日本でサッカーワールドカップなるものが開催されたときの話。
ちょうど社屋屋上の補修作業の立ち合いをしていた。
業者が作業工具の電源が欲しいというので、ちょうど手近にあったコンセントから
電源を取ったが、それはTV共聴システムの電源だった。
仕事をさぼってTV見ていた連中はサハラ砂漠の砂嵐中継を延々と見ることになった。
共聴システムがOFFになっているとは誰一人気が付かず、TVセットが壊れたと思って
叩いたり、電源スイッチ入り切りしていたらしい。
(これでも一応理系出身ばかりの職場だったが・・・)