俺 「お前さあ、お前の役目って何よ?うんこの警備でしょ?違うか?」 
肛門「・・・そうです」 
俺 「だったらさあ、さっきの警備は何だよ。 
   あっさりうんこ通しやがって」 
肛門「だって、屁ですっていわれたから・・・」 
俺 「そりゃ言うよ、向こうは外に出たいんだもん。 
  外に出るためだったらそれくらいのことはいうよ。 
  俺が怒ってんのは、屁っていわれたからって 
  すぐ通すなっつってんの!」 
肛門「でも自分、うんこと屁の見分けできないし・・・」 
俺 「じゃあどっちも通すなよ! 
   俺が便所に着いて許可出すまで誰も通すな! 
   うんこと屁の見分けつかねー頭なら、 
   せめて身体張ってどっちも止めろよ!」 
肛門「でも自分、一人だけだし、向こうはうんこと屁相手じゃ 
   2対1で数で負けてるし、 
   そもそも自分そこまで身体強くないですし・・・」 
俺 「お前言い訳ばっかりだな。お前肛門だろ? 
   肛門のくせに肛門の仕事したくねーのか?なんだ? 
   やる気ねーのか?」 
肛門「・・・」 
俺 「黙ってねーで答えろよ!」 
肛門「・・・あります」 
俺 「聞こえねーよ、何があるんだよ」 
肛門「やる気、あります・・・!」 
俺 「おう、じゃあそのやる気見せろよな。 
二度と満員電車の中で脱糞させんじゃねーぞ」