現行の体育は(過去もそうだが)身体能力の優劣を
通知表・内申に成績として反映させる教科なのだから
(体の動かし方を「学ぶ」のではなく「測る」時間であることは、このスレで論ぜられている通り明らか。)

「身長」や「視力」、「適正体重」かも
当然評価に入れるべきだ。

運動神経が後天的に”変わり得ることが知られている”ように
身長も食生活や運動などで

後天的に”変わり得ることが知られている”
(視力なども同様)

運動神経が悪いのは、運動神経を伸ばす努力が足りなかった結果なので
低評価を受けてしかるべきであるように、

身長が低いのは、背を伸ばす努力が足りなかった結果なので
低評価を受けてしかるべきだ。

例えば
高校3年生の評価基準は

5:185cm〜
4:175cm〜185cm未満
3:165cm〜175cm未満
2:155cm〜165cm未満
1:155cm未満

とし、学校の方針によっては
1の生徒には状況が改善されるまで補習を科される。

一生を過ごす上で
身長が高いほうが有用な場面は
球技などの個別種目よりも多数ある。

よって、身長が体育の評価点で大きなウェイトを占めるのは
言うまでもないことであり
現在の評価方法よりも遥かに公正である。