
仕事にかこつけてめったざしにして殺して山の中の仏壇に埋めてきた殺人鬼になっちまうんですけど郷内さんが そこは妄想で良いじゃん
ストーカー被害が高じて現実か妄想かわからなくなってるってのが実情だと思うし(あくまで創作でなければ、って前提で言えばだけど)
CHAGE&ASKAの飛鳥なんかもマスコミから目をつけられていたから、盗聴とか盗撮に関してはあながち被害妄想とは言い切れない部分はあるし
シャブが絡んでたから、その辺の境目ってカオスと化していたんだと思う | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____
/ そろそろ / //
/ 百物語の季節ですね/ / /
/ 話のストックを / / /
/ 忘れずに。/ / /
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / / 郷内は東京まで来て一人一回相談料六万円のとこ一人二万円で受けるらしいよ
すごいお得ですね 岩井志麻子の「百物語 不実」を読んだ
内容とは関係ないけど、いつもすごいなあと思うのが一つの話が全部ほぼ同じ字数で
2ページにぴたっと収まってること 頭のいい人なんだと思う
あと、うまく言えないけど文章に厚みが感じられる
志麻子の文章が旧家のお屋敷だとしたら他の怪談作家の文章はプレハブ建てみたいな感じ >>477
文章に厚みねぇw
あの短さの中にぎゅうぎゅう詰めで書いてるからだと思うよ。 >>478
あそこまで無理なく圧縮させるのは、やはり筆力だと思う。
あと郷内さんの本に出てくる、例の女の子の話を見かけるたびに、
深澤夜『怪路』の「佐藤さん」という話を思い出す。 怪談社新刊はハズレってわけではないけど、まあ、可もなく不可もなくって感じだな
ただ、百物語形式は今回で終わりにするのは正解だと思う
怪談社は脱線的なコラムが好きなんで、次はまた復活させて欲しい >>471イェ〜イ♪みんなも大好きなワラビ殺人事件も載ってんじゃん。
それだけでも一読の価値あり!! >>481
怪奇秘宝はこのまま年二回のペースで出して貰いたいね
年一回だと寂しいし、かといって季刊誌化しちゃうと薄味になる危惧もあるから年二回が丁度良い
盆と正月で定期化して欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています