路傍の地蔵さん
こんにちは。
質問ですが、
宇宙の視点からみると、争いや戦争でさえ無意味、つまり自然や大宇宙の循環に過ぎない、考える葦ともいえる人間に、
何故、菩薩様方は、地球に留まり衆生の救済の請願を立てたり、貴方のような人間や魂に関心を持つのか、何故死後の魂の救済を行っている存在があるのか、その理由と、
その必要性や価値があるのなら何故か、そしてどのような目的、どの方向に向かわせたいと考えていらっしゃるかを教えていただけますか?

本来なら人間というか、魂は菩薩等が、手出ししたり手を加えたり管理、関心を持つ必要性は感じません、宇宙から見れば菩薩様のされていることはある意味、無意味では無いかと思われます。
例えるなら屋久島の森のように、自然循環に任せるべき存在と思われます。
必要であれば魂とは、神々、或いは宇宙に何らかのメリットが発生する素材の一つであると考えます。
神は不要なもの、デメリットのあるものを生み出すとは考え難いです。

魂に干渉することにより、神々に発生するメリットがあるならば、どのようなもので、どんな過程を辿り完成するのでしょうか?