【悲報】ロシア「北朝鮮問題は日本が悪い」
外務報道官は以下のように述べた。
「かつて日本は朝鮮半島を併合した。植民地化したのではなく、併合したのであるから、朝鮮半島は日本の領土であったし、朝鮮人は日本国民だった。
であるにも拘わらず、日本は少し戦況が不利になると統治者としての義務をアッサリ放棄し、大陸のケツから切り離されたかのような形の金魚の糞列島に逃げ込んだ。
これはけしからん事である。
当時、朝鮮の経済も軍権も警察権も行政権もすべて掌握していたのは日本である。
それが守るべき自国民を見棄てて逃げ出せば、朝鮮中が混乱するのは自明である。
その歴史的経緯を無視して、朝鮮分断の責任を露米の冷戦だけに求めるのは厚顔無恥という他ない。
日本は部外者ではなく当事者である。
日本が軍事的空白地帯を作り出したせいで、露米は進出せざるを得ず、朝鮮が分断されたのだから日本は大いに反省すべきである。
 また近年になって突然、日本は恥知らずにも我が国の島嶼に対して領有権を主張している。
これも全く馬鹿馬鹿しいことである。かつて朝鮮半島で責任を果たさなかった国が、どうして島嶼に対して責任を持つことができるのか。
日本が再び統治責任を放棄して極東情勢を不安に陥れる可能性について、我が国は非常に強い懸念を抱いている。
日本は自らの無責任な行いが国際社会における信用失墜を招いている事実を自覚すべきである」