体育の授業って、2次方程式や3・4次方程式を解の公式なしで
あくまで「自分の力でやらせる」ことしかしないよね。

それでもってできないと、

「お前は運動音痴だ」とか「やる気がないとか」
「体で覚えるまでやれ」としか言わない。

やり方やコツを聞こうとすると、
教えることを全くせず、
>>190みたいに、
「マニュアルないと何も出来ない」、
「教えられないと何もしない」「お前はゆとりだ」という

『教えることができない言い訳』しか出ない。


数学の授業で、かけ算や、2次方程式が解の公式なしで解けなくて
生徒が聞きに来た場合、
教師が「九九」や「解の公式」を教えることはあっても
「お前は数学音痴だ」とか「お前はマニュアルがないと何もできないゆとりだ」
「根性がない」ということはほとんどない。


体育と数学では、教育の質が違うから
やりかたを教えることはできないという意見もあるだろうが、

「9年間・週あたり3時間」という膨大な時間を費やしても
それができないというのなら、
義務教育としての体育は存在意義がない。