あと、運動がマンセーされやすいのは、
特別なことをしなくてもある程度成功できて成功体験(自信の基)になるから。
それから、よほどでなければ将来の実益に直接に関係なくて素直に認めやすいってのがある。
勉強ができるってことはある程度の将来は見えるから、周囲から見たら妬ましくて認めにくいんだよ。
俺は今、大学院で研究やってる立場で体育は遠い世界になっちゃった。
一定以上になると、直接の運動能力より基礎体力と健康が大事になるから運痴でも悲観することはない。
厨房までは、苦手にもある程度挑戦しつつ得意なことを模索する。
それ以後は得意に全力投球するのがいいと思う。
いくら得意でも「メシの種」にするにはかなりの努力がいるから、苦手に囚われる必要はないよ。
いい歳になったら生活をかけて得意に全力をお勧めしておく。